サルデーニャ島旅行記⑧「カエサルが作った港街、ポルト・トッレスへ。島最大のロマネスク教会とローマ遺跡見学!」

サルデーニャ8日目。

2泊したカステルサルドのホテルをチェックアウト後、ポルト・トッレスという港町で1日を過ごし
8~9日目に2泊する予定の街、スティンティーノへと向かいました。
その途中に立ち寄った街が

ポルト・トッレス(Porto Torres)

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(市役所前の大通り)

ローマ時代、カエサルによって建設された植民市を起源とするそうです。
そんなに栄えている風でもない港町という雰囲気でしたが、先史時代のヌラーゲや、新石器時代の共同墓地、ローマ時代の遺跡もあるそうで、私たちはまず、11世紀に建てられたというサルデーニャ島最大のロマネスク建築を見学しました。

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(右下の→がさしているのがサン・カヴィーノ教会、左上→が、ローマ遺跡。)

サン・ガヴィーノ教会(Chiesa di San Gavino)

大きい!!
ていうか、長い!!

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外観はその二言につきます。
11世紀に建てられたというから、約1000年以上前ですよね。はぁ、すごい。
後陣(祭壇の後ろ、半ドームになってるところ)がその左右?前後?に2つあるのが特徴なんだそうです。

中も長い!!

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(左、キリスト教が公認される前の時代に殉教した街の聖人の像、らしいです)

いかにもロマネスクといった感じで、ごくシンプル。天井には木の板が張られています。
また、地下が広いぞっていうのが、その床から見てもよくわかるようになっていました。

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(足元からクリプトが見える!!)

で、早速地下のクリプトヘ。
さらにもうひとつその下に部屋があり、まるで地下2階建てみたい。そこはちょっとカメラで撮影してはいけないような(確かフラッシュ撮影のみ禁止でした)厳かな雰囲気が漂っていました。

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ここにはローマ時代の棺も置いてあるそうです。

ちなみに、ここを見学している間「日本人の方?私、日本の〇〇大学(←なんと私の母校!!)にいたことがあってね・・・」
と、外国の方に英語で話しかけていただきまして
もう卒業して何〇年にもなるのに、なんだかうれしかったな~~

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(サン・カヴィーノ教会の周りの広場)

教会を見学した後は、遺跡へ行ってみました。
街中に車を停めて、暑~~い中てくてく・・・

Antiquarium Turritano Porto Torres


到着したのは、遺跡の中に立つ博物館。
発掘品や当時の生活に関する簡単な展示があり、遺跡内はツアー(英語あり♫)で回りました。

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こういった遺跡ではおなじみのローマ浴場、
家屋から発見されたモザイクタイルなど、春に見たポンペイやエルコラーノ遺跡ほどの規模ではないけれど
全然期待しないで訪れると、やっぱりすごいなローマ人!!ってなります。

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また遺跡の美しさや、その眺めなどは、同じサルデーニャ島では先に訪れていたタロス遺跡が素敵すぎて比較できませんが
タロス遺跡では発掘されたものが、別の場所に展示されていた(街中の考古学博物館)のに対し
ここでは同じ施設内で見ることが出来るのでありがたいかも

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(いまだ発掘中)

最後にガイドさんが、敷地内にあったイチジクを「これちょうど美味しいわよ」といって皆に試食させてくれました。
試食っていうか、けっこうがっつりいただきました

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(美味しい

遺跡見学後は、遅いランチをいただきました。
子供達が「ピザ食べたい!!」というので、ピザが食べられるお店~

英語が全く通じないけど、味もサービスも家庭的で心地よいレストランでした

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↑写真はマルガリータとカラスミのパスタですが、
他にオーダーしたトマトソースのパスタやシーフードサラダも料理上手のマンマが作ったみたいな良いお味♫

Trattoria La Tana
Via Camillo Benso Conte di Cavour, 25, 07046 Porto Torres SS, イタリア
+39 079 502246
見た目ちょっと怖いけど子供に優しくジョークを飛ばす、フロアスタッフのごついおばちゃんが、オネエぽかった。笑

以上、ポルト・トッレスでした。
その後は、この日宿泊するホテルがあるスティンティーノへ移動です

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サルデーニャ島旅行記⑦「6日目、しましま教会~海水浴~カステルサルド。」

