ポルトガル再訪 番外編「ポルトガル食器色々、名菓パステル・デ・ナタ(Pastel de Nata)」

ポルトガル旅行記、番外編。

アズレージョが施された建物が立ち並ぶ美しい街並みに、決して広くはない道路をリスボン名物の路面電車が縫うように走ります。
坂を上ったところにある数々の展望台からは、オレンジ色の屋根が重なって見えたり
通りに面したベランダからは無造作に洗濯物が干されていたり、独特の美しさと活気があふれる場所でした。

シーフードを中心とする料理が美味しいのはもちろん、
ヴィーニョ・ヴェルデ (Vinho Verde)と呼ばれる微発砲のワインが、その料理によく合って美味しいのと、
甘党でなくとも、ポルトガルに来たら必ずお試しいただきたいのが、「ナタ」です。

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パステル・デ・ナタ(Pastel de Nata)

要はエッグタルトなんですが、薄めのパリパリパイ生地にやわらか&なめらかカスタードがたっぷり入っていて
お店によっては甘さも控えめ、決して甘党ではない(どちらかというと甘いの苦手)な私でも、ぱくぱく食べられちゃいそうな美味しさです。

いくつか食べた中でも「美味しい」と思ったお店がこちら。

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隣のオーブンで焼かれたナタが、あつあつの焼きたてで飛ぶように売れていました。

最終日もここでナタを買って自分用のお土産にと持ち帰りました。
焼きたてにはかないませんが、冷めてもなかなかいけるのです。これとコーヒーで相当幸せになれます。

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(パッケージも可愛い)

Fábrica da Nata
dos 68, Praça dos Restauradores 62, 1250-110 Lisboa,
+351 21 793 3766

そして、私が大好きなポルトガル陶器

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ポルトガルには、アレンテージョ(手前の棚)やコインブラ(奥の棚)などその地方やメーカーによって特色のあるデザインがあり、それぞれが全く違う雰囲気なのです。
前回旅行した時もそれが楽しかったのですが、今回はちゃんとそれを頭に入れていたので、迷う事なくいいものゲットすることが出来ました。

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↑シントラにあった陶器やさん
このお店でイギリスのスーパーWaitoroseで売っている陶器を発見し、「ポルトガルから買い付けてきたのか!」と笑ってしまった

ここではまるでアズレージョのような素敵な長皿に一目ぼれしてしまいました。

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(飾っておいたいくらい)

こちらも長皿になりますが、なんとペーナ宮殿のショップで購入したもの。
凹凸タイルのような質感と白地に黒の魚の絵、というモノトーンなデザインが良いな、と。

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これ、クラッカーやチーズ等のおつまみをそのままのせるのはもちろん、
子供用にかなりの頻度で作っている細巻きやおいなりさんを盛り付けるとくっつきにくくて、思いのほか便利です。

ボルダロの陶器も外せません。

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ボルダロ・ピニェイロ(Bordallo Pinheiro)

裏に刻印されたカエルのマークが目印、質の良い陶器で、キャベツやかぼちゃ、苺やスイカなどの果物やフルーツをモチーフにした遊び心あふれるデザインが魅力の陶器です。ポップなものもあるかと思えば、料理を選ばなさそうなシンプルなデザインのものもあるんですよ~。
バリのジェンガラ焼きが好きな方は絶対に好きなはず。

ロンドンの老舗デパートでも売っているのですが、イギリス人好みの限られたデザインしかない上に、超高い!!
ポルトガル旅行でお気に入りのボルダロに出会ったら、買うべしです

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白地に葉っぱが花びら上に施された中鉢と、
刺し身を盛り付ける用に、大きな葉っぱの長皿を買いました。早速重宝しています。

そしてこちらはリスボンの中心地にある、陶器やさん。
品揃え豊富で広い店内のディスプレイも素敵、買わなくても見ているだけで楽しいかもしれません。

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(サンタジョスタのエレベーターからも歩いて数分です)

Arte Rústica  
R. Augusta 193, 1100-050 Lisboa,

ここでは、コインブラ地方の陶器、青絵柄シリーズを購入しました。

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かわいらしい動物モチーフがたまりません。
前回カラフルなタイプを購入していたのですが、その色ゆえ使い道が限定されるな~と思っていたので
今回は和食器としても違和感なく使える青地をチョイスしました。こちらもかなり重宝しています。

