南イタリア(ナポリ、カプリ島、アマルフィ)旅行④カプリ島

南イタリア(ナポリ~ポンペイ~カプリ島~アマルフィ)旅行、3~4日目。
2日目の午前中にナポリ観光、午後にポンペイを見学した後はソレントに一泊し
3日目そこから高速船に乗ってカプリ島へ入りました。

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カプリ島( Isola di Capri)

ナポリから南へ約30キロ、ティレニア海に浮かぶ小さな島ですが
古代より風光明媚な美しい島として人々に愛され、かつてローマ皇帝も居住したことがあったそうですよ。

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遠くから見るとここも断崖絶壁の近寄りがたい島のようですが
港(マリーナグランデ)には沢山のヨットや大型船まで停泊していてとても賑わっていました。

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カプリ島では、この港に面したホテルに1泊しました。
到着日にカプリ島の中心地をさらっと観光して→一泊し翌朝早くに青の洞窟にトライ!!という計画です

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このホテルは、沢山の観光客で賑わう港とケーブルカーの駅の両方がすぐ近くだったので、とても便利でした。
遠くからもすぐにわかる水色の建物です。

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部屋がすっごいレモン色!!
バスルームまで黄色いタイルでした。笑
この鮮やかさが意外と良くて、旅疲れも吹き飛んじゃうような元気をもらえるような。
ウェルカムドリンクの手作りレモネードも、きゅうううううっと酸っぱ甘くていい感じです。

チェックイン後は早速ケーブルカーにのって、島の中心地「カプリ地区」へと行ってみることに

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(乗り物大好き長男、テンション上がってます)

上に到着!!
駅から出るとバルコニーがあって、マリーナグランデを見下ろすことができました。

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傾斜地に立つ白い家々はきっとお金持ちの方の別荘とかなんでしょうかね。
思いのほかの絶景で、ここにしばらく滞在していたくなります。

絶景バルコニーを離れるとすぐ、「ウンベルト1世広場」があります。

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(時計塔が目印)

広場にはカフェやレストラン、教会があって賑わっていました。
私たちはこの奥をすすみ、アウグスト公園を目指して歩いたのですが、この途中がまたハイソでびっくり。

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カプリ島の広さってちょうど東京都千代田区と同じ大きさらしいのですが、
そんな地中海の小さな島には似つかわしくないような、高級ブランドのお店が並んでいたりするのです。
もちろんかわいらしい陶器やさんや雑貨やさんもありましたけどね、お値段高め?!

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「カプリ島はお金持ちの島なんだよ」と言っていた夫。
なるほど!!とここに来てようやく理解できました。

そんな風に思うと、島ですれ違う人たち皆お金持ちに見えてくるんだけど(笑)
そしてこの島を歩いていて一番可愛い~~!!と思ったのが、この香水屋さん「カルトゥーシア」です。

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Carthusia I Profumi di Capri
Via Matteotti, 2, 80076 Capri NA

ここでは何も買わなかったけど(笑)、ついつい写真を沢山とってしまったのでした。
植え込み花壇の前にポットがあってそこで香りを試すことが出来る!
香り系好きな方にはまちがいなく癒しスポットです。

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「カルトゥーシア」から少し歩いたところに目的地の公園があるのですが、その手間の道からの景色も素敵です。
時間があったら行ってみたかった「サン・ジャコモ修道院(Certosa di San Giacomo)」も見えました。
ちなみにカルトゥーシアでは、このサン・ジャコモ修道院で1380年偶然作られた香水を元に、現在も変わらぬ製法で限定生産しているそうです。

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そして、アウグスト公園(Giardini di Augusto)に到着!!
19世紀末カプリ島に住んでいたドイツ人富豪によって整備され、現在は市民公園になっているそうです。
有料でしたけども、カプリ島ならではの素晴らしい眺めを楽しむことが出来ました。

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ファラリョーニ​(Faraglioni)と呼ばれる3蓮の奇岩。
ひとつの岩には穴があいていて船で通り抜けできるそうです。

