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ポルトガル・リスボン旅行記② テージョ川沿いの美味しいランチ、「サンジョルジェ城」他。

『ロンドンから行く、ポルトガル2泊3日の旅、2日目』

2泊3日でしたので、まる一日有効に使えたのがこの2日目でした。

前日も雨だったけど、この日も雨
1か月ちょっとのロンドン生活で、雨には慣れているつもりだけどー

「車だから、雨なんて関係ない!!」
そう思い込んで、出発~
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ガイドブックには、青い空と青い海が綺麗な写真が載っていたのだけど

まず向かったのは、「アジュダ宮殿」。

19世紀初頭、ポルトガル王とその家族の住む宮殿として建設され、
現在は博物館に、一部は迎賓館としても使われているそうですよ。

やけにご機嫌な長女。
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イギリスのバッキンガム宮殿を模して造られたそうです。

中では豪華絢爛な家具や、調度品が

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こんなお部屋が、これでもかこれでもかと続いて
上階へも続きます。

「早く次のところにいこーよー」
飽きはじめた長女に、職員の皆さんはにこやかに話しかけてくださったり。

そうそう、ポルトガルの方って入国審査からしてそうだったけど、すごく「フレンドリー」なんですよね。

ガイドしてくれた、学芸員さんによると
(この方も頼んでいないのに家族写真を撮ってくれたりと超フレンドリー
現在も使われているという、ダイニング。

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机ながっ

ところで、この宮殿。
裏側がラピュタの廃墟みたいになっていたので変だな~と後で調べてみましたら、

実は財政難で当初予定されていた建物すべてを完成できなかったそうなのです。
加えて、ここを恒久的な住まいとした王とその王妃との間に生まれた王子は
在位中に自身の子供と共に暗殺されてしまい・・・
子供と孫を殺された王妃は精神を病んでしまい・・・
そんな歴史があるそうです。

マニアックですが、そんな歴史を調べた上で行ってみるとまた面白いのかも


さて、その後は隣の地区にある世界遺産、「ベレンの塔」へ向かいました。

いっちょまえに男らしいポーズをとるヨダレ王子。
この飛行機はレプリカでして、
1922年に、リスボンからブラジル・リオデジャネイロまで、約8000㎞の飛行に成功した
その功績を記念し展示されているんですって。
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彼にも、大陸横断とはいわないけど男らしく成長してほしいな

そしてこれが「ベレンの塔」。
大航海時代、ヴァスコダガマのインド航路発見の偉業を記念して
16世紀に建てられた要塞で、中には砲台や水牢などもあるのだとか。
(中にも入れるようです)
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それにしても、この空!!
雨も降ってきたし、時間もお昼時ということで・・・この日のランチはこちらで↓

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テージョ川沿いに並ぶ倉庫を改装した、お洒落なレストラン街
たまたま、倉庫裏を車中から発見したんですよ。

デッキをぷらぷらと散歩しながら(雨でしたけど
雰囲気の良いお店に入ってみました。

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テラス席に座って

そういえば、ヨダレ王子
外食先ではとにかく落ちつきがなく、食事をするのも一苦労なのですが
最近こういった子供用の椅子にわりと大人しく座れるようになってきた…かな?
(あまりほめると逆戻りするから、やめとこう)

さて料理。
ここもとても美味しくサービスも心地よいお店でしたので、丁寧にご紹介させていただきますね。

前日のレストランでも出された『オリーブとツナのペースト』
ここのも種ありだけど、中までマリネ液しみしみ系
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ツナのペーストも美味しいなぁ。
お土産にスーパーで買っていこうか、一瞬考えた私です
(でも多分ロンドンでも売っているはず)

『タコのサラダ」
手前『マッシュルームと海老のなんとか』
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地中海の国で食べる「タコ」日本のそれとは、食感が全く違っていて美味!!
私はこれが大好きなんですが
以前調べたら、確か、加熱するに前の段階で棒で叩いて柔らかい食感を求めるのだとか。

このサラダは、主役のタコがコリアンダーやオニオン、パプリカなどのシャキシャキ香味野菜と一緒に
美味しいオリーブオイルでシンプルに調味されていて、めちゃ好み

マッシュルームと海老も、汁を全部パンに吸わせて食べたくなる美味しさの一品でしたよ

『タラのシチュー』
手前『シーフードライス』
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タラをジャガイモと一緒に煮込んだ、トマトベースのシチューに
魚介の旨み凝縮スープが美味しいポルトガルの雑炊。