関連記事
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ポルトガル・リスボン旅行記②「テージョ川沿いのレストラン、サンジョルジェ城」
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ポルトガルで購入した器
ポルトガル再訪その1「リスボン~ケーブルカーに乗る、シーフードレストラン三昧♪」
ポルトガル再訪その2「世界遺産シントラ~ペーナ宮殿、ムーア人の城壁」
ポルトガル再訪その3「リスボン~サンタジョスタのエレベーターほか、シントラ~レガレイラ宮殿でRPG体験?!」


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ポルトガル再訪その3「リスボン~サンタジョスタのエレベーターなど、シントラ~レガレイラ宮殿でリアルRPG気分!」

ポルトガル旅行記3日目最終日。

夜の飛行機でロンドンに帰る予定だったので、
午前中は、前々日に消化できなかったリスボン観光をし→午後は再びシントラへ行き、ここでも前日に消化できなかった宮殿を見学することとしました。

午前中は、ホテルをチェックアウトして徒歩でてくてく歩きながら

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(途中缶詰やさんのショーウィンドーにくぎ付け)

前回リスボンへ来た時「上ってみたいけど、混んでるからやめよう」と思ってしまった場所へ行きました。
突如現れる、ちょっと変わった建物。

サンタジョスタのエレベーター(Elevador de Santa Justa)

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高さ45メートル、鉄製のエレベーターで1902年にフランス人建築家によって造られたのだそうです。
その建築家がエッフェル塔を建てたエッフェルさんのお弟子さんということで、言われてみれば雰囲気が似ているのなと。

今回もまた軽く行列が出来ていましたが、なるほど納得。
なんとエレベーターに乗りこんでから料金の支払いをするシステムだったのです~(先にチケット売り場でも作ればいいのに
外観は鉄製ではあるけど、よく見るとエレガントなデザインが施されていましたが
内部は木製でとてもクラシックです。

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あっという間に上に到着。
ここから、らせん階段を上って展望台に出ることが出来ます。

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下から見るとそんなでもなかったのに、案外高さを感じてしまうのと、
展望台の床がちょっといびつというか、歴史を感じるというか、ぐらつくわけじゃないのにぐらついているような・・・

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一言でいえばけっこう怖くスリリングでした。
でもその眺めは素晴らしく、テージョ川からカテドラル~サンジョルジェ城まで一望できるうえ、道行く人々を真上から見下ろせる感覚が、クロアチアのドブロヴニクの城壁歩きと少し似ているなと思いました。

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(展望台からの眺め)

エレベーターからの鉄橋を渡るとすぐそこには、カルモ教会(Igreja do Carmo)がありました。

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元々は14~15世紀に建てられた修道院と教会でしたが、
1755年にリスボンを襲った大地震で崩壊した教会が十分に修復されないまま残されているのです。

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大きな地震を経験しているものとしては、いろんな意味で怖さがよみがえります。
また、考古学博物館もあってその中はカメラ撮影禁止となっていました。時間があればもっと観たかったな…

さらにもうひとつ、「リスボンの路面電車にのる」という命題もクリア

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ケーブルカーと違って落書きもなく、観光客以外の方も利用しているのかな~と。
これがけっこう混んでいて、そしてとても揺れる!!

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同じ道を車で走るよりも揺れるので、乗り物酔いする長男には不評でした。(一番乗りたがっていた張本人なのに

ランチは、地元の大衆食堂のようなお店で

照明も今時珍しいような裸の蛍光灯だったりして
そしてふと見渡すと、店員が皆「おじさん」、お客さんも「おじさん」・・・おじさん率がかなり高い(笑)

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でもお料理はどれも美味しかったです。
いい素材を使ってるな、という印象。

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Cervejaria Baleal
Rua da Madalena 265, Lisbon 1100-320, Portugal
+351 21 887 2187

さて、ランチを済ませた後はホテルに戻り車に乗って、前日のシントラを再訪。
ここでもやり残したことがありまして・・・

レガレイラ宮殿(Palácio da Regaleira)

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「地球の歩き方」によりますと、元々は17世紀に王族の別荘として建てられた館を、20世紀にブラジル出身の富豪が買い取り、イタリアの建築家と共に改装した建物なのだそうです。
ペーナ宮殿やムーア人の城跡、王宮と共にシントラの文化的景観として世界遺産に登録されています。

周りに駐車場がなく、シントラの駅もしくは王宮近辺から歩いてアクセスするとよいそうです。

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あ!門が見えてきた!!
と思いきや、入口はここからまた奥の方にありました。