公園内はそんなに広いわけではないのですが、
閉園間際の時間にも関わらず、この景色を見るために沢山の人がきていました。

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来てよかったな♪
そして帰りは、先ほどのハイソストリートをそのまま戻るのではなく、
小道に入ってうろうろ歩きを楽しみました。

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すれ違う人と触れてしまいそうな幅の道や、かなり急な階段など
行きの道中はあまりにハイソな空気を感じて・・・だったけど、帰りは島のちょっとした生活感をも感じることが出来ました。

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特にこれといったものはなかったけど、家の表札がかわいかったり
八百屋さんや肉屋さんだとか、ここで生活する人には欠かせないであろうお店がちゃんとあるんだな~と。

宿に戻り、この日の夕ご飯を予約していたレストランへ歩いて向かいました。
「レモンの木の下で食事ができる」
というお店らしいのですが・・・

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ほんとにそうでした

頭上のレモンの木以外にも、テーブル上にあるキャンドルだとか、お皿だとか、照明だとか、レモンのモチーフで
頭上からレモンの葉が落ちてくるのですが、これも手で軽くもむとレモンの香りがふんわり漂ってきます。

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肝心の料理はというと、どれも基本的にはシンプルでしたが素材が美味!!
カプリ島が発祥だといわれる「カプレーゼ」をはじめ、海老がかなり美味しいサラダ、もっちり生地が忘れられないチーズ入りフライ、シーフードのパスタも◎

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お値段はちょっと高めでしたが、「カプリ島はお金持ちの・・・」というのであれば、それも仕方ないのかな~と
行ってみて損はないお店!

Da Paolino Restaurant
Via Palazzo a Mare, 11, 80073 Capri NA
+39 081 837 6102

翌朝の朝食はホテルの屋上テラスで。
日差しが暑くて、日なたで食事したいと言う長男とそうじゃないメンバーとで朝から衝突しました

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(個人的にはフルーツとサラダがあるだけでポイント高し)

そして、この日は朝一でカプリ島のメインイベントが待っていました。

青の洞窟(Grotta Azzurra)

春から秋にかけて、満潮や波の高い日以外にしか入れないというカプリ島で一番人気の観光スポットです。
ハイシーズン中は海の上で2時間待ちとかあるらしいので、「これは朝一に行くしかない」という判断で、港が目の前のホテルに宿泊したのでした。

こんな形のモーターボートに乗って、ポイントまで向かいます。

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イケメン船頭さんの操縦するモーターボートは意外に早く、しぶきをあげながら走っていきます。
約20分で洞窟前に到着するのですが、スピードにはしゃぎながら綺麗な景色を見ながらなのであっという間でした。

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洞窟(←のトコ)前に到着すると、すぐにおじさんが小舟でやってきて「乗れ」と案内してくれました。
夏にカプリ島の青の洞窟に行った友達の話だと、ここでだいぶ待つらしいのですが、
季節柄(6月上旬)なのと朝一だったせいか、それが全然大丈夫でした

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小舟では底に直接座り、洞窟の入口ではあおむけに寝るように指示されます。あまりにも入口が狭い為にそうしないと入れないようで・・・
そしてそして、中は御覧の通り

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去年夏に訪れたクロアチアの青の洞窟に比べると、広~~いプールみたいな感じ
小舟船頭のおじさんが歌うカンツォーネが響きます。
この洞窟は大昔に地盤沈下によってつくられたそうですが、ローマ時代には皇帝のプライベートな浴場として使われたという記録もあるそうですよ~(水風呂?海水だぞって思うけど)

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おじさんがサービスで2周してくれたので、倍楽しむことが出来ました。
おじさん、ありがとう!!

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(青の洞窟から戻る途中のモーターボートから)

青い海と青い空と、黄色いレモンと美味しいご飯
ホテルにカメラ用バッテリーの充電器を忘れてしまったこと以外は(笑)、最高の場所でした!!