特に、このお米料理は、日本人なら絶対に好きな味かと思いますので
ポルトガルにご旅行の際は、ぜひぜひ

長女には、隣のイタリアンのお店からキッズメニューを注文しました。
(系列店なので、そんなこともOK)

お魚の形をした、かわいいピザ。
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かわいいだけじゃなくて、これまたちゃんと美味しい
皮もちもちでカリカリの本格ピザでした。
長女もこの「カリカリ」に大喜びでした

「今日はもう夕食いらないよね」それくらいおなかもいっぱい。
午後は、ホテルの窓からも美しい姿を見ることが出来た、こちらへ

「サン・ジョルジェ城」

リスボンの高台にそびえる、美しい城塞です。
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(天気がよけでば、もっと美しい姿を拝めたであろうに

紀元前、カエサル時代のローマ人の手によって城塞として建設され
以来近代までその主を変えながら、ここからリスボンの街並みを見守ってきたお城。

石畳を登って敷地内に入ると
砲台のある展望台広場からは、リスボンが一望できます。これは絶景

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雨もやみ曇り空ではありましたが
左手にはテージョ川が、オレンジの屋根が連なるリスボンの街並みも本当に美しかったです。

お城の中にも入ってみましたよ。
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爆睡しているヨダレ王子を抱っこして、けっこう急な石段を登らなくてはならなかったり
やたら低い手すりには、思わず後ずさりしてしまったけど(実は高所苦手なんです

城塞の上から見る景色は、本当にステキでした
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帰る頃には、いつのまにか日が暮れはじめていて
坂の途中にいくつかセンスのよさそうな陶器店があったので、ちょっと買い物をしたり…
この日もへとへとでした。

さて、翌日は帰国までの時間を楽しみます。
ポルトガル最終日、次回のブログでご紹介しますね。





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我が家の『中華風な七草粥』、沢山のつくれぽに感謝。

昨日は7日。七草の日でしたね。

私、毎年この日には七草を入れたおかゆを食べています

といいたいところですが、
味の無い「THE・おかゆ」があまり得意ではないんですよ。
でも、東南アジアへの旅行先や中華街の名店で食べる、鶏ガラベースの「おかゆ」は大好きなんです

そんなわけで、我が家の七草粥は鶏ガラスープで味を付けた、中華粥風
クックパッド登録当初にアップしたこのなんちゃって七草粥レシピが
ありがたいことに、好評でして この時期になるとビックリするほど沢山のつくれぽをいただいております。
本当に感謝の気持ちでいっぱいですよー

去年も同じレシピをご紹介させていただいたので
写真くらいは代えてみたかったけど・・・
多くの食器は現在船旅中(船便は今月末~来月上旬届く予定)sumimasen

1月7日は過ぎてしまいましたが、
例えばセリのみ入れても美味しいので、時期に関係なく作っていただいても
また、来年の七草の日までどこか頭の片隅にでも置いていただくだけでも、幸いでございます

20140106 七草



※七草のパックが手に入らない場合は、せり、蕪や大根だけで十分。
(個人的にはセリ多めの方が美味しいと思います)





ポルトガル・リスボン旅行記①「水族館、陶器やさん、美味しいポル飯」。



年末のあれは確か、29日夜?
旅行好きの主人の一声で決定した「ポルトガル2泊3日の旅」

そんな日程、日本からだと弾丸すぎますが
ロンドンからだと飛行時間わずか2時間で到着し、時差もない国なのですよ。
気温も、この時期で15℃前後と温かいと聞き
又、子連れ旅行に慣れるべく思い切って行って参りました

自宅から車で30分、ルートン空港(London Luton Airport)から格安飛行機に乗って
ポルトガルへは約2時間のフライトです。
朝5時に自宅を出て9時すぎには到着できるうえ、時差もなく
少し遠い国内旅行をする感覚でした。

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朝早くたたき起こされたせいか、機内では二人ともぐっすり

で、到着したポルトガルは雨。
(天気予報によると、滞在中はずっと雨とのこと・・・
雨風曇りは、ロンドンで十分だってのー!!

