モロッコ・マラケシュ旅行☆『3日目・バイア宮殿、伝統工芸館』

モロッコ3日目。
夕方の飛行機でロンドンに帰ることになっていたので、最終日です。

リヤドの朝ご飯、毎朝出てくるパンがちょっとづつ違うのがまた楽しかったな♪
この日はモロッコ風の?パンケーキ。

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手前がそうなのですが、
イギリスで売っている「クランピット」のような表面の凹凸
ふわっふわで甘さ控えめなのがめちゃツボ!!

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ミントの入った苺サラダとはちみつをたっぷりかけていただきました
これは家でもマネして作ってみたいな


腹ごしらえ後、午前中は、ホテルの方もおススメの観光スポット
『バイア宮殿』

19世紀、歴代の首相が居住した宮殿なんですって
外観と入口はとても質素。
知らなきゃ通り過ぎてしまいそうな・・・笑

入ってみると猫が沢山くつろいでいて、猫好き家族にはかなりポイント高し

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人もまばらなので、たいして期待もせずに建物入口へ向かいました。
鮮やかなスカイブルーと白が印象的なドア。

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けっこう素敵な予感

オレンジがたわわに実る第一の中庭を抜けていくと・・・

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あらーっ!!
素敵ではありませんかっ

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床には可愛いモザイクタイルが、
天井には鮮やかで緻密な模様が描かれています。

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天井も高く、壁の彫刻もすごく美しくって
スペインのアルハンブラ宮殿を彷彿させる匠の技!!

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一説によるとこの宮殿、そのアルハンブラ宮殿を模して造られたのだとか
なるほど、頷けます

ステンドグラスから入る光が壁に反射して綺麗

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対岸の世界遺産に規模は全く及ばないと思いますが、これはこれで素敵で
前日に訪れたスークの雑踏を思うと、心が洗われるような美しさでしたよ。

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午後は、飛行機の時間まで余裕があったので
前日行けなかった(厳密には行ったけど、ちょうど休みだった
Ensemble Artisana・伝統工芸館

値段表記のないマラケシュのスークですが
ここは、政府が値段を管理・表記された状態で商品が販売されているんです。
なのでしつこい接客もなく、マイペースでショッピングが出来
スークで買い物をする前にある程度の相場も知ることが出来るという旅行者にとってはありがたい場所

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ついでにランチもここの併設カフェで
前日スークで買い物を堪能していたはずなのに、
「値段がはっきりしている」安心感で、ちょびっと追加購入しちゃいました

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バブーシュ、カゴ類、食器…
バブーシュに至っては日本での価格を考えるとかなりお買い得なんですよ。
でもってデザインも豊富

モロッコでの戦利品はまた追々ご紹介しますね

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モロッコ・マラケシュ旅行☆『2日目スーク巡り、本場の塩レモン料理!』

モロッコ旅行の続きです。

2日目は「スーク」と呼ばれるお店めぐりを楽しみました。

前日の夜、屋台がたくさんでていたジャマ・エル・フナ広場から四方八方に出ている小路
ここに面してぎっしりと小さなお店が続いており
スーク(市場、マーケット)と呼ばれ、マラケシュ旧市街(メディナ)観光の目玉のひとつとされています。

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細い小道が迷路のように入り組んでいて
いちおう雑誌でお目当ての店をチェックしてから出かけたものの
どれがどれなんだか、まったく分からず

悪く言えば、ごちゃごちゃ。

雑貨好きにとっては、どのお店も魅惑的
人懐っこい店員さんが「コンニチワ!」「アリガト!」私達を日本人とみると
にこやかに話しかけてきてくれるのですが・・・
「モロッコは危険、笑顔に気をつけろ」と聞いていたので、最初は皆が怪しい人々に見えてしまって

ここはランタンのお店。

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ファブリック(布製品)。
奧にも商品が無造作に積み重ねられています。

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カゴ、バスケット
シンプルなものから、ポップな刺繍が施されているものやら
写真はバスケットが主ですが、これ以外にも色々あってカゴ好きの私の目は

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銀細工のお店には、細工が施されたおぼんをはじめ
ミントティーを入れるのに使うティーポットや、耐熱ガラスのコップなど

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値段表記が詐欺まがいなところもありましたが、それもご愛嬌ということで

私が一番ハマったのが、やっぱり「食器」やさん
様々な形、サイズのタジンや
南スペインでも見かけたような絵皿がいっぱい!!