この後、午前中にはカプリ島からソレントに戻り、次の目的地へと向かいました。
アマルフィ海岸のドライブが色んな意味でスリリングでもありました
続きます。


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南イタリア(ナポリ、カプリ島、アマルフィ)旅行③ソレント

南イタリア(ナポリ~ポンペイ~カプリ島~アマルフィ)旅行、2~3日目。
2日目の午前中にナポリ観光、午後にポンペイを見学した後、ソレントという街へ向かいました。

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(このような断崖絶壁にある小さな街です)

ソレント(Sorrento)

メロディーを聞けばきっと誰でも知っているはず、「帰れソレントへ」というイタリア民謡でその名を知られています。
ナポリからはちょうどナポリ湾をはさんで向かい側にあって、ヴェスヴィオ山も望むことが出来ます。
小さな町ですが、カプリ島やアマルフィ海岸旅行への起点としても人気の観光地とのこと

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(市民公園にて。向こう側にさっきまでいたヴェスヴィオ山や、これから行くカプリ島も一望できます)

私たちは翌日のカプリ島に備え、この街に一泊することにしました。
宿泊先は、港近くの街中にあってアクセス抜群の小さなホテルです。

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清潔感ある部屋と確実な水回り(これ大事)、屋上での朝食も美味しく
個人的にはウェルカムドリンクが充実していたのが嬉しかった

Magi House
Via Padre Reginaldo Giuliani, 56, 80067 Sorrento NA,
+39 081 807 1121
(レンタカーはホテルから離れた駐車場に一旦預けてそこから送迎してもらう形でした)

到着したのは日暮れも始まる夕方でしたが、ホテルチェックイン後に軽く街中を散策してみました。

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いかにも私が好きそうな陶器やさんや、食材やさんが軒を連ねていて、翌日の街歩きが楽しみになります。

そしてこの日の夕ご飯。
ホテルの方に勧めてもらったレストランの中のひとつを予約していきました。
ここが海辺にあるらしく、まず断崖絶壁の街から海岸へと降りなければいけません・・・が、市民公園のところにエレベーター(有料)があり楽~に上り下りが出来ます♪

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(←のトコ)
もちろん、歩いても上り下りできるようですが、特に上る場合はエレベーターが断然楽ではないかと思います。

少し迷って到着したお店は、入り江の浜辺にテラス席があって、子連れ家族にはもったないくらい雰囲気抜群でした

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雰囲気の良いお店に限って、料理はたいしたことなかったりしそうですが
ここはもう、どれも本当に美味しかった!!

写真左上から、「ナントカのカルパッチョ「イカのコロッケ・・・だったかな」「ロブスターのパスタ」「シーフードのミックスグリル的なもの」

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良い食材を使って、美味しく調理してくれている&サービスも◎
旅行先、特に大人気観光地の人気店では、こういうお店が少なかったりしますが・・・
ここは再訪してみたくなるお店でした。

Ghibli on the Beach
Via Marina Piccola, 49, 80067 Sorrento NA
+39 081 878 4063

翌日の午前中はソレントの街を散策してみました。

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小さいけれど、素敵なお店やレストランが並ぶ活気にあふれた素敵な街です。

前述の陶器やさんをはじめ、特産であるレモンを使った食材やさん、香水やさん、
オリーブオイルやチョコレートのお店(これでもか!とう勢いでやけに試食させてくれる
涼し気なデザインの洋服店等々。

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生活感のあふれる八百屋さんや果物やさんもありました。
チーズ詰めて揚げると美味しい「ズッキーニの花(上の写真で左下)」は、ロンドンのスーパーではちょっと買えないので、真剣にほしくなります。

他にもロンドンやパリでもお見かけできないようなキッチンツールが売られている専門店があったり
鮮やかなキッチン雑貨やさんが何軒もあって、私にとっては楽しすぎる街でした♪

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(街の中心にあるタッソ広場は、観光用のトレイン型バスの発着地となっていました。)