入国手続きを済ませ、そのまま空港でレンタカーを借りて
ホテルのチェックイン前にまず向かったのは

『リスボン海洋水族館』
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1998年の万博開催の際に開発されたモダンな建物が並ぶエリアで、
その海上に建てられた水族館です。

ちょうどお昼時だったので、まずは水族館内のカフェで腹ごしらえ。

見た目こんな感じですが
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多分、ポルトガル特有の食材「バカリャウ(塩漬けのタラ)」を使った料理だと思います、
これが意外と美味しくて
ドライバーの主人の目の前で昼からビールを飲んでしまいましたよん。

館内には、世界で4番目の規模をほこる大水槽を中心に、小さい水槽や半屋外的な場所もあって
なかなか見ごたえがありました

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いつも昼寝をしているこの時間帯、眠いはずの子供達も、目目ぱっちり
キラキラ光る魚や、巨大なサメ等を見て興味津々でした。

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ペンギンの動きがツボに入ってしまい、げらげらと笑いの止まらい、長女とヨダレ王子。

その後、3日間お世話になるホテルへ向かい
チェックイン後はリスボンの街へ繰り出してみました。

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この写真ではよくわからないけど
街の印象としては・・・
「石畳」「坂道」、「路面電車」、「オレンジの屋根」、道沿いにびっしりと立つ建物。
雨なのにベランダに干しっぱなしの洗濯物(笑)

わりと地震が多いとかで、ロンドンでよく見られるようなレンガの建物はあまりありませんが
明るく大らかなポルトガルの人々を感じる、素敵な街並みです。

街の観光名所『サンタ・ジュスタのエレベーター
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屋上が展望台になっていて、ここに上ると街が一望できるそうです
(行列だったので上りませんでした)

ここで少しお買い物も
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ずっとずっと気になっていた、ポルトガルの食器(陶器)ですーっ
鮮やかな絵皿系、野菜モチーフ系と
いろいろなタイプがあるのですが、写真はコインブラ地方の陶器シリーズ。
細かく味わいのある、動物や植物の描かれたかわいい食器がツボでした

ヨダレ王子が主人のエルゴ(抱っこ紐)で昼寝中でしたので
ゆっくり吟味することが出来ましたよ。
購入した食器に関しては、また改めてご紹介しますね。

そして、この日の夕ご飯。
ホテルから徒歩数分で行ける、地元ポルトガル料理のお店へ

ちょうどヨダレ王子のぐずりっぷりが最悪で、
前半は「片方ががーっと食べて飲んで交代して・・・」そんなディナーでしたが
このレストランで食べた料理は期待以上にとても美味しかったので
丁寧にご紹介させてください。

若いブドウから作られる、ちょっぴりシュワっとする美味しい白ワイン「ヴィノ・ベルデ」と
ツナのペースト(これが渋好みの長女に好評)に、オリーブ。
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この店に限った話ではないと思いますが、
種入りオリーブが軽く割られた状態でマリネされていて、味しみしみ~

魚(鯛の一種)の焼き加減、塩加減もすごく好みでしたし
付け合わせの野菜も、ばっちり。
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海老や魚の旨みが凝縮された魚介スープでいただく、ポルトガル風の「雑炊」
ヨダレ王子が大人しく寝てくれ、落ち着いて食事できる頃には、コメがもったりしてしまったけど
日本人なら誰もが「美味しい」と思える味

そして、何気に大ヒットだったのが
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「fried beans 1€」
あまりのシンプルさに、気になって注文してみたのですが
どうみても「天ぷら」
カリカリの衣に、ほんのりと効いたレモン、塩加減が絶妙で
皿からはみ出たラフな一品ですけども、これを作ったシェフに直接お礼を言いたいくらい
美味しい豆料理でございました

そういえば「てんぷら」っていう語源は、確かポルトガル語由来だったような・・・

9時過ぎにはヨダレ王子に続き、長女も「ベビーカーで寝るね」とそのまま寝てしまったので
赤ワインを追加オーダーしデザート(チーズケーキ、甘さ控えめでこれも美味でした)までいただいて
脇には長女が寝るベビーカーが、腰にはヨダレ王子の寝るエルゴが装着されていましたが
久々にゆっくりと夫婦で外食が出来たような
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すっかり暗くなった店の外に出てみると、
雨もやみ、コートのボタンを開けたくなるような温かさ。
家を出て、まだ24時間も経過していないというのに、大満足の一日目でした