サルデーニャ6日目
ボーザのホテルを出発し、次の目的地カステルサルドという街へ向かいます。

途中、旦那が「ここはぜひ行ってみたい」という教会があったので、途中立ち寄ることに
荒野の中に突如現る!!ていう感じで目に入ってきました。

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サンティッシマ・トリニタ・ディ・サッカルジャ教会(LA BASILICA DI SANTISSIMA TRINITA’ DI SACCARGIA)
と、名前がやけに長いというか、聞きなれないイタリア語の横文字が頭に入らないので、通称で。

サッカルジャ教会(LA BASILICA DI SACCARGIA)

12世紀に建てられたピサ・ロマネスク様式の教会です。

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これがまた、一度みたら忘れられないようなしましま模様なんですよ。

白い部分は石灰岩、黒は玄武岩を使っているそうです。
この年の春に訪れたアマルフィの大聖堂もやけにしましまだったけど、それ以上の存在感!!

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外壁のところどころにある、彫刻がなんとも愛嬌いっぱいで思わず笑みがこぼれます。
(ちなみに彫刻はほとんどが作り直されたものらしく、当時の物は教会内部に展示されていました)

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教会内部は、とてもシンプル。
そして、厳かな空気が張り詰めていました。
壁の装飾が少ない分、主祭壇に描かれたフレスコ画が引き立って見えます。

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ヨーロッパを旅行する中でいくつもの教会を見てきましたが、この教会は外観もそうだけど、内部もすごく心に残るというか
とにかく忘れられない教会になりそうです。

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(教会の裏側)

しましまをバックに、めずらしく自発的に「写真とって」といい顔をしてくれた姉弟

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(「ハイ、肩組んで~」とか一切強いることなく自然に撮れた♪)

教会見学のあとは、子供のお楽しみ♫

ってことで、海へ行きました。
しましま教会と次の目的地カステルサルドからはちょっと離れた場所なんですが
「せっかくだから綺麗なビーチへ行こう」ということで

Spiaggia di Mugoni
(←多分ここかなっていう?)
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お昼ご飯はビーチで軽く
大人はビールを飲みながら、パニーニとタコのサラダをつまみました。
海の家的なところで買ったパニーニやサラダ、海価格だけどけっこう旨いのです。

午後の数時間ビーチで遊んだ後、この日のお宿があるカステルサルドへ向かいました。
カステルサルドは、以前ブログでご紹介した「籠の街」としても知られている素敵な街です!!

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カラフルな街の上の丘に城壁があるのは、ボーザと同じですが、ここは城壁の規模がずっと大きく素敵な旧市街があるのです

ホテルにチェックインしてすぐ、海で遊んだ身体をシャワーで流し、
この日の夕ご飯を予約した城壁内にあるレストランへと歩いて向かいました。

けっこうな坂道や階段を上り、到着~

城壁内に入ってすぐの場所にあって、私たちが来た時には既に大繁盛していたお店です。
料理が美味しくないはずはない!!

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眺めもよくって、これは旅行中のテンションが上がるってやつです。
シーフードの盛り合わせや、ズッキーニの花フライ、からすみたっぷりのボンゴレも◎
一見地味な白身魚のトマト煮もケイパーがアクセントになっていて、私の大好きな味でした

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(写真を撮るには暗くてこんなんだけど…)

Ristorante La Guardiola
Piazza Bastione, 4, 07031 Castelsardo SS, イタリア
+39 079 470755

翌日。
(サルデーニャ島7日目)

再びカステルサルドの城壁へ登り、旧市街を散策することに。
これはパンフレットにのっていた地図なんですが、その正確さはさておき(笑)、小さな道がたくさん入り組んだ街の雰囲気はまさにこんな感じ。

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まず向かったのは、籠細工の博物館です。

Museo dell'Intreccio Mediterraneo

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12世紀に要塞として建てられた古城で、現在は、カステルサルドの名産品であるカゴの博物館となっています。
古来よりその生活に関わってきた道具としてのカゴ細工、要塞として利用されいたころの武器などの展示を通じて簡単な歴史も学べるような場所でした。

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(古いお城の中をうろうろ歩きながら見るのは楽しい♫)

そしてなんといってもおすすめはここ。

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カステルサルドがそう大きくない街であることを実感しますが
遠くからでも透きとおってみえる海の青さ、連なる丘と家々。

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(泊まったホテルは写真の写真の真ん中!)