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(チケット売り場)

ペーナ宮殿同様に、ゴシックやルネサンスなど様々な建築様式がみられる建物に加えて
広い敷地に作られた洞窟やらせん階段など、そこはまるでRPGの世界。
評判通りの面白さで、散策するのに全く飽きることがありませんでした。

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(迷路のような小道、階段、小川、池)

庭だけでも気を抜くと迷ってしまいそう?!
ところどころに大小の塔がたっていて、そこへ出入りすることも可能です。

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この塔に上ってみたり、小道を走り抜けたり、、、
子供達は予想以上にはしゃいでいました。

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中でも面白かったのが、洞窟や井戸?らせん階段です。

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足元の照明がないと、ちょっと怖くて進めないかも・・・
洞窟の先には、池があったり

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これにはびっくり!!
イニシエーションの井戸と呼ばれる、高さ(深さ)37メートルのらせん階段です。

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洞窟の底から見ると丸くさし込んでくる太陽の光がまぶしい
さらにこの階段を上へ上っていくと

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(階段も苔むしている感じが良し)

階段をのぼりきったうえからその底を眺めるのもまたスリリングです。

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高いというか深いというか、飲み込まれそうな感じ。
井戸の底から上を見上げた時とはまた違う迫力がありました

敷地内には教会もあって(写真手前)

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教会の外観と内部です。

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内部はなんとなくメルヘンチックな教会です。

宮殿の前にはカフェもあり、ここを眺めながらお茶をするのも素敵だろうな~と思うのでした。
またその広場からは、前日に訪れたペーナ宮殿やムーア人の城跡などが見えます!!

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(写真だと見にくいのですが、→の先。)

特にムーア人の城跡は、青空にくっきりとその姿が浮かんでいて美しかったです。
「昨日、あそこに上ってきたんだよね!」と長女

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いよいよ宮殿内に入ろうとすると、入口に凛々しい美猫ちゃんがくつろいでいました。
猫と亀(石)

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残念なことに宮殿は一部しか公開されていませんでしたが
当時の貴族、富豪の暮らしぶりがうかがえる立派な内装でした。

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(床のモザイク)

その昔、この建物で錬金術なども試されていたそうですよ。
またここの窓からもシントラの王宮をみることができました。

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ペーナ宮殿もそうだったけど、ここもまた独特の雰囲気に包まれた不思議空間で
大人も子供も楽しむことが出来る見どころが満載!!

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チケット売り場にある地図を片手に、冒険気分で散策することが出来ました。

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帰りの飛行機へのタイムリミットが迫る中
駆け足でしたが、この宮殿に来ることが出来て良かったと思います。

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ポルトガル再訪その1「リスボン~ケーブルカーに乗る、シーフードレストラン三昧♪」

今日は、先月中旬長女の学校のハーフターム(学期中休み)を利用して出かけたポルトガル旅行のことをご紹介します。

2泊3日で宿泊したのはポルトガルの首都リスボンです。
実は、リスボンへ行くのは2回目。
前回は年末にふと思い立って出かけた弾丸旅行でしたが、それだけに少し消化不良ぎみで「もういっかい行ってみたい」と思ったのです。

今回は前回のリスボンで行けなかった場所と
リスボンから車で40分ほど走ったところにある、世界遺産の街「シントラ」が旅の目的
新たな感動も加わって楽しい旅行となりました

ロンドンの空港を午前中早くに出発し、リスボンへ到着したのはお昼時

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(泊まった宿はこのレスタウラドーレス広場のほど近くにあり、観光スポットへのアクセス抜群でした

ホテルへチェックイン後、歩いてレストランへ
早速シーフードを堪能しました!!

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タコまるまる一匹が、やわらかくほんのりスパイシーに味付けされたもの(これおすすめ)
生牡蠣と海老とかにの盛り合わせ。

店内には生きた巨大海老カニが入った水槽や、観賞用お魚たちの水槽もあり。

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「ドリーがいるよ」

ハウスワインが激安だったりして、ポルトガルらしい子供にもとてもフレンドリーなお店でした

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Solar31
Calçada Garcia 31, 1150-049 Lisboa
+351 21 886 3374

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(路面電車が印刷されたお店のカードをもらって誇らしげ)

ランチを堪能した後は、ポルトガル名物のひとつ路面電車のケーブルカーに乗ってみました。

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どういうわけだか、落書きがすごかったです。
それでも子供は楽しんでいました。