2日目に続きます



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2014年、ロンドンで食材探しから奮闘した『おせち料理』、詰め方とレシピ紹介。

一昨日、ポルトガルから帰国しました~。
今日からまたいつもの毎日が始まるのですよね、
とりあえず自宅に帰ってきて「ほっ」としています。

でも、フランスの時もそうでしたが
「帰国する」というのに、その先が日本ではないのって・・・ちょっと寂しいのですよ。
まだまだ「イギリス生活をめっちゃエンジョイしてます」
というのとは程遠いのかもしれないです。


さて、三が日もとうに過ぎて今更感ありありですが
今年はわたくしかなり奮闘しましたので、記事にさせてもらいます!!

2014年・ケチャウル家のおせち料理

気付けば、ロンドンに引越してきて1か月半。

元々、学んでいた料理も洋食系でしたし、ワインも大好きだったのですが
こちらへ来てから、「和食」の美味しさと有難味を再確認しています。
今まで身近すぎて当たり前だったけれど、それが貴重になってから改めてきづくことってありますよね、
まさにそんな感じで。

だからこそ今年はなおさら「おせち料理」をちゃんと作りたかったんですよ。

でも、普通にスーパーを探してもないんですよ、おせちに使う食材が~!!
例えば「数の子」「黒豆」「かんぴょう」「煮干し」「栗の甘露煮」
これらはロンドンではおそらく有名な、日本食材店にもなくてですね、
大型の中華食材店に行って探してみたり。

そんなこんなんで奮闘した、今年のおせちがこちらでございます

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(重箱・竹製)
重箱は、前々からちゃんと長く使えそうなものがほしくて探していたんです
渡英前に「これはイギリスでは買えないだろうから、日本で購入しておかないと!!」
色々迷った挙句、普段使いもできそうなカジュアルさ、かといって安っぽくないタイプ
ということで、竹製の重箱を購入してみました。
この先、何度となく使っていくうちにいい味を出してくれることを願います。

ここ数年来、私が思うおせち料理のモットーは
・特に手の込んだことはせず、シンプルに
・家庭で手作りするのだからこそ薄味に、沢山食べて「美味しい!!」と思えるもの
 でして

なので、一部(ローストビーフなど)は数日前のおもてなしで作っていたものを使いましたが
あとは、30日の午後、主人に子供達を公園に連れていってもらっている間に(笑)、集中して作りましたよ。
レシピは去年とほぼ同じで作り慣れたものを参考にしましたので、
仕込みを除いた調理時間はトータルで約1時間半程度

そして、作った料理をいざ重箱の中へ
でも実は、作るよりも詰めることの方が難しい
特に今年は初めて使う「重箱」だったので、なおさらです。


【重箱の詰め方】

去年と同じでごくごく単調ですが
壱の重を 3×3の「市松」型
弐の重を 2×2の「田の字」型にしまして

仕切りとあしらいには、庭のグリーンを使いました
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ボウルに入れて洗剤でくまなくごしごし洗い、
さらに、あれば食品用消毒アルコールをしゅしゅっとすると完璧

↓これは壱の重ですが、
汁けの多かったり、それぞれが味濃いめの品々を詰めるこの段は、予め仕切っておくと色々と都合が良いかと。
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ホイル(今回、裏がパラフィンで表がアルミの厚手タイプを使用)で作った小箱を市松に並べ
そこに縦に折った笹の葉をホチキスで止めて、仕切りにしてみましたよ。
(ちなみに去年は笹ではなく、椿の葉を使いました)
ここまで作ってしまえば、あとは彩を考えて料理を詰め込むだけ


【壱の重】
本来は、祝い肴と口取りを詰めるそうです。
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・「紅白なます」 大根は日本食材店で購入、1本2£(約350円)にて購入
・「かまぼこ」 日本食材店で。一般的な小さいかまぼこの冷凍品、約5£(約850円)
・「出し巻き卵」
・「伊達まき」Cpicon 伊達巻☆FPとオーブンで失敗知らず♪ by 海 砂
材料となるはんぺんは、日本食材店で冷凍品の小さいものを購入。