ソレントでは、レモンに街の絵が描かれたクリスマスオーナメント、レモンモチーフの皿、オリーブオイル、グレープフルーツのリードディフューザー、猫の置物(←やめられない)、お土産用のお菓子などを購入しました。(過去記事に一部掲載中)

午後の船でカプリ島へ移動する予定だったので、それまでにランチを済ませることに。
通りがかった雰囲気で入ったお店でしたが、ホテルのレストランだったみたい。

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タコサラダや、ズッキーニ花のチーズ詰めフライ、シーフードリゾットなど、どれも食べごたえハンパなく
ソレントの街の雰囲気と相まって美味しくいただきました。

Hotel Astoria Sorrento
Via Santa Maria delle Grazie, 24, 80087 Sorrento NA,

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もう一晩くらいゆっくりしたいよ~~と思ったけど、一泊分の荷物をもって港へ移動です。
(車を含め、残りの荷物とソレントのホテルで預かってもらいました。)

前夜に訪れた海辺レストランのすぐ近くに港があります。
ここからナポリやカプリ島への高速船が発着しているようです、私たちはカプリ島行きへ乗って

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30分くらいで到着です!!



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南イタリア(ナポリ、カプリ島、アマルフィ)旅行②ポンペイ遺跡

南イタリア(ナポリ~ポンペイ~カプリ島~アマルフィ)旅行、2日目。

午前中にナポリ市内を観光した後は、ポンペイへ移動してその遺跡を見て歩きました。

ポンペイ遺跡


今から約2000年前、火山の噴火によって消滅してしまったローマ時代の街、ポンペイ。
計画的に造られた道路や、それに沿って作られた住居、行政施設や商店、娯楽施設などもそろっていて
そこには現代とそんなに変わらないのでは?と思うような生活があったようです。

そのXデーは、紀元79年8月24日。
ヴェスヴィオ山が大噴火を起こし、一昼夜にわたって火山灰が降り続け、さらに大規模な火砕流により逃げ遅れた人々もろとも一瞬にして街が飲みこまれ、完全に地中に埋もれてしまったそうです。

幸いというかなんというか、この火砕流に瞬時に密閉されたことにより、石や土、建物などが良い状態で保存されていたそうです。
壁画の色まで鮮やかなのだか。ずっと行きたかった場所だったので、楽しみにして向かいました。

駐車場にはオレンジの木がたくさん

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(地中海沿岸の国へいくと、オレンジの木がそこら中にあります)

遺跡へは、「マリーナ門」から入ります。(写真左)

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私の中ではこの旅行でのメインイベントでありましたが、限られていた時間は2時間だったので
遺跡内の見どころを中心に、の通りに歩いてみました。

マリーナ門からはいって、まずは「フォロ」へ。
主に商業活動に使われていた広場で、「バジリカ」(政治などの討論、裁判や商取引の場)も近くにあります。

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この広場から北へ歩く途中に、「ホッレア」という現在は出土品の倉庫として使われている場所を見ることが出来、
ここには遺体のコピーがありました。
(もがき苦しむ犬や、子供の遺体なんかもあって、切なくなります)

次に「フォロの浴場」へ。

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ローマ時代の公衆浴場です。男女別に分かれている浴室、彫刻や壁画の色も一部見てとれました。
暖房もあって火鉢で温めていたそうです。

フォロの浴場を出てすぐ、「悲劇詩人の家」へ。
帝政期の典型的な家屋で、2件の居酒屋の間にある玄関の床にあるタイルがここの見どころ!!