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ちなみにこの翌日、路面電車の方にものってみたのですが、激混みであったせいか
「路面電車はもういやだ」という感想に落ち着いてしまいました

ケーブルカーで上った先には、展望広場がありました。

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サンペドロ・デ・アルカンタラ展望台(São Pedro de Alcântara)
前回はここを夜に訪れたので(昼間は雨だったし)、また別の感動がありました。

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オレンジの屋根がかわいらしいリスボンの街並みと、テージョ川、
丘の上にはローマ時代に起源をもつサンジョルジェ城を見ることが出来ます。

お酒や軽食のストールがあったりして賑わっていました。

次に向かったのは、ここから歩いてすぐの場所にある教会です。

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サンロケ教会(Igreja de São Roque)
外観はちょっと地味ですが、中は豪華絢爛です

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この教会へは、16世紀に日本から天正遣欧少年使節が1か月ほど滞在したそうです。
当時「日本」という国の存在すら知られていないであろう人々の中に、苦難の航海を経てやってきたまだ幼い少年たち
(その異国情緒あふれる容姿が人気を呼び、服装をまねて作らせた貴族などもいたそうです)

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ここでどんな想いをしていたのかな~と珍しく事前学習をしていたので、興味深く見ることができました。
教会の横は付属の美術館になっていました。

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(アズレージョと呼ばれる外壁タイルが美しい建物が印象的な街並みです)

と、ここで「おしっこぉ~」という長男。
ちょうど時間も夕暮れ時となってきたので、一旦ホテルへと戻り、夕ご飯の時間までホテル内のプールで子供達にめいっぱい遊んでもらいました。

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(この日も翌日も、なぜか貸し切り状態)

夕ご飯は、入れ違いでリスボンを訪れていたお友達に教えてもらったシーフードレストランへ。
昼につづきまたしてもシーフード三昧!!

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大きな海老に小さな海老にと、シンプル調理されたものが一番美味しかったです。
海老のアヒージョみたいなのも頂いたのですが、これはかなりしょっぱくてうーむとなりました。

また、物珍しさで頼んでみたこちら

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日本では「亀の手」というらしいのですが、これまた珍味。
長女が喜んで食べてくれたのが意外でした

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人気店のようで予約必須かと思われます。

Cervejaria Ramiro
Av. Almirante Reis nº1 - H, 1150-007 Lisboa, 1150-007 Lisboa
+351 21 885 1024

この日もうちょっと前回未踏破のリスボン観光をしてみたかったのですが(サンタジョスタのエレベーターとか)
叶わず・・・子連れ旅行は大人の思う通りになかなかいかないもので

翌日は、車でシントラへ向かいます。

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ポルトガルで購入した器


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マルタ島旅行記④『漁師街と静寂の街』

先週は料理教室を3回開催し、その間用事をちょいちょい済ませ
週末は長女の幼稚園のクリスマス発表会が
そしてその翌日の便でついに日本へ

久々の日本、ゆっくり楽しみたいと思います!!

さて、今日は引っ張り続けた旅行記の完結編

マルタ島4日目
『マルタ島最大の漁村「マルサシュロック」、静寂なる古都「イムディーナ」』


前日から「明日は漁師街のサンデーマーケットへ行って、ランチはシーフードでも食べよう」
なんて話をしていたのに
到着してみたら、まったく違う目的地だったりして
朝からポイントを下げてしまった我が夫。

旦那のおかげで、到着したのは昼近くではありましたが
これがまた楽しい街でした

『マルサシュロック』
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マルタ島最大の漁村
その深い入り江は、過去に敵国「オスマントルコ」やナポレオン率いるフランス軍などに
最初に上陸された場所でもあるそうです。

港には、青がメインカラーの鮮やかな漁船「ルッツ(Luzzu)」がたくさん停泊していました。

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この鮮やかな漁船、船体に目がついているんですよ。
海難事故回避のお守り的な意味があるそうです

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日曜日の午前中は、生鮮食品から日用品までわりと何度も揃うマーケットが開催されているそうで
昼近い時間でしたが、かなりにぎわっていましたよ。

多種多様なお魚

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どれも新鮮で、美味しそう~

買って料理したいけど、ホテルだしなぁ・・・

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え?魚じゃないけど・・・

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あ、サメは魚の一種だったっけ

ひぃっ~!!