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とにかく似たようなお店がいっぱいありますので、これまた必要以上に悩んでしまう…

バブーシュ(スリッパのような履物)やさん。

このバブーシュやさんも、とにかくいっぱいありすぎで困るんですけどー!!
私達が安心して入れたのが、奧まで品ぞろえがあって明るく、値段も表記されていたこのお店です。

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店員さんも、まったく押しつけがましくなく、だけど丁寧に接客してくれましたので
子供用の可愛いものを含めて、ここでいくつかお買い上げ~

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フサフサリボンも好みの色を選んで、その場でつけてもらいました
ミントティーまで入れてもらって、定価なはずのお値段も少しサービスしてもらって、大満足

フェルト製品

天然の染料で染めたという羊毛を使ったハンドメイドのフェルト製品
バッグやバブーシュ、フェルト玉を使ったネックレスなど
あまり実用的ではなさそうだけど(失礼)、温かみのあるデザインがいいですよね。

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店頭で職人のお兄さんが、せっせと仕事してました。
ここでは長女用にネックレスを購入です

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この店の店員さんも、相当フレンドリー(日本の某旅行雑誌に、このお店と一緒に写真まで掲載されていた!!)
この後は、彼が半ば強引に(!)紹介してくれたお店で掘り出し物に出会えたり

最初あんなにためらっていた値段交渉にも「楽しいね~」と言い出す我が夫。
ここスークでは、旅先でこその体験をすることが出来ました

そろそろランチにでもしよう~と、
バギーのカゴに戦利品を沢山つめて、フナ広場へ戻ると・・・

食事前にこんなものを見てしまったけど

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蛇つかい?
マンガに出てくるような「コブラ」のああいうのもありました
チラ見するだけでお金を請求されることもあるそうなので、
写真も遠目から・・・

さて、ランチは広場に面した眺望のよいレストランでいただきましたよ。

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旅行先での「ランチビール」
といきたいところですが、イスラム教国では基本禁酒。
故に、旅行者向けのレストラン以外ではアルコールが飲めないんですよね~残念!!

そこでまた、甘いミントティーを。

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主人は「これ(ビールが無い)はやっぱり解せない」と珍しく旅行中にぶーたれてましたが
私はこのミントティーがなかなか気に入ってしまいました

『モロッコ風サラダ』

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サラダをはじめ、
いくつかオーダーしたのですけど、やっぱりタジンが美味しい~

『オリーブとレモン、チキンのタジン』
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これが本場の「塩レモン」料理ですよね

レモンの香りがふわ~っと
チキンもめっちゃ柔らかで、オリーブの旨みも欠かせないアクセントとなり
ビールが、いやクスクスが進みます(笑)

お肉大好きなヨダレ王子もがっついて、このタジンはもう1皿お代わりしたいくらいでした

そして、やっぱりビールが飲みたくなるのでした。。。

午後は、ケチャ家旅先の定番イベント(観光馬車へのってみました。
マラケシュの馬車、一台につき2頭のお馬さん制でしたが
お値段も手ごろでしたよ~。

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街中は本当に車が多く、加えてバイクと自転車が車道に溢れかえる・・・
そこを馬車がかき分けて走るような感覚が新鮮でございました。

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長女はどこへ行ってもこの馬車がお気に入り。
プリンセス気分に浸れるのかな~

翌日は最終日です。続く


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モロッコ・マラケシュ旅行☆『1日目、伝統建築「リヤド」に泊まる』

数日ぶりの更新です。

ちょっと忙しくしておりまして
週末には、2泊3日でモロッコ・マラケシュへ旅行を楽しんできました。

ロンドンから飛行機で3時間、
ヨーロッパ旅行よりずっとお安くて
私はもちろん、旅慣れた主人にとっても初となるアフリカ大陸。

モロッコへ旅行したことのある友達からは、
「子連れだと厳しいかもー」「危険だから気を付けてー」そんなことを聞いていたし
ここ最近の人質事件のこともあったりで、いつも以上に気を引き締めての旅となりました。
今回は弾丸でしたので、楽しめたのは「マラケシュ」という都市の旧市街のみ。

ロンドン・Stansted空港を昼過ぎに出発する便に乗って、
モロッコ・マラケシュ空港に到着したのは、すでに夕方。
取りあえず送迎車にのって、この旅お世話になる予定の宿へ向かいました。

モロッコでは、古い邸宅を改築した「リヤド」と呼ばれる宿泊施設が人気ということで
私達もこの「リヤド」に宿泊してみましたよ。
『Riad Jona』

さすが元「邸宅」
外装からは想像できないような、優美な造りになっているんです。

1階は吹き抜けの中庭になっていて、天窓から太陽の光が

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チェックインしながら、モロッコの伝統的なミントティーをいただきました。

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このミントティー。
ポットに茶葉とフレッシュミント、砂糖をたっぷり入れてお湯を注ぐそうです。
これがけっこう甘いんですけど、爽やかでほろ苦く、ミント系食べ物が苦手だったはずの私がなかなかハマった!!