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今にも吠えてきそうな、元気いっぱいの犬のモザイクで、猛犬注意(Cave Canem)の文字があります。

ちなみに、遺跡の中でこういうのを沢山みかけます。

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カウンターに穴が何個か空いている。
これって、キッチンだったそうですよ~道に面した場所にこれを見かけることが多かったです。居酒屋跡ってことなのかな~。

と、淡々と見どころをまわっているように見られるかもしれませんが
この日はかなり暑かった!!5月下旬でしたが、ロンドンに住む人間からすれば、真夏!!
ガイドブックに「夏場は水の携帯が必須」と書かれていましたが、まさにその通りでした。

さらにちょっと驚いたのが、遺跡内に売店?カフェ?があったことです。

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エアコン完備で居心地よく、ちょっとした軽食(食べてないからわからないけど見た目でピザとかけっこう美味しそう)や
冷たいビールなどもあったりして(これはもう~~
まさかのオアシス発見といった感じでした。
ちなみに旦那が以前訪れた時(10年以上前)にはなかったそうです。

ここで一休みしたかったけど・・・けどけど時間が限られていましたので、次行きました

「牧神の家」
名前からして質素なお宅なのかと思いきや、ポンペイ最大の貴族の豪邸でした

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広い前庭?の中央には、この家の名前の元となった牧神「ファウヌス」のブロンズ像(コピー)が置かれ、写真左
ああッと感激してしまったのが、世界史の教科書や資料集でおなじみの、アレクサンダー大王&ペルシャ帝国のダレイオス3世のモザイクが見られたこと

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(この写真じゃわかりづらいんですけど)

もちろんこれもコピーですが、ここにあっては雨ざらしにあってしまうので仕方ないですよね。
本物はナポリ国立考古学博物館にあるそうです。

ここは壁画がすごかった!!
「ヴェッティの家」

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裕福な商人の豪邸だそうです。
入るや否や入口の右にご立派な生殖の神の姿がはっきりと残る壁画があったり、
奥の部屋に残る、「ポンペイレッド」と呼ばれる鮮やかな朱色のフレスコ画は圧巻でした。

と、歴史や遺跡好きの大人にとっては楽しめる場所ではあるものの、子供達には苦痛なのではないかと危惧していたのですが、
意外や意外!!
道路に作られた飛び石の「横断歩道」に大盛り上がり

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「おーだんほどうですッ!!」「手をあげてわたりまーす」とか言って、きゃいきゃい言いながら楽しんでくれてました。
これはほんとに想定外、助かりました

ポンペイの横断歩道に大感謝

また、幼子連れにありがたいのではと思ったのが、遺跡のところどころにあった「授乳&おむつ替え部屋」

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(中は見てないです)

段差が多いのでベビーカーでは厳しいかもと思うけど、こういった施設があるだけでだいぶ嬉しいですよね。

もうひとつ、嬉しい施設が水道です。
当時から使われていたそうですが、暑~~い日にはこれが輝いて見える

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(飲用OKと聞いたものの、味はちょっといまいちです)

他にも美しい壁画や庭の様子がわかる建物がたくさんありました。

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商店街のような場所では、居酒屋やパン屋さん、洗濯屋さん(おしっっこを洗浄剤として用いたそうですよ~)
2階建ての建物や、当時描かれた文字まで見ることが出来るなんて本当にすごい。

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次に、「円形闘技場」へ行きました。
紀元前80年、混雑をさけるため敢えて郊外に造られたそうですよ~。

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ここで猛獣や剣闘士の戦いがくり広げられていたそうです。
外の入口から入ると、けっこうな傾斜がある下り坂となっているので、子供達は「ウィ~~」と言って大はしゃぎ。

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(なんだかよくわかりませんが、とにかく楽しんでもらえるのは助かる)

次は入口が闘技場の近くにあった「ヴィーナスの家」へ
入口前の庭にはつやつやのサクランボがなっていました。

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列柱が囲む中庭の壁に美しいフレスコ画が描かれていて、その中のひとつ貝殻に横たわったヴィーナスの絵が見どころです。
色あせてはいるけど、重ねた時代を感じさせない鮮やかさです。

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ちょっと綺麗すぎない?コレはレプリカで本物は考古学博物館にあるのかな・・・。と考えてしまう

この家にも玄関に番犬のモザイク画がありました。
吹き抜けと庭から差し込む陽の光と、当時の富裕層宅での素敵な暮らしが目にうかびます。

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「大劇場」
紀元前3~2世紀に造られたギリシャ風の劇場です。

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現在でも野外劇場として使われることがあるのかもしれませんね。
劇場の裏には庭園があったようで、客席上部からの眺めは格別です!!