そして、この町の名産品が「籠」というだけあって、籠を店頭に並べたお店が多いこと!!
南欧っぽい街のこんな雰囲気が大好きです。

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以前のブログ記事にも書きましたが、私はこの街で、大きな平皿型のカゴと、スリッパ入れとして目を付けたカゴ、
小さなマグネットになったカゴを買いました。

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(籠三昧♫編んでいる様子をみせてくれるお店もあります!!)

ランチは、私がカゴを購入したお店のおばちゃんご推薦のレストランへ。
(多分、おばちゃんの家族?親戚?かも。笑)

カラフェになみなみと注がれたワインがすすむ、シンプルだけど美味しいシーフードの前菜とパスタ。

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カジュアルなんですけど、細い小道に並べられた席は心地良い風通しが最高で、
暑い夏の日のランチとしては文句なしです

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Il Piccolo Borgo
Vicolo d'Azzone, 11, 07031 Castelsardo SS, イタリア

さて、ランチ後もふたたび城壁に囲まれた旧市街の散策を続けます。
(午前中はのんびりカゴ箱物館に時間を費やしてしまったので)

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真夏の日の午後だったせいか、意外としんとしている場所もあったりして
建物の隙間からのぞく空や海がとてもきれいでした。

ホテルへ戻り、この日は海水浴ではなく、プール!!

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決して広くはないプールですが
一部が浅くジャグジー併用となっているので大人も子供も楽しめるプールでした。

そんな、カステルサルドで2泊したホテル
Hotel & SPA Riviera Castelsardo
Lungomare Anglona, 1, 07031 Castelsardo SS, イタリア
+39 079 470143

食べて歩いて、水遊びして、また食べて・・・

夕ご飯は、前の日に予約しようとして予約できなかったお店へ
ここは評判通りの味良しサービス良しです!!

シーフード前菜の盛り合わせ的なの(上2段)だけでも満足出来ました♫

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マグロのたたき風なの(左下)
こんなにパルミジャーノ食べられないよっていう量が添えられており、不覚にも「醤油欲しいな」って思ってしまったんですよね。
ダメ元で醤油を頼んでみたら、「私もこれは醤油が合うと思うの!!」とキッコーマン持ってきてもらえました

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Trattoria L'imperfetto
Via Brigata Sassari, 10, 07031 Castelsardo SS, イタリア
+39 345 924 9802

以上、私のようなカゴ大好き人間にはたまらない街、カステルサルドでした。

サルデーニャ旅行記、まだまだ続きます


おせち料理「ゆず香る紅白なます」&2018年おせち記録。

あけましておめでとうございます!!

昨年も年末は例年通り旅行をして、帰宅後におせちの仕込みをしまくり
大晦日はテレビで日本の紅白を見(海外にいると、紅白を見たくなるんです)、
イギリスのTVで毎年恒例のカウントダウン花火を見、爆睡!!
元旦を迎えました。

元旦はちょっと朝寝坊して、それでも雑煮とあんこ餅を用意しまして、
その後はご近所さんにおすそ分けするおせちのつめつめ作業・・・

おせちと言えば、渡英直後にかなり悪戦苦闘したのですが、その後は要領を得て、
それなりに日本のおせちを作ることが出来まして、毎年少し多めに作りご近所さんにおすそ分けをしています。

仕込み中から、子供達が「おせち早く食べたい~~」と興味を示してくれるのが本当にうれしいです

さて、今日ご紹介するのは、おせち料理の中の代表レシピ

Cpicon おせち料理 ゆず香る紅白なます by ケチャ&ウル

おせちを作るようになって、かれこれ20年以上経つのかな・・・(年齢がバレますが)
中でも「紅白なます」は、大根と人参の重量を計ることなんてしないので、ついつい適当に作っちゃうんですけど
人からレシピを聞かれることも多く
毎年とっていたメモをまとめて行きついたものをご紹介させていただきます!!

