南ドイツ②「ローテンブルクのクリスマス☆彡」

ロンドンからドイツ(ミュンヘン)へ、午後にニュルンベルクのクリスマスマーケットを堪能して一泊。
翌日はロマンティック街道にある日本人にも人気の街「ローテンブルク」へと向かいました。

ローテンブルク(Rothenburg)

城壁に囲まれた中世の街並みが保存された美しい街です。
噂には聞いていたけど、まるでテーマパークにでも来たような、おとぎ話にでも出てくるような世界がそこにありました。

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駐車場はこのガルゲン門(Galgentor)付近にありました。

とにかく可愛いらしい街です。
日本語のガイドブックが売られていたり、日本語の案内を店頭に掲げるお店もあったして、
最近こういうところへ行くと中国語ばかりだから、なんだかちょっとうれしい。
そういえばミュンヘンの空港の入管でも日本語であいさつしてくれてたなぁ

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町全体がクリスマスの雰囲気にあふれていて、寒いのに気持ちがあたたかくなれました。
店頭のツリーや、窓辺に飾られたリースなどもほとんどが生木が使われていて素敵

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きゅっと絞られた赤い魔女の帽子のようなツリー、
にっこり微笑む藁人形の顔が、ちょっとサボさんに似てない?(サボさん、て懐かしすぎる)とか

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これは観光客向けというより、地元の方向けっぽいお店ですが
フレッシュなリースベースがたくさん売られていましたよ。

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(ロンドンと物価そんなに変わらない?)

ガイドブックにある「おススメの歩き方」の通り、レーダー門から西へ歩き
街の中心地、マルクト広場へ。

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まず大きな市庁舎が目に入ってきます。
16世紀の戦争で破壊されたため、広場側はその後新たに建てられたそうですよ。
高さ約60メートルもの塔には上ることも出来るそうです。

ここでも小規模ですがクリスマスマーケットが開催されていました

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おなじみの焼きソーセージ、グリューワイン(ホットワイン)、山積みのシュトーレン。
市庁舎の前で吹奏楽の生演奏を聞くことができました。

そして、この広場ではこれも見たかった

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(雪がちらつく空だったのに、急にこの時だけ青空!!)

「市参事宴会場」のからくり時計です。
30年戦争(ざっくりいうと当時のドイツ、神聖ローマ帝国が主な舞台となったプロテスタントとカトリックの戦争)でこのローテンブルクを占領した将軍が「この巨大ジョッキのワインを飲み干すことが出来るやつがいれば、議員の斬首は中止しよう」と提案したところ
当時のローテンブルク市長がそれを見事に飲み干し、議員の命が救われた!!という伝説によるものだそうですよ。

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(右側が飲兵衛市長かな?)

晴れてきたし、この日のランチもマーケットで軽く腹ごしらえするつもりでしたが
子供達が「トイレトイレ」と騒ぐので、カフェでビールでも飲もうと入ったお店で、ついガッツリ食べてしまいました。

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大好きな小麦ビールと、仔牛のカツレツ「ヴィナーシュニッツェル」にロールキャベツ。
カツレツはウマウマでしたが、ロールキャベツはちょっとこれまでに食べた中で一番・・・記憶に残る味でした。笑

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Ratsstube
Marktpl. 6, 91541 Rothenburg ob der Tauber

本当にこの町はクリスマスマーケット以外でも、思わず入りたくなるようなお店がたくさんあって
小さな町だから数時間で回れると思っていたけど、そうでもなかった!

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有名なXmasショップの本店では、入場する列が出来ていたり
テディベアのショップでは、入口のベアと記念撮影をする家族(うちも。笑)で賑わい、
どこを見てもクリスマスな雰囲気です。

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テディベアの店では、人生初めてのシュタイフ製ベアを買いました。
そして何故かこのシュタイフにはさほど興味を示さないわが子たち、ママのシュタイフはどうやら平和に過ごせそうです。

町のパンやさんやお菓子屋さんで売られたいたのが、
まんまるで可愛い形の名物菓子、シュネーバル(Schneeball)

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(パン&お菓子屋さんの看板がプレッツェルなのがかわいい!!)