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君達はウツボかい?
海の中で見ても迫力あるけど、板のうえではまるでヘビ

この他、野菜やハーブ、果物や
ちょっと珍しい乾物類まで、色々売ってました。

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スパイスなんかも
ロンドンのスーパーで買うよりずっと安いので、嬉しくなっちゃう

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マルタ島名物の、デーツ(なつめやし)やリコッタチーズを使った焼き菓子など
一口サイズのスウィーツ店もちらほら

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キッチンクロスの専門店で、クリスマスに使えそうなものを物色したり
楽しいわぁ

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ランチは、この賑やかな港に並んだレストランにて
どのレストランも店頭に新鮮なシーフードが並んでいたりして、目移りしてしまいます。

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私達が入ったレストラン
突き出し的に出てきたパンとディップ。
ここのディップもすごく好み
(マルタ島料理で気に入ったのは、このディップ類かも)

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主人がオーダーした「シーフードスープ」。
コクはあるが、塩味が薄い…
そんな印象のマルタ島ですが、これは◎

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この島でたべるタコ料理は間違いがないようなので、
私は「タコのガーリックソース」を。

うふふふふ~、笑っちゃうおいしさです。

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で、マルタ島課題のパスタ。
やはり味が薄い。
厨房に乱入して「茹でる時にしっかり塩を入れてくれー!!」と言ってやりたい衝動にかられます。

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パスタのせいで総合点が急落してしまうけれど
新鮮なシーフードもワインも美味しくって、幸せランチでございました


サンデーマーケットとランチを楽しんだ後は、
島の中央、高台にある古都イムディーナ

ここも完全に城壁に囲まれた街なんですよ。

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ゲートをくぐり、少し歩くと見晴らしの良い展望台に到着~

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ここからは港の方まで見渡すことが出来、軍事的に重要な街として
ヴァレッタに先立って首都がおかれていたこともあるそうです。

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別名「静寂の街」といわれるほど
細い小道が入り組んだ街は、観光地ではないような静かな空気が流れていました。

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立ち並ぶ建物や教会、街灯にいたるまで、本当にステキで絵になるんですよ
ちょうど日暮れの時間となり、徐々に暗くなってきても散歩を楽しむことができました。

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街中にある土産物店
これも、古い建物に違和感ないたたずまいなんですよ。
閉店間際に可愛い銀細工をゲットできました

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この日、日曜日だった為入ることが出来なかった
イムディーナの大聖堂
月の明るさをバックに、美しくライトアップされておりました。

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この日買ってもらった、マルタ島のバスの玩具をずっと手に離さないヨダレ王子
カメラを向けると静止してくれることがなく、こちらへ猛ダッシュ!!

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日が暮れた後も、島の特産ガラス製品のお店がオープンしていて
ここでもまた色々と目の保養をさせていただきました

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街を出ると、駐車場の前に公園がありまして
時間は18時過ぎ。あたりはもう真っ暗なのに、子供達がいっぱい

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長女とヨダレ王子も、これを見て大興奮
今回の旅行で、彼らはここが一番楽しかったに違いない・・・笑

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また長くなってしまった・・・
今回のマルタ島旅行最後の晩餐の様子、ブログアップは気が向いたら、ということで



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マルタ島旅行記③『世界遺産の巨石神殿群、ゴゾ島の絶景』

マルタ島旅行記の続きです。

マルタ島3日目
『世界遺産の神殿遺跡群、ゴゾ島の絶景』


旅行中、予報ではイマイチな天気が続く~なんて話でしたが
嬉しいことに大外れ
この日も青空の下、観光を楽しむことが出来ました。

朝食を済ませてまず向かったのが
『タルシーン神殿』
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興味のない方にはただの石が転がった場所にしか見えないかもしれないけど

マルタ島には、紀元前3000~2500年の先史時代に築かれた巨石神殿の遺跡があるんですよ。
イギリスにある「ストーンヘンジ」などとはくらべものにならないほどの規模と価値があるそうで
首都ヴァレッタと並び、この巨石神殿群もユネスコの世界遺産に登録されているんです。

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中でもこのタルシーン宮殿は保存状態がよく
石に彫られた唐草模様や動物の絵などもはっきりとみてとることが出来るのです。

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遺跡観光といえば、昔ギリシャのアテネでパルテノン神殿ですとか
あのあたりを見て回ったことを思い出しますが、
「ああいうごつごつした場所、絶対にベビーカーは無理だよね」と思いきや・・・