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以上、各場所の説明は手持ちのガイドブック「地球の歩き方」から一部抜粋でご紹介させていただきました

出口にある建物内では、こんなのが見られたりして
「あの場所がこんな風だったのね」と一目瞭然です。

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暑い中歩き疲れたので(といってもまだ6月、夏はもっと暑いそうです)
チケット売り場近くにあったジュースやさんで、レモンとオレンジのグラニテを買いました。

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シャリシャリの飲むシャーベットという感じ、オレンジはちょっと甘かったけど、レモンはさらっと完食です。

この後は、この日のお宿があるソレントという街へ向かいました
続きます。


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南イタリア(ナポリ、カプリ島、アマルフィ)旅行①ナポリ

一学期のハーフターム休みを利用して、南イタリアへ旅行してきました。
南イタリアへは、2年前の夏にイタリア半島のかかと部分でもありアドリア海側(プーリア)へ旅行したことがあり、
今回はその逆側です。

ナポリ→ポンペイ→ソレント→カプリ島→アマルフィ

そんな旅行計画で行きました。

まずその出発当日。
実は私、誕生日だったんですが、最悪の結果がチラ見えするほどに出だしが波乱でした。
まず空港へ向かう途中、直前に事故がありその車が燃え上がるというハプニングに出くわします
道路が約1時間も閉鎖され全く動かず。
(その間、皆さん車から出て、おしゃべりしたり食事をしだしたり車の上に座ったりのっかったり「ラ・ラ・ランド」という映画の冒頭シーンを連想してしまった)
ようやく車が動き出し、かっ飛ばして到着した空港の駐車場がまさかの満車?!端っこを見ると一台だけ空きが出た時には、時間的にギリギリで諦めかけましたが、そこからカウンターまで走る走る!!
とりあえず私は子供達と後を追う形で旦那に走ってもらい、なんとかセーフ。
あと2分遅かったらダメだったかも、と言われましたけど

この日、プチ不幸は続きましたが(私がシャワーを浴びる前に足を滑らせ弁慶を強打とか)
まあ、ひっくるめて結果はラッキーだったのかな?

無事、ナポリに到着しました。
まずはこの日一泊するホテルへチェックインしたのち、夕暮れのサンタルチア地区海岸を散策してみました。

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対岸には、ヴェスヴィオ山が見えています。
ローマ時代、この山の噴火でポンペイという街が埋もれてしまったことで知られている、あの山!!

海岸通りには5つ星クラスといわれるホテルが並んでいて(だけど道はそんなにきれいに掃除されているでもない)、
レンタサイクルを楽しむ人、超高級車が登場したり
あとは私たちのような沢山の観光客でとても賑わっていました。

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(ナポリ湾とヴェスヴィオ山を眺めながら、写真をとったり。)

ここでの見どころ、サンタルチアのシンボルと言われているのが、海に突き出たお城「卵城」です。
地球の歩き方によりますと、12世紀にノルマン王によって建てられ、13世紀にはアンジュー家の王の住居であったそうな。

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今までに見たことのない形の、一度見たら忘れない外観です。
お城の基礎に卵が埋め込まれていて、これが壊れると国が亡ぶという呪いがかけられた、という伝説が命名の由来だそうです。

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中に入りたかったのに、入場時間が過ぎてしまっていました
残念!!

でのこの付近で、かわいいジジ風ニャンコに遭遇

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また、ナポリにきたら飲まなきゃ~と思っていたのが、しぼりたてのレモンジュース。
注文するとその場でレモンをきゅきゅっと絞ってくれるのです。

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もちろんシロップも加えてあるのですが、本物のレモンの香りや、爽やかな苦みも混じったきゅううっとした酸味が美味しい!!
目が覚めます!!