うちの「紅白なます」は、甘い酸っぱいの両極端から脱却した、ゆずの風味が決めてのもりもり食べられる美味しさ
ちゃんと日持ちがしますし、ていうか日が経ったほうが味がなじんで美味しいです。


もう新年を迎えたこのタイミングでは遅いけど、
「紅白なますって味が決まらない」そんな方のお役に立てれば幸いですし
また、来年のおせち用レシピに控えてもらえたら嬉しいです。

紅白なます

【コツ、ポイント】

・塩は粗塩を使用しています、普通の食卓塩を使う場合は控えめに
ゆずはぜひ加えてください。これがないのとあるのとでは味が違います。
日持ちは1週間以上、清潔な容器で保存すればもっと日持ちします


さて、今年のおせちですが、色々考えるのもめんどくさくほぼ去年と一緒
それでも29日の夜(正確には日付変わって30日)に旅行から帰宅して、自宅用+おすそわけ用を仕込んだ自分をほめたい
以下、自己満の記録記事です。

2018年 我が家のお節料理 

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(去年のおせちと違いを探そう!!と言いたくなる内容)

壱の重

今年も重箱には、市販の「2 in 1 Parchment&Foil」と庭の笹の葉を使って9マスの仕切りを作り、
3×3の市松型に盛り付けました。
仕切り作るのめんどくさかったんですが、ここ数年間の無駄な鍛錬が実り(笑)、けっこう楽勝作業となりました。

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黒豆、紅白かまぼこ、伊達巻、ししゃものマリネ、栗きんとん、田作り、紅白なます、数の子に浸し豆、昆布巻き

黒豆は毎年さとみわさんのレシピで砂糖控えめに作ります。Cpicon 圧力鍋で♪黒豆 by さとみわ
かまぼこは、一正蒲鉾さんのサイトを拝見して飾り切り♫
マイレシピは、Cpicon おせち料理 ゆず香る紅白なます by ケチャ&ウルCpicon ししゃもと香味野菜の南蛮漬け風マリネ by ケチャ&ウルCpicon おせち料理 砂糖要らず♪うちの栗きんとん by ケチャ&ウルCpicon おせち料理 薄味♪ポリポリ田作り by ケチャ&ウルを参考に。
薄味の昆布巻と、甘さ控えめに作りたいけど毎年いまいちな仕上がりの伊達巻(笑)、塩カズノコから作る浸し豆のレシピはいつかアップ出来たらいいなと考えています。

弐の重

田の字型で、肉や魚の焼きものや煮物など、主菜になるものを詰めました。
今年は長男がこの段をよく食べる食べる!!

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(これも昨年と一緒)

鴨の山椒煮、サーモンのゆず塩麴焼き、海老の鬼殻煮、鶏の八幡巻き

参考のマイレシピ
Cpicon おせち料理「あっさり系海老の鬼瓦焼き」 by ケチャ&ウルCpicon おせち料理 サーモンの塩麹&柚子漬け焼き by ケチャ&ウル

鴨のタレの味付けに山椒を使っているんですが、
今年は日本の実山椒佃煮と、中華で使用する花山椒をWで使い、これは上出来でした。
サーモンには、生柚子が入手できず市販の冷凍ゆずを使いました。

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(これはけっこう使える!!)

鶏は、皮つきモモ肉が売っていない国なので・・・骨付きの足8本をキッチンばさみでちょきちょき
料理教室でもご紹介しているやり方なんですが、実は鶏の皮苦手なのでこの作業がほんと辛い

参の重

どさっとお煮しめを詰めました。

ごぼう、レンコン、たけのこ、こんにゃく、さといも、鶏肉、人参、絹さや

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(写真がブレ気味なのも昨年と一緒。笑)

これだけは前日夜に軽く煮ておき、元旦朝に仕上げます。
皆さんもご存じのとおり、一旦冷やすことで味がしみしみになりますので、かといって前々日ですと冷蔵庫に保管するスペース問題が生じるので、このスケジュールが大事!
ちなみに人参と里芋は別に煮て、仕上げに合わせました。

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さらに昨年に続き、今年もお世話になったご近所さん達におすそ分けをしました。
前回容器を仕切るのが超絶面倒くさかったので、一時帰国中にネットで買っておいた容器が大活躍