サクサク生地を丸く成形した揚げ菓子で
砂糖まぶし、チョコがけのものなど色々、けっこう大きいのですが、ミニサイズのシュネーバルも売っていました。
甘党の長女が中心となって、ミニサイズ2個ぺろっと食べてしまいました。

聖ヤコブ教会(St.Jakobs Kirche)

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1311年から約170年かけてつくられたそうです。
著名な彫刻家の作品を見ることができるそうなんですが、時間がなくてパス。

またちょっと小道を入ったところに、展望台があったりして

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ローマ時代の水道橋に似た「ドッペル橋」が見えました。

サンタさんの恰好をしたアコーディオン奏者の人、連れているふわふわのワンコも
サンタの衣装を着せられ、大人気!!

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(左側の白いもこもこ)

帰りは、城壁に上り街を眺めながらのんびり歩きました。

ローテンブルクは大戦中に甚大な被害を受けたそうですが
その後世界中からの寄付が集まり現在のような美しい姿で復興することが出来たそうです。
その時の寄付者の名前がここに刻まれていました。

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(日本人や日本企業の名前もたくさん!!)

続く


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南ドイツ①「ニュルンベルクのクリスマスマーケット☆彡」

先週末土日を利用して、ドイツのクリスマスマーケットへ行きました。

ずっと行ってみたかった、本場のクリスマスマーケット!!

ロンドンから飛行機でミュンヘンへ、
レンタカーでニュルンベルク(泊)→ローテンブルク→フュッセン(泊)→ノイシュバンシュタイン城
→ミュンヘンへ戻り、ロンドンへ・・・という旅程です。

金曜日早朝に家を出て(私なんと二度寝してしまい出発予定時刻に飛び起きる)、
ロンドンヒースローへ、ミュンヘンへはお昼前に到着しました。
早速向かったのは、ニュルンベルクです。

ここ、ニュルンベルクのクリスマスマーケットは
世界最古のドレスデン、 世界最大のシュトゥットガルトのと並び
世界三大クリスマスマーケットのひとつなんですって

ニュルンベルクのクリスマスマーケット(Nürnberger Christkindlesmarkt)

マーケットが開催される教会広場は、早くも人で賑わっていました。

「わー、雑誌でみたやつと一緒♫」
寒さを忘れるほどテンションがあがります!!

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お昼どきを過ぎていましたので、この日のランチはマーケット内のショップで軽く済ませることに。
まず目に入ってきたのが、ニュルンベルク名物、ちょっとこぶりな美味しいソーセージです。
このソーセージを3本、皮がパリッと焼かれたパンに挟んでかぶりつくのです、これはかなり美味しい

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また、ジャガイモで造られているらしい、揚げパンケーキのようなもの(↑写真下段)
カリカリに揚げ焼きされているので、そういうのが大好きな長女には大好評でした。
これにはいくつかソースを選んでかけるようです、迷っていたらリンゴソースをかけてくれました。

そしてそして、ホットワイン

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グリューワイン(Glühwein)、マグはお土産にしても返却&払い戻してもらっても良し。)

ドイツのクリスマスマーケットにきたら絶対に飲みたかったのがこれ。
イギリスでいうところのモルドワイン(mulled wine)です。
これを買って飲もうとしたら、突如雪混じりの雨が降ってきて、「なんてタイミング」と思いましたが
暖かいうちはむせそうになりながら、熱い甘酒を飲んでいるような嬉しい気分に浸れます。

さて、マーケットで軽く胃を満たした後は、歩いてすぐの高台にあるお城を見学してみることに

カイザーブルク(Kaiserburg)

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1040年ころに造られ、その名の通り神聖ローマ皇帝が住むお城だったそうです。
中世のお城らしく、華やかというよりもむしろ素朴な雰囲気ではありましたが、塔の上からの眺めや、深い深い井戸は見る価値ありかもしれません。

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(チケットは左端の中庭を有する建物で購入します)

まず井戸へ。
この井戸、相当深くてなんと50m建物20階分に相当するそうです!!

って言われてもピンとこないかもしれませんが、ガイドさんがデモンストレーションしながら説明してくれます。

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水を落とすと、数秒経ってから「ちゃぽん」という音が聞こえ
また井戸の上にあったろうそく台を下におろしていくとみるみるうちに小さ~~くなっていったり(↑写真右下)。

塔にも上ってみました。

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外から見ると石造りの頑丈そうな塔だったのに、中は木造の階段です。
(重量制限があるため混雑時には入場管理されるそうです)

らせん階段を上っていくと、地上以上の冷気と、絶景がまっています。

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(マーケット会場の場所がちょこっと明るく見えました)