さらに、この日の夕ご飯を予約していたレストランまで歩きました。

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途中の街もとにかく活気があって、人口密度が高い感じです。
広場には迷彩服を着た軍人さん?が立っていて、張り詰めた空気がありながらも、ボンボンがついた帽子がかわいらしかったりして。

私の誕生日に旦那が予約してくれたレストラン。
食前酒にプロセッコをオーダーしたら、炭酸抜けまくりのほぼ白ワインみたいなのが出てきましたが
料理は評判通りの美味しさでした。

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カジュアルな店内で、シェフのお仕事を見ながら食事が出来てそれはとても楽しくて
だけど、泡なしのプロセコが出てくるわ、お皿下げるにも断りがなかったりして、サービスは・・・
文句いっぱいになってしまうのでこれ以上は言えない。

それでも、料理は美味しかったです♪

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(少しづつのテイスティングメニューをオーダーしました)

Salotto Parthenope
Via Gennaro Serra, 27, 80132 Napoli NA
+39 081 764 5528

サン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂や王宮のそばで、
帰り道に綺麗な夜景を見ることができました。

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そんな1日目のナポリ。
宿泊したのは、B&Bみたいな

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二段ベッドというだけで大喜び!!そして2階ベッドの取り合い戦の勃発。笑
朝食が、歩いてちょっとの提携カフェだったり(ドーナツにコーヒーというのでしたが、美味しくて満足♪)、楽しくアクセス抜群わりとリーズナブルなお宿でした。

そして朝食後、午前中はナポリ厳選観光へ。
(午後はポンペイ遺跡を計画してまして、時間が限られてしまった)
その目的地は、ナポリを見下ろすヴォメロ丘にあるお城&修道院を利用した美術館
隣り合っているので、一気に見られます

まずは、美術館です。
国立サン・マルティーノ美術館

美術館というよりも、かなり立派な元修道院を見学させてもらっている、という気分です。
17~18世紀バロック様式で造られた建物としても

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教会は天井床壁画に至るまで見応えがあります。
順路に沿ってあるくと、この教会の裏手まで心行くまで見学できました♪

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(平面図、パンフレットより)

入口入ってから、前述の教会を拝み、中庭へ
素敵な井戸(?)がありました。

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この庭を進行方向に過ぎると、当時使われていた馬車なのかな~年季の入った馬車が展示されていました。

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そしてこここを抜けた先には、ナポリの街、ナポリ湾を一望できるテラスが広がっています
空も海も青い!!

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「美術館」というだけあって、絵画も飾られていましたが
ナポリの船の歴史?の展示や、プレセピオと呼ばれるキリスト降誕を表現した小さな模型のようなものがあったり

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この彫刻には、子供達が大喜びしてました

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突然ズボンをおろして、お尻をこちらに向けてくる長男でした・・・
真似しなくていいのに。笑

その建物内には沢山の部屋があって、通り抜けるそよ風と大理石の床効果なのか、ひんやり涼しい~

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適当に歩いていくと、最初に見た教会の裏側に到達することが出来ました。
間近にみる天井の装飾や壁画が素晴らしかったです。

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また、なんだろう時期的に少しシーズンを外していたせいなのか(5月下旬)
人もまばらでゆっくり見学することが出来ました。

中庭へ。

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庭自体は、なんというかけっこう自然のままに~といった感じでしたが
写真のとおり回廊が美しく、突如あられた猫ちゃんが、目の前で狩りを失敗するという
ちょっと面白い光景をみることが出来ました。

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(「うわ、スズメを捕まえてるよ!!」驚く私たちに向かって「どうだ、すごいだろう」といわんばかりの・・・でも逃げちゃった

さらにこの先にも絶景がまっていました
窓の向こうに、ナポリ湾とヴェスヴィオ山が迫っているような眺めです。

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次に、この美術館に隣接したお城へ。

サンテルモ城(Castel S. Elmo)
ナポリを見下ろすヴォメロ丘に立つお城です。

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14世紀に要塞として建設され、16世紀に現在のような星型の頑強な造りに建て直されたそうです。
地上からエレベーターで一気に上まで上がることが出来ます。

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うわっ、広い

下からはまったく想像できなかったほど広い空間がありました。
ここにミュージアムがあったり、建物がいくつかある・・・まるでちょっとした町のよう?