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ちょっとバカみたいな作業ですが、元旦早々から喜んでもらえることが、本当にうれしいので
鶏の骨取り作業とか、昆布巻きのかんぴょう結びとか、人参の飾り切りもがんばれちゃいます!!
ていうかもっと他のことでがんばらないといけないことがたくさんあると思うんですが、結局のところ私は料理が好きなんだな、と。

夜はいつもより早い時間から家族でこのおせちを囲み、ドラえもんを見(笑)、
食後に「はらぺこあおむし」のかるた遊びをしましたよ。

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(友人が作ってくれた鏡餅と、実家風に作った今年の雑煮)

昨年度もたくさんの方にお世話になりました。本当にありがとうございました!!
そして新たにスタートしたこの年が、皆さまにとっても幸せいっぱいの一年になりますように
本年度もどうぞよろしくお願いいたします!!


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(年末旅行先にて)


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ポルトガル再訪その2『世界遺産シントラ、ペーナ宮殿とムーア人の城壁』

2泊3日のポルトガル旅行記。
1日目にサクッとリスボン観光をして(というか食べてばかりだった)
2日目は今回の旅の一番の目的地である、シントラという街へ出かけました。

シントラ(Sintra)

リスボンからは車で約40分、ちょっと山の中に来たような感じでしたが
ここにはポルトガル王家の王宮や、豪奢な城館、貴族の別荘などが点在していて
その文化的景観が1995年にユネスコの世界遺産に登録されているそうです。
イギリスの詩人バイロンは『この世のエデン』と呼び、友人に宛てた手紙には「シントラは世界一美しい」と書いたそうですよ

なんて私全然知らなかったですけどね
たまたまぱらっとめくったポルトガルのガイドブックにド派手なお城の写真が載っていて、
それでここを知ったんです

まず最初に向かったのは、そのド派手なお城(笑)です。

ペーナ宮殿(Palácio Nacional da Pena)


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(広い敷地です!!)

私たちが車を駐車した場所(チケット売り場あり)からはちょっと遠く、
バスで来られる方は正面の入口から入場するようです。

でもその宮殿までの道のりもまた緑いっぱいだったりしてハイキング気分を楽しめました。

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小鳥のさえずりや、美しいお花を楽しみながら、緑豊かな敷地内の上り坂をひたすらのぼりました。

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(群生していて綺麗だった青い花)

午前中は長男が微妙に体調が悪かったようで、抱っこ魔となりそれは想定外でしたが
日ごろ運動不足気味なのでちょうどよかったかも?!

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息が切れてきたところで、いきなり姿を現してきたペーナ宮殿。

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「本物だッ」

青い空にそのド派手な色がこれ以上なく際立っており、その存在感といったら!!
この建物、まるでここがテーマパークのような錯覚に陥りそうですが、時の王族が建てた大真面目なお城なのです。

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名前を知っているところだとイスラム、ゴシック、ルネッサンス・・・様々な様式が取り入れられていて、本当に面白く
ヨーロッパを旅行していてこんなに元気になれる建物ってあまりなかったかも

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どこまでも青い空は、長い冬をロンドンで過ごしていた私たち家族にとっては本当にまぶしかったです。

このまばゆいお城、完成したのは1885年。
なんとその建築を命じたのは、ドイツのノイシュバンシュタイン城を建てた人のいとこにあたるそうです(フェルディナント2世)

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アラブ風なのとザ・ヨーロッパな雰囲気とが大胆に混在していて、ここはどこの国だ!!と思っちゃう。
建物内部もまた面白かったです。

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幾何学模様のタイルで彩られた中庭や、
窓からの眺めがすばらしくまるで天空にいるかのような景色を楽しめるダイニング。

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こんなところに住んだら楽しくて仕方ないだろうな~
(人間ダメになっちゃうかな?笑)
なんてことを考えながら見学しました。

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(多分貝殻で出来たモザイク)

広くはないけどその教会も素敵な雰囲気で、美しいアズレージョと緻密な彫刻でつくられた祭壇が印象的でした。

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外観がド派手であっても、その回廊が妙に落ち着いた雰囲気を醸し出していたり
生活の場と思われる寝室や使用人部屋などは、これまた眺めが最高でした。