お城散策後は、再びマーケットへ戻り、かわいらしいストールをくまなくチェック

といいたいところですが、雪まじりの雨が完全に雪に変わり、寒さもぐぐぐっと厳しく。
防寒具対策というか、もうこうなってくると子供はスキーウェアでいいかもしれない。笑

本当に寒かったです

それでも、めくるめくクリスマス飾りや、食器、ドイツらしいビールジョッキ等々見ていて楽しくなるばかり。

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ドールハウス用のミニチュア家具や、こんなにたくさんの種類を見たことないよっていうスノーボールやくるみ割り人形
ご当地オーナメントや、こんな豪華なの見たことないよっていうアドベントカレンダーだとか。

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そんな可愛い雑貨ストールに混じって、
パンやチョコレート、ランチで食べたソーセージを焼く食品ストールも。

また、寒さでもう私限界!!って方には、広場に面した場所や一歩入ったところに大きなクリスマスショップがありますので、
そこで暖をとりながらその雰囲気に浸るのもひとつの楽しみ方なのかもしれません。

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教会の前では、吹奏楽の演奏があったりとにかく盛り上がっていました。
ドイツ国内からも沢山の人々が訪れる風物詩であることがうかがえます。

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ちなみに駐車場ですが、マーケットの会場近くに立駐があって便利でした。

1泊目に泊まったホテルはニュルンベルク駅近くのノボテル。
おなじみホテルですが、ここは設備も新しく綺麗でした。

夕ご飯はホテルからてくてく歩いて、口コミ評価の高かった一見カフェ風のバーガー&ピザ専門店。

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ただのバーガーではなく、鴨ローストや肉の煮込み等々、パンやソースも凝っていて
例えばドイツ料理に食べ飽きた旅行者にはもってこいかも♫

Fränk' ness
Königstraße 70, 90402 Nürnberg

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(ニュルンブルク駅前の広場)

そして、ドイツで飲むビールはなんでこんなに美味しいんだろう。


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ポルトガル再訪 番外編「ポルトガル食器色々、名菓パステル・デ・ナタ(Pastel de Nata)」

ポルトガル旅行記、番外編。

アズレージョが施された建物が立ち並ぶ美しい街並みに、決して広くはない道路をリスボン名物の路面電車が縫うように走ります。
坂を上ったところにある数々の展望台からは、オレンジ色の屋根が重なって見えたり
通りに面したベランダからは無造作に洗濯物が干されていたり、独特の美しさと活気があふれる場所でした。

シーフードを中心とする料理が美味しいのはもちろん、
ヴィーニョ・ヴェルデ (Vinho Verde)と呼ばれる微発砲のワインが、その料理によく合って美味しいのと、
甘党でなくとも、ポルトガルに来たら必ずお試しいただきたいのが、「ナタ」です。

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パステル・デ・ナタ(Pastel de Nata)

要はエッグタルトなんですが、薄めのパリパリパイ生地にやわらか&なめらかカスタードがたっぷり入っていて
お店によっては甘さも控えめ、決して甘党ではない(どちらかというと甘いの苦手)な私でも、ぱくぱく食べられちゃいそうな美味しさです。

いくつか食べた中でも「美味しい」と思ったお店がこちら。

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隣のオーブンで焼かれたナタが、あつあつの焼きたてで飛ぶように売れていました。

最終日もここでナタを買って自分用のお土産にと持ち帰りました。
焼きたてにはかないませんが、冷めてもなかなかいけるのです。これとコーヒーで相当幸せになれます。

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(パッケージも可愛い)

Fábrica da Nata
dos 68, Praça dos Restauradores 62, 1250-110 Lisboa,
+351 21 793 3766

そして、私が大好きなポルトガル陶器

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ポルトガルには、アレンテージョ(手前の棚)やコインブラ(奥の棚)などその地方やメーカーによって特色のあるデザインがあり、それぞれが全く違う雰囲気なのです。
前回旅行した時もそれが楽しかったのですが、今回はちゃんとそれを頭に入れていたので、迷う事なくいいものゲットすることが出来ました。

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↑シントラにあった陶器やさん
このお店でイギリスのスーパーWaitoroseで売っている陶器を発見し、「ポルトガルから買い付けてきたのか!」と笑ってしまった

ここではまるでアズレージョのような素敵な長皿に一目ぼれしてしまいました。

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(飾っておいたいくらい)