イギリスの卵って、卵黄部分の色が薄いものが多く
そのせいか卵料理も鮮やかな黄色にはならないんですよね

これも、その材料を入手する段階で大変でした。
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・『黒豆?』Cpicon 圧力鍋で♪黒豆 by さとみわ 圧力鍋がまだ届いていないので、普通の鍋で味付けを参考に♪
・『田作り』Cpicon クルミたっぷり!●おせち・田作り● by エルン♪ 
(自分用メモ:砂糖大さじ2、醤油小さじ2)

『黒豆』がですね、こんなものしか見つけることが出来ず
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bean mixとして売られていた袋の中に
小さな黒い豆(袋には「BlackTurtle Beans」と記載)を発見しまして、
使うならこれしかないと。
黒い豆だけをつまみだし(笑)、黒豆と同じように煮ふくめてみました。
黒豆よりほっくりしていて、案外こっちの方が好みかも

そして『田作り』
これは去年、クルミ入りレシピで作ってみたところ娘がとても気に入ってくれたので、
今年も外せないと思っていたのですが
これまた「煮干し」が無い
例の日本食材店にも売っておらず、お手上げかと思いきや
郊外にある大型中華食材店の、なぜか冷蔵品コーナーにありました

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「ドライシーフード~深海の生物原の自然成長」←ぷっと笑ってしまう、日本語訳が袋に記載

色もちょっと白っぽいけど・・・
でも、普通の煮干しでした

これらも材料が揃わず…でも強行突破!!
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・『くりきんとん』Cpicon 手作りで!●おせち・栗きんとん● by エルン♪
※栗なしの「きんとん」
・『昆布巻き』Cpicon ◎あっさり鶏の昆布巻き◎【おせち】 by けゆあ
※「かんぴょう」は代用品

「栗きんとん」に使う、「さつまいも」
日本ですと、紅あずま、金時芋とほくほくの美味しいおいもが沢山ありますよね。
その、ホクホクとした美味しいさつまいもがここイギリスのスーパーには普通に無いんです!
普通に売られている「SweetPotatoes」
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オレンジ色で甘いけど水分の多いタイプ、
安納芋に水を加えて練りました~的な。
言わせてもらえばこれはもう、芋ではなくて、別の野菜です

ところが、日本の「さつまいも」が、TESCOと呼ばれる庶民派&巨大系スーパーにあったんです!!
良かったー
でも、「栗の甘露煮」だけはどこを探しても見つけることができず栗なしのきんとんに。


そして、「昆布巻き」に使う、「かんぴょう」も見つからず
代用品を探すべくネット検索したところ
「切り干し大根で代用できる」(←長さが足りず結んでみたりしたけど、切れた
「セロリの皮をピーラーで」(←それじゃ、セロリの味になるだろー

結局、得体の知れない乾燥野菜を使ってみることにしました。
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白菜の一種なのかな?
「煮干し」を購入することが出来た大型中華食材店で発見したんですよ。
食感は全く違うけど、見た目はちゃんと「かんぴょうでまかれた昆布巻き」に
(その後、この乾燥野菜を使って、豚肉とポロネギと一緒に中華風のスープにしてみたら美味でございました

【弐の重】
本来、酢の物、焼き物、煮物を詰めるそうです。
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この段は、もう自由にやらせていただきました。
皆の大好きな人気のおかずをモリモリと詰めてみましたよ

『有頭海老のあっさり煮山椒風味』
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海老は、大型中華食材店の鮮魚コーナーで購入したものを使用
これがすごく美味しくって、改めて素材の重要性を実感。
山椒の佃煮は、渡英前に友人(お寿司やさんの若女将)からいただいたものです。
調味料少な目で、美味しく作ることが出来ましたので、落ち着いたらレシピアップしたいと思います♪

『ローストビーフ 生姜&ライム醤油漬け』
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年末パーティーで焼いた、巨大ビーフ。
その残りを煮切り酒とみりん、生姜のすりおろし、ライム果汁と醤油を合わせたたれに付けておいたんですよね。
イギリスのさっぱりビーフは和の味付けにもぴったり

『スコティッシュサーモンの塩麹焼き』
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イギリスに来て驚いたのが、このサーモンの美味しさ!!
元々そんなに大好物ではなかったのですが、ここ1か月ちょっとで大ファンになってしまいまして
塩麹につけたおいたものをグリルで焼いただけなんですが
これ冷めても美味しいのですよね。ヨダレ王子もモリモリ食べてくれる一品です