モロッコの人々はイスラム教の方が多く、アルコールが厳禁
そこでこんな爽やかなお茶を飲みながら、語らい団らんするそうですよ~。
(私はやっぱりお酒がいいな…


で、このモロッコ伝統的建築を利用した「リヤド」
中央に中庭が配置されている為、各部屋は長細くなっており
私達の泊まった部屋もこんな感じ

寝室側

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リビング側

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好みがあるかもしれないけど、インテリアがなんともゴージャス
でも、決して「お高い」宿泊料金を払っているわけではないですよ
・・・実際、お風呂のお湯が途中で出なくなったりする→宿に文句を言っても「時間をおけば大丈夫だから♪」と言われたりして

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(部屋に置かれていたオレンジで遊ぶひと)

それでも、こんな素敵なお部屋に泊まれるってのが、一女子としては盛り上がっちゃいますよね
ハイレベルな「リヤド」になると、子連れNGなエステ付きコースなんかも用意されていたり
そんなところへはハリウッド俳優なんかもお忍びでくるそうです~

屋上には、街を一望できるテラスが完備されていて
小さいけれど「プール」「ジャグジー」、モロッコ風サウナ「ハマム」、

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バーやレストランもあって、
朝食もここで頂くことが出来るんです。
昔は、外出を制限されていた女性や子供の憩いの場所だったそうですよ

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さて、チェックイン後は夕飯の時間まで付近を歩いてみることにしました。

マラケシュの旧市街。
噂には聞いていたけど、既に日が暮れているのにも関わらずものすごい活気!!

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道も迷路のように入り組んでおり、大通りはとにかく雑然としていて
狭い道の中をバイクがものすごい勢いで通り抜けていくので
とてもじゃないけど、ヨダレ王子を自由に歩かせるなんてことはできないし
大人の私達も一列になって歩いていないとちょっと怖い感じ。

だけど一本道を入ると、ひっそりしていたりして
子供達がきゃっきゃと遊んでいたり、猫の親子が食事をしていたり

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宿から徒歩5分。マラケシュ旧市街の観光起点となる、
ジャマ・エル・フナ広場">ジャマ・エル・フナ広場

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どこからこんなに集まってきたの?ってくらいの人、人、人

数年前に爆弾テロがあったという、侮ってはいけない危険な場所。
にこやかに、というか怪しげに話しかけてくる人も多いので
バギー(二人乗り仕様になる頑丈なタイプを持参しました)にいる子供達に注意を払い
前掛けしているバッグをきゅっと握って、どきどきしながら、の散策です。

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夜になるとあらわれる屋台。
ここがまた「安くて美味しい」らしいのですけど、屋台によってはお腹を下しかねないとの噂
子連れ故ここはあきらめて

初日の夜はリヤドの食事をいただくことにしました。
これも期待を裏切らないディナーだったんですよー

前菜3種類
『ナスとパプリカのサラダ』『トマトのサラダ』
『ラム肉の春巻き、チーズの春巻き』


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トマトサラダは爽やかで、酸味加減が好み
ナスのサラダも野菜の旨みが凝縮された甘さ
春巻きは、これもう一回食べたいおいしさでした~ビールが進む
ちなみにヨダレ王子、これらの前菜では、ナスと春巻きにがっついでおりました

メイン
『魚(あんこう)と野菜のタジン』

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と、予約時には「あんこう」をお願いしていたはずだったのですが
どうもこの魚はアンコウではないような…と疑問を感じつつも、美味しかったのでこれはこれでよし。笑

メイン2
『ラムとアプリコット、アーモンドのタジン』

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これも、超好み
連れて帰りたいほど(笑)、美味しかったです。
たっぷり入ったアーモンドが香ばしく、ラムに合うんですよね~
数年前までナッツはそんなに得意ではなかったのに・・・これでまた、ナッツが好きになったかも。

それぞれ熱々のタジン料理を、クスクスとriso(米粒状のパスタ)にスープを吸わせながらいただきます。

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ローカルワインが進みます

デザートは、
『りんごの何とか』
『フルーツサラダ』


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見知らぬ料理に辟易していた長女でしたが、
これら甘いデザートには大喜びでございました

↓翌日、屋上テラスの室外機前にて

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ここから出る熱風で異常に盛り上がる子供達
この後は、スーク(市場)巡りです。続きはまた次回


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