こちらも長皿になりますが、なんとペーナ宮殿のショップで購入したもの。
凹凸タイルのような質感と白地に黒の魚の絵、というモノトーンなデザインが良いな、と。

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これ、クラッカーやチーズ等のおつまみをそのままのせるのはもちろん、
子供用にかなりの頻度で作っている細巻きやおいなりさんを盛り付けるとくっつきにくくて、思いのほか便利です。

ボルダロの陶器も外せません。

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ボルダロ・ピニェイロ(Bordallo Pinheiro)

裏に刻印されたカエルのマークが目印、質の良い陶器で、キャベツやかぼちゃ、苺やスイカなどの果物やフルーツをモチーフにした遊び心あふれるデザインが魅力の陶器です。ポップなものもあるかと思えば、料理を選ばなさそうなシンプルなデザインのものもあるんですよ~。
バリのジェンガラ焼きが好きな方は絶対に好きなはず。

ロンドンの老舗デパートでも売っているのですが、イギリス人好みの限られたデザインしかない上に、超高い!!
ポルトガル旅行でお気に入りのボルダロに出会ったら、買うべしです

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白地に葉っぱが花びら上に施された中鉢と、
刺し身を盛り付ける用に、大きな葉っぱの長皿を買いました。早速重宝しています。

そしてこちらはリスボンの中心地にある、陶器やさん。
品揃え豊富で広い店内のディスプレイも素敵、買わなくても見ているだけで楽しいかもしれません。

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(サンタジョスタのエレベーターからも歩いて数分です)

Arte Rústica  
R. Augusta 193, 1100-050 Lisboa,

ここでは、コインブラ地方の陶器、青絵柄シリーズを購入しました。

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かわいらしい動物モチーフがたまりません。
前回カラフルなタイプを購入していたのですが、その色ゆえ使い道が限定されるな~と思っていたので
今回は和食器としても違和感なく使える青地をチョイスしました。こちらもかなり重宝しています。

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ポルトガルで購入した器
ポルトガル再訪その1「リスボン~ケーブルカーに乗る、シーフードレストラン三昧♪」
ポルトガル再訪その2「世界遺産シントラ~ペーナ宮殿、ムーア人の城壁」
ポルトガル再訪その3「リスボン~サンタジョスタのエレベーターほか、シントラ~レガレイラ宮殿でRPG体験?!」


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ポルトガル再訪その3「リスボン~サンタジョスタのエレベーターなど、シントラ~レガレイラ宮殿でリアルRPG気分!」

ポルトガル旅行記3日目最終日。

夜の飛行機でロンドンに帰る予定だったので、
午前中は、前々日に消化できなかったリスボン観光をし→午後は再びシントラへ行き、ここでも前日に消化できなかった宮殿を見学することとしました。

午前中は、ホテルをチェックアウトして徒歩でてくてく歩きながら

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(途中缶詰やさんのショーウィンドーにくぎ付け)

前回リスボンへ来た時「上ってみたいけど、混んでるからやめよう」と思ってしまった場所へ行きました。
突如現れる、ちょっと変わった建物。

サンタジョスタのエレベーター(Elevador de Santa Justa)

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高さ45メートル、鉄製のエレベーターで1902年にフランス人建築家によって造られたのだそうです。
その建築家がエッフェル塔を建てたエッフェルさんのお弟子さんということで、言われてみれば雰囲気が似ているのなと。

今回もまた軽く行列が出来ていましたが、なるほど納得。
なんとエレベーターに乗りこんでから料金の支払いをするシステムだったのです~(先にチケット売り場でも作ればいいのに
外観は鉄製ではあるけど、よく見るとエレガントなデザインが施されていましたが
内部は木製でとてもクラシックです。

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あっという間に上に到着。
ここから、らせん階段を上って展望台に出ることが出来ます。

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下から見るとそんなでもなかったのに、案外高さを感じてしまうのと、
展望台の床がちょっといびつというか、歴史を感じるというか、ぐらつくわけじゃないのにぐらついているような・・・

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一言でいえばけっこう怖くスリリングでした。
でもその眺めは素晴らしく、テージョ川からカテドラル~サンジョルジェ城まで一望できるうえ、道行く人々を真上から見下ろせる感覚が、クロアチアのドブロヴニクの城壁歩きと少し似ているなと思いました。

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(展望台からの眺め)

エレベーターからの鉄橋を渡るとすぐそこには、カルモ教会(Igreja do Carmo)がありました。

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元々は14~15世紀に建てられた修道院と教会でしたが、
1755年にリスボンを襲った大地震で崩壊した教会が十分に修復されないまま残されているのです。

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大きな地震を経験しているものとしては、いろんな意味で怖さがよみがえります。
また、考古学博物館もあってその中はカメラ撮影禁止となっていました。時間があればもっと観たかったな…

さらにもうひとつ、「リスボンの路面電車にのる」という命題もクリア

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ケーブルカーと違って落書きもなく、観光客以外の方も利用しているのかな~と。
これがけっこう混んでいて、そしてとても揺れる!!