『鯖の燻製(smoked mackerel)の棒寿司』
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イギリス庶民の味(なのかな?)smoked mackerelを炙って
酢飯にのっけたなんちゃって棒寿司。
年末パーティーでなかなか好評だったので、調子に乗ってこの日も作ってしまいました。
空きスペースには、カリフラワーの柚子胡椒マリネとラディッシュを添えて

【参の重】
野菜の煮物(お煮しめ)を詰めるのが一般的らしいです。
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『お煮しめ』
ごった煮風なのが、我が家の定番です。
食材ごとに煮ふくめるほうが美しく、見た目は格段に良いのですが、時短優先&味重視ということで
抜き型(船旅中)が無かったので、人参の飾り切りが出来ませんで
代わりにレンコンを花形に切ってみました。

「こんにゃく、レンコンとタケノコ(共に水煮)」は
日本食材店や中華食材店で、普通に購入できるのですが
「牛蒡」は、日本で買うよりずっと高くて(2本で約1500円)、今回かなり躊躇しましたが
これがないと味が決まりませんので、思い切って購入したのでした

やっぱり美味しいな。日本の味
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これと、シャンパンやワインに合いそうなおつまみとお料理を数品用意して
旅行中、猫達のお世話をお願いしている同じ通りに住む友人家族(日本でもご近所でした!!)と一緒に
衛星放送の生中継で『紅白歌合戦』『ゆく年くる年』を楽しんだのでした

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おせち料理他に作ったもの
『ラムと野菜のシチュー クスクス添え』『ムール貝のガーリックバター蒸し』
『スモークサーモンとアボカドの一口パイ』『ブリニカナッペ』『マロン&ショコラマーブルチーズケーキ』


来年は、もう少し早めに余裕をもって準備(←おせち食材の調達)をしようと思います。
長いドタバタおせち日記をご覧になっていただき、ありがとうございました





おまけ

ポルトガル旅行記は、また後日ご紹介させてくださいね。

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(ジェロニモス修道院)

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謹賀新年☆大晦日のおせちパーティー。

新年明けましておめでとうございます!!

今年もまた一年間、皆様が健康で幸せに過ごせますように
本ブログもどうぞよろしくお願いいたします!!

イギリスの元旦は、雨風が強く薄暗い一日で、
なんだかお正月の晴れやかなイメージとは程遠いのでありました。

それでも大晦日の昨日は、
フランス旅行中に猫達の面倒を見てもらっていた、近所の友人家族をお招きして
「おせちを囲んでワインを飲もーっ」と
真昼間に紅白歌合戦の生放送を見ながら、年越しパーティーを開催しましたよ

子供達(1歳児2人と3歳児2人)も、各々が一緒に遊んでくれたりして
本当に楽しい一日でした。

そして今年の「おせち料理」
イギリスではおせちに使う食材(黒豆、かんぴょう、栗の甘露煮など)が入手困難でして
それでもなんとか代用品を使ってみたりと そういった意味では、例年以上に奮闘しました。

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代用したイギリス食材の裏話、参考にしたレシピ等
「おせち料理」に関しては、次回のブログで詳しくご紹介させてくださいね

新年早々に、なんと明日早朝から今度は
ポルトガルへ行ってきます!!
(2泊3日の弾丸旅行
ブログはしばらくお休みしますが、またどうぞよろしくお願いいたします。




フランス・パリ旅行記完結「ルーブル美術館、エッフェル塔に登る!!」

今回は、フランス旅行紀を完結させてください。

『完結編 3日目はルーブル美術館、最終日はエッフェル塔へ』

毎朝、その美味しい朝食でお世話になっていた、カフェです。
焼きたてのクロワッサンに、バゲット、カフェオレ
オレンジジュースとヨーグルト…一日の始まりに美味しい元気をいただきました。
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3日目の朝、ここで嬉しい「はじめて」が!!
ヨダレ王子が、上手にコップで水を飲んでくれたのです。嬉しかったなぁ

さて、この日はついに、ルーブル美術館
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20年以上ぶり!!
正直なところ美術には疎い私ですが、ここにはもう一度来てみたかったんですよね。
広大な敷地に一日では見きれないほどの美術品が展示されている、世界有数の美術館でございます
ここでも、例のミュージアムパスですぐに入館することが出来ました。