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色々なお部屋がありましたが、特に綺麗だった装飾や、装飾品の数々

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当時のポルトガル王室の富や権力、すごかったんでしょうね~
アジア由来であろう壺などのお宝もたくさんありました。

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途中、白衣を着て何かを補修している人たちを発見。

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中でも私が好きだな~と思ったのが、この照明です。
あさがおのような花モチーフで、色使いがすごく可愛い!!
でもこれはここにこうやってあるから良くみえるのかな。

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(超素敵だったので2カット)

建物内ではここが多分一番広く感じました。ホール?

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(15~16世紀のステンドグラスが展示されたドーム型の部屋)

テラスからの眺めがまた最高で、ガイドブックさながらの写真を撮ることができました

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当時のキッチンが展示用におしゃれに再現された場所。

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さらにこの部屋と全く同じような天井のカフェレストランで昼食をとりました。
イギリスではこの手のレストランの味がかなりいまいちだったりしますが、ここのはなかなか◎

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カウンターでオーダー&支払いして食べるカフェテリア形式。
白身魚のグラタンと、半熟カステラが一押しです。

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日本でも一時期ブームになった(?)、ポルトガル名物の「半熟カステラ」
実は正直「生焼けカステラなんてお腹こわしそうでいやだな」と思っていたんですが、
おそらく数年ぶりに食べてみたら、これがまた半熟部分がカスタードのようで、仙台名物「萩の月」を思い出すような美味しさでした。
イギリスに住んで味覚が落ちているのかもしれないけど。

ペーナ宮殿を満喫した後は、再び敷地内を歩いて次の目的地へと向かいました。

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帰りは下り坂だったので楽ちん♪
(不調だった長男の元気も復活してきました。)

ここもまた、山の中。
さっきまで見学していたペーナ宮殿を隣接する山の頂に見ながら・・・

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ムーア人の城跡(Castelo dos Mouros)、到着です。

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ムーア人とはかつてここを支配していた北西アフリカのイスラム教徒のことで
彼らによって7~8世紀に作られた城塞跡地なのです。

一部が廃墟のようになっていますが、トイレ完備のカフェもあり、ケチャ子そっくりの猫もいました。

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(ここでごはんをもらっているようで、人慣れしていた可愛いケチャもどき)

子供の足でもひょいっと登れる場所です。

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場所によってはすれ違うのも怖いような狭いところがありましたが、
高所恐怖症気味の私や長女でも楽しく散策することが出来ましたよ~

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天気が良かったせいか、シントラの街並みがとてもよく見えました。
写真で左下の建物が、ポルトガル王が夏の間ここに居住したという「王宮」です。

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一番高い場所へ上るのに下ったり、上ったり。
けっこうな急な場所はちょっと怖いかも・・・

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噂に聞いていたとおり、その景色がまるで万里の長城のよう!!でした。(行ったことないけど)

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ちょっとした運動にもなる(笑)、素晴らしい眺望に感動できる場所でした。
シントラに来てよかった~!!

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(一番高いところから)

この後は、シントラの街で雑貨やさんを見たり。
可愛いポルトガル陶器を扱うお店が多く、またポルトガルの食器って地域によってそれぞれ特色があっておもしろいんですよ、
食器好きにとっては本当に楽しい国です。
この時のことはまた後ほど・・・

夕ご飯はリスボンへ戻って

レストランの外観は、「ここが美味しいレストランなのか?!」て感じですが
中に入ると洋館風。

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ウェルカムドリンクとしてスパークリングワインをサービスしてもらい(子供はジュース)
「まさかここって高級レストラン?!」と思ってしまったけど

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(上から時計回りにサバのセビーチェ、ソーセージと野菜のリゾット、イベリコ豚、ラムのリブ、仔牛のカルパッチョ、栗のスープ)

どれも美味しく、リーズナブル。
リゾットはイタリアで食べられるような絶妙アルデンテでした。

子供用にサインペンのセット×2をプレゼントしていただきました。ありがとうございました。

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Clube de Jornalistas
Rua das Trinas 129, 1200-857 Lisboa
+351 21 39 77 138

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