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同じ道を車で走るよりも揺れるので、乗り物酔いする長男には不評でした。(一番乗りたがっていた張本人なのに

ランチは、地元の大衆食堂のようなお店で

照明も今時珍しいような裸の蛍光灯だったりして
そしてふと見渡すと、店員が皆「おじさん」、お客さんも「おじさん」・・・おじさん率がかなり高い(笑)

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でもお料理はどれも美味しかったです。
いい素材を使ってるな、という印象。

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Cervejaria Baleal
Rua da Madalena 265, Lisbon 1100-320, Portugal
+351 21 887 2187

さて、ランチを済ませた後はホテルに戻り車に乗って、前日のシントラを再訪。
ここでもやり残したことがありまして・・・

レガレイラ宮殿(Palácio da Regaleira)

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「地球の歩き方」によりますと、元々は17世紀に王族の別荘として建てられた館を、20世紀にブラジル出身の富豪が買い取り、イタリアの建築家と共に改装した建物なのだそうです。
ペーナ宮殿やムーア人の城跡、王宮と共にシントラの文化的景観として世界遺産に登録されています。

周りに駐車場がなく、シントラの駅もしくは王宮近辺から歩いてアクセスするとよいそうです。

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あ!門が見えてきた!!
と思いきや、入口はここからまた奥の方にありました。

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(チケット売り場)

ペーナ宮殿同様に、ゴシックやルネサンスなど様々な建築様式がみられる建物に加えて
広い敷地に作られた洞窟やらせん階段など、そこはまるでRPGの世界。
評判通りの面白さで、散策するのに全く飽きることがありませんでした。

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(迷路のような小道、階段、小川、池)

庭だけでも気を抜くと迷ってしまいそう?!
ところどころに大小の塔がたっていて、そこへ出入りすることも可能です。

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この塔に上ってみたり、小道を走り抜けたり、、、
子供達は予想以上にはしゃいでいました。

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中でも面白かったのが、洞窟や井戸?らせん階段です。

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足元の照明がないと、ちょっと怖くて進めないかも・・・
洞窟の先には、池があったり

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これにはびっくり!!
イニシエーションの井戸と呼ばれる、高さ(深さ)37メートルのらせん階段です。

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洞窟の底から見ると丸くさし込んでくる太陽の光がまぶしい
さらにこの階段を上へ上っていくと

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(階段も苔むしている感じが良し)

階段をのぼりきったうえからその底を眺めるのもまたスリリングです。

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高いというか深いというか、飲み込まれそうな感じ。
井戸の底から上を見上げた時とはまた違う迫力がありました

敷地内には教会もあって(写真手前)

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教会の外観と内部です。

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内部はなんとなくメルヘンチックな教会です。

宮殿の前にはカフェもあり、ここを眺めながらお茶をするのも素敵だろうな~と思うのでした。
またその広場からは、前日に訪れたペーナ宮殿やムーア人の城跡などが見えます!!

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(写真だと見にくいのですが、→の先。)

特にムーア人の城跡は、青空にくっきりとその姿が浮かんでいて美しかったです。
「昨日、あそこに上ってきたんだよね!」と長女

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いよいよ宮殿内に入ろうとすると、入口に凛々しい美猫ちゃんがくつろいでいました。
猫と亀(石)

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残念なことに宮殿は一部しか公開されていませんでしたが
当時の貴族、富豪の暮らしぶりがうかがえる立派な内装でした。

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(床のモザイク)

その昔、この建物で錬金術なども試されていたそうですよ。
またここの窓からもシントラの王宮をみることができました。

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ペーナ宮殿もそうだったけど、ここもまた独特の雰囲気に包まれた不思議空間で
大人も子供も楽しむことが出来る見どころが満載!!