美術館内は微妙な段差が数多くあって、地下鉄同様にベビーカー使用者には厳しい環境ではありましたが
ここ、中庭にあるガラスピラミッド内には
「ベビーカー連れで良かったぜい」と思ってしまう、ステキな装置がありましたよ。

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それがこれ。
地下から吹き抜けになっているガラスピラミッドの、螺旋階段わきに設置された、展望エレベーターです。
写真では分かりにくいのですが、円柱状になっていて人間はそのてっぺんに乗る形なのですが
この円柱が「にょーん」と伸び縮みするんです
皆さんも子連れでルーブルに行かれる際には、ぜひ。

館内は、カメラOK(フラッシュ禁止)でしたので、カメラ片手の観光客でいっぱい
モナリザ前はこのひとだかり!!
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私たちもミーハー丸出しで、家族写真を撮ってしまいましたけどね。

すべて見ることはできないと考え
今回は絵画中心で、それプラス「ミロのビーナス」「ハンムラビ法典」など見どころを押さえてきましたよ。

ランチはルーブル内のカフェで
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ここで食べた、バゲットサンドや、サラダ、こんなパイも意外と美味しくて
ビールを片手に思わず写真を撮ってしまいました。
(この旗は、長女が今でも大事に保管しています

「暗くなる前に~」と、次に急いで向かったのが
シテ島にある「サン・シャペル教会」です。(ミュージアムパスで入場可)
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13世紀に建築されたというこの教会の見どころは、パリ最古の美しいステンドグラス
壁一面に緻密に描かれているのは、旧約&新約聖書の場面なんですって
一部工事中だったのが残念でしたが、歴史を感じる教会の荘厳な空気に触れ、
子連れ旅行であることをほんの一瞬忘れることが出来たのでした

その後は、シャンゼリゼ大通りに繰り出し
クリスマスのイルミネーションや、ショーウインドウを眺め
こんなお土産も買いました。
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(子供用にオルゴール付きのクッキー缶、マロンピュレ、友人絶賛のコンフィチュール等
ブランドショップにも入ってみたけど、結局買ったのは食料品という…色気ゼロな私。


そして翌日。パリ最終日です。
長女の好きな「エッフェル塔」へ行ってみることにしました。

ホテルをチェックアウト後、車で移動し、塔にほど近い駐車場から歩いて向かいました。

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建物の間から見えるエッフェル塔もステキだなぁと思い…

ここは例のミュージアムパスでは入場することが出来ず
エレベーターチケットを購入する長蛇の列に加わることになりました。
(ネットで事前予約をすれば、並ぶ必要が無さそうでしたよ

ガタガタとした揺れが気になる、でもそれがワクワクする
そんなエレベーターにのって、上へ上へと登っていきます。
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まずは中階に到着し、そこの展望を楽しんでから
さらにまた頂上行きのエレベーターに乗って、頂上へ向かいました。

あまりの高さに一瞬ひるみますが、それでもこの眺望
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柵の中から軽くズームアップして、凱旋門方面を撮影してみました。

「パリに来てよかったね~っ」などと感激しておりましたらば
「おしっこぉ・・・」と長女。

ええーーっ!!まさかの頂上でそれかーいっ!!

慌てふためく親でありましたが、ここにぬわんと救いの女神が
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エッフェル塔の頂上に、「トイレ」
しかも水洗式で普通に綺麗なトイレでしたよ。
おむつはずれたて幼児をもつ家族にも安心の観光スポットなのでありました

すっきりした長女。
最近幼稚園で習ったのか、旅行中に散々歌い踊りまくっていた「ダンシングサンタ」という局
エッフェル塔の頂上でも披露しておりました。笑
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「ダンシングサンタ、赤鼻トナカイ、星降る夜は、歌っておどろ~
ワン、ツー、ワンツーサンタで ぐるぐる回ってじゃんけんぽーん!!


お洒落な街、フランス・パリ。
ここへ友人親子と共に子連れで、しかも車で行くことになるなんて、去年の今頃は想像もしていなかったのにな。

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また家族の楽しい思い出がひとつ増えました
(とはいえ、いつか大人だけでゆっくり行きたい。笑)



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