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何よりここからの見晴らしが本当に素晴らしく、ナポリへきたらぜひぜひぜひ~~!!と思いました。
この前に訪れた修道院がその真下に見え、遠くはべスヴィオ山からカプリ島までのぞむことができます。
感動です。

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活気あふれる街、ナポリ。
治安がよくないと言われているし、ちょっと怖い気持ちもありましたが

ランチはピザ!!

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昔旦那が「本場ナポリで食べたピザは最高に美味しかった」
といってしつこく自慢していましたが、んんん・・・やはり最高に美味しい

旅先で食べるものは、そこでその時にしか味わえないという意識が働くのか、自然に美味しく感じられるようです。


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クック本掲載感謝!!『夏バテ知らず♫豚とレタスの梅だれ冷しゃぶ』、長男の自転車。

こんにちは。
昨日、約2週間ロンドンに遊びに来ていた母が帰りまして、ほっと一息
でもやはり寂しいなぁ・・・子供達や猫たちと遊んでもらったり、いつものごとく甘えてしまいましたが、少しは親孝行もできたのかなぁ



さて、今日ご紹介するのは、その母に持参してもらったクックパッドさんのレシピ本

クックパッドmagazine! Vol.12 (TJMOOK)

宝島社 (2017-05-08)
売り上げランキング: 28,088

ここに掲載していただいている、私も大大大大~好きな人気の夏レシピです

Cpicon 夏バテ知らず♬豚とレタスの梅ダレ冷しゃぶ by ケチャ&ウル

暑い暑い日本の夏。
ビールやアイスがやたらと美味しく感じるし、「暑い暑い」と文句たれながらもけっこう好きなんですけど
体質柄、どうしてもバテてしまうんですよね。

そんな時にお世話になっていたのが
「食欲なくてもさっぱり美味しく食べられて、簡単&栄養ばっちり」なレシピ

すっぱ過ぎる母特製梅干し消費を目的に(←これ読んでいたらごめんなさい)、
作っていた梅肉使用シリーズですが、その中でもお気に入りの一つ

疲労回復効果抜群のビタミンB類豊富な豚肉、これに相性抜群の梅肉だれと
日焼けが気になる季節にうれしいビタミンCが期待できるレタス、これを加熱してたっぷりいただきます。

豚の冷しゃぶってパサつきがちかもしれませんが、これをしっとりやわらかく加熱&冷ますコツも必見です!!

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【コツ、ポイント】

・甘口の梅干しを使う方は好みで梅肉を増やしてください。
・レタスはすぐに冷水で冷やして色止めすることである程度変色を防ぐことができます。
豚肉を冷しゃぶにする場合、沸騰したお湯で加熱したり、冷水で冷ますのはNG「パサついて固く」なりがちです。
沸騰直前の湯(75~80℃くらい)で一枚ずつしゃぶしゃぶして、水にとることなくそのまま冷ますと良いです。

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(素敵な誌面にしていただき、本当にありがとうございます!!)


母が来ている間、日課のように公園へ毎日通い、自転車をクリアした長男。

実は最近、長女が自転車を新しく買い替えまして
それまで使っていた小さい自転車を、長男に~。

ピンクにプリンセス柄なんですけどね、そこはあえて強調せずに
「〇〇、これ乗れたらすごくかっこいいよ」

それまでストライダー専門だったのですが、数日で乗りこなせるようになりました。

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同級生のお友達と一緒だった時に「ボク、自転車のれるんだよッ」と自慢したかったのか、この日を境にめきめきと上達し
片手を離し手をふったり、上機嫌です。

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ロンドンへ来た時には1歳だった彼も、今月5歳になります


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