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チケット売り場にある地図を片手に、冒険気分で散策することが出来ました。

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帰りの飛行機へのタイムリミットが迫る中
駆け足でしたが、この宮殿に来ることが出来て良かったと思います。

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ポルトガル再訪その1「リスボン~ケーブルカーに乗る、シーフードレストラン三昧♪」

今日は、先月中旬長女の学校のハーフターム(学期中休み)を利用して出かけたポルトガル旅行のことをご紹介します。

2泊3日で宿泊したのはポルトガルの首都リスボンです。
実は、リスボンへ行くのは2回目。
前回は年末にふと思い立って出かけた弾丸旅行でしたが、それだけに少し消化不良ぎみで「もういっかい行ってみたい」と思ったのです。

今回は前回のリスボンで行けなかった場所と
リスボンから車で40分ほど走ったところにある、世界遺産の街「シントラ」が旅の目的
新たな感動も加わって楽しい旅行となりました

ロンドンの空港を午前中早くに出発し、リスボンへ到着したのはお昼時

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(泊まった宿はこのレスタウラドーレス広場のほど近くにあり、観光スポットへのアクセス抜群でした

ホテルへチェックイン後、歩いてレストランへ
早速シーフードを堪能しました!!

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タコまるまる一匹が、やわらかくほんのりスパイシーに味付けされたもの(これおすすめ)
生牡蠣と海老とかにの盛り合わせ。

店内には生きた巨大海老カニが入った水槽や、観賞用お魚たちの水槽もあり。

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「ドリーがいるよ」

ハウスワインが激安だったりして、ポルトガルらしい子供にもとてもフレンドリーなお店でした

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Solar31
Calçada Garcia 31, 1150-049 Lisboa
+351 21 886 3374

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(路面電車が印刷されたお店のカードをもらって誇らしげ)

ランチを堪能した後は、ポルトガル名物のひとつ路面電車のケーブルカーに乗ってみました。

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どういうわけだか、落書きがすごかったです。
それでも子供は楽しんでいました。

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ちなみにこの翌日、路面電車の方にものってみたのですが、激混みであったせいか
「路面電車はもういやだ」という感想に落ち着いてしまいました

ケーブルカーで上った先には、展望広場がありました。

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サンペドロ・デ・アルカンタラ展望台(São Pedro de Alcântara)
前回はここを夜に訪れたので(昼間は雨だったし)、また別の感動がありました。

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オレンジの屋根がかわいらしいリスボンの街並みと、テージョ川、
丘の上にはローマ時代に起源をもつサンジョルジェ城を見ることが出来ます。

お酒や軽食のストールがあったりして賑わっていました。

次に向かったのは、ここから歩いてすぐの場所にある教会です。

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サンロケ教会(Igreja de São Roque)
外観はちょっと地味ですが、中は豪華絢爛です

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この教会へは、16世紀に日本から天正遣欧少年使節が1か月ほど滞在したそうです。
当時「日本」という国の存在すら知られていないであろう人々の中に、苦難の航海を経てやってきたまだ幼い少年たち
(その異国情緒あふれる容姿が人気を呼び、服装をまねて作らせた貴族などもいたそうです)

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ここでどんな想いをしていたのかな~と珍しく事前学習をしていたので、興味深く見ることができました。
教会の横は付属の美術館になっていました。

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(アズレージョと呼ばれる外壁タイルが美しい建物が印象的な街並みです)

と、ここで「おしっこぉ~」という長男。
ちょうど時間も夕暮れ時となってきたので、一旦ホテルへと戻り、夕ご飯の時間までホテル内のプールで子供達にめいっぱい遊んでもらいました。

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(この日も翌日も、なぜか貸し切り状態)

夕ご飯は、入れ違いでリスボンを訪れていたお友達に教えてもらったシーフードレストランへ。
昼につづきまたしてもシーフード三昧!!

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大きな海老に小さな海老にと、シンプル調理されたものが一番美味しかったです。
海老のアヒージョみたいなのも頂いたのですが、これはかなりしょっぱくてうーむとなりました。

また、物珍しさで頼んでみたこちら

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日本では「亀の手」というらしいのですが、これまた珍味。
長女が喜んで食べてくれたのが意外でした

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人気店のようで予約必須かと思われます。

Cervejaria Ramiro
Av. Almirante Reis nº1 - H, 1150-007 Lisboa, 1150-007 Lisboa
+351 21 885 1024

この日もうちょっと前回未踏破のリスボン観光をしてみたかったのですが(サンタジョスタのエレベーターとか)
叶わず・・・子連れ旅行は大人の思う通りになかなかいかないもので

翌日は、車でシントラへ向かいます。

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