オールバリアフリー

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ウッドデッキ調に整備されていて、子供達大喜びで走り回っておりました。
(つかまえるのが大変)

マルタ島の神殿遺跡にみられる「女神」

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写真は下半身だけですが、よく言えば「ふくよか」
悪くいえば、おデ・・・?神様に悪口的な発言はしにくい

隣には教会がありまして、お供え用に花屋さんがお花を売っていました。

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可愛いアレンジもあったりして、思わず写真にとってしまった

さて、次に向かったのはマルタ島のはずれにある港です。
向こうにうっすらと見える島が、目的地の『ゴゾ島』
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レンタカーに乗ったまま、フェリーで渡ることが出来ます。

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30分~1時間毎に運航していて、所要時間は30分。
乗ってからフェリーの中を散歩してみましたが、あっという間についちゃうかんじ

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長女「怖い怖い」
ヨダレ王子「まだ外にいた~い」
それぞれぐずりだした頃には、もう到着のアナウンスで慌てて車に戻りました。

ゴゾ島って、「マルタ島よりも海が美しく自然豊か」だと聞いていたのですが
予想以上に栄えていてびっくり

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私が住むロンドン郊外の街よりずっと都会だ・・・

ゴゾ島では、まず私が行ってみたかったのが
『アズール・ウインドー(Azure Window)

上にいる人間の小ささから、全体の大きさがお分かりいただけるかな?
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数千年間、波と風によってつくられた、幅100メートル高さ20メートルもの自然のアーチ。
思わず「うわぁ」と声が出てしまうような絶景でございました

このアズールウインドウには、ボートで遊覧することが出来るんです。

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この入り江、波もなくて暖かいのか、10月下旬だというのに海水浴している方がいっぱい!!
ボートは写真左手にある狭い穴(これも自然の地形)から入っていきました。

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ここにも海水浴をしているワイルドな方が

穴の向こうには、これまた絶景が広がっていましたよ。

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白い絶壁に、青い空と紺碧の海~

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入り江から出てみると、ボートがけっこうゆれたりして
なかなかスリリングでそれもまた楽しく
絶壁にはいくつか洞窟が出来ていて、その中に入ると・・・

綺麗なブルー

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初日に訪れた、「青の洞門」と変わらない美しい色を見ることが出来ました

ちなみにこの日のランチはこのアズールウインドウにあるレストランにて
さくっと済ませたかったのですが、料理がなかなか出てこない・・・

出てこないったら、出てこない・・・

さすがの私達もキレかけて、料理が出てきたのが入店してから1時間後~

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食べかけ画像で申し訳ないのですが、このタコ料理がすごく美味しくてびっくり

で、マルタ島で問題続発中のパスタ。
この時はボンゴレビアンコをオーダーしてみました。

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見た目はいいのですが、正直何かが足りなかった。塩?
絶対、これも茹でるのに塩を入れてないような・・・

絶景を堪能した後は、ゴゾ島にもある世界遺産の遺跡群のひとつ
『ジュガンティーヤ神殿』
ゴゾ島に、紀元前4000年頃建てられた巨石神殿の遺跡です。

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入口?は、美術館のようなモダンな建物
中に入ると、遺跡を紹介する博物館があったりして、より理解が深められそうな展示になっています。

遅いランチに余計時間をかけてしまった為、日暮れ間近ではありましたが
四方を見渡すことのできる丘の上にたつ神殿遺跡は、本当に素敵

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しかし、うちの子供達って、なんでこんなにウッドデッキが好きなのか
二人してキャイキャイ言いながら行ったり来たり。

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この神殿、伝説によると巨人女性によって建てられたそうな。

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ピラミッドもそうですが、数トンもの石を積み上げて作る技術など
未だ謎に包まれた遺跡を目の当たりにして少なからず感動!!

日暮れに追われるようにして、帰りのフェリーに乗ってマルタ島へ戻り
この日のディナーは友達が勧めてくれた和食レストランへ。

『禅』
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お刺身と寿司、
日本で食べるものと変わらないようなお味

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マルタ島で和食~♪
「旅行先では、その国の料理を食べたい」
そんなモットーはあるけれど、ここのお寿司は本当に美味しかったです。

ホテルの部屋に戻ってみると、
ラッキーなことに目の前で花火

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ヨダレ王子は爆睡中
旦那と長女はお風呂中につき、私だけでいい思いをさせてもらいましたよん

マルタ島旅行記、次回はいよいよ最終回です。



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