美食の地・バスク地方旅行記②「アートの街・ビルバオ散歩~星付きレストランディナー」

スペインとフランスにまたがる美食の地、「バスク地方」。

今日はその旅行記②です。
ロンドンからのフライト後、レンタカーかっ飛ばしてサンセバスチャンへ
バル巡りのランチを楽しんだ後は、再びビルバオへ戻りました。

ビルバオは、世界的に有名な建築家フランク・ゲーリーによって設計された美術館があることでも有名なんですって。

「グッゲンハイム美術館」

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確かにすごい迫力。
川べりに突如現れた宇宙船?
なんかの映画で見たような蜘蛛みたいなエイリアンがこれまたリアルでございます。

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入り口には、美術館の番犬「Puppy(パピー)」
パピー(子犬)って言う割には相当デカい。
時期によっては色とりどりの花が植えこまれてとっても綺麗なんですって。

・・・時間も無かったので肝心の中には入らず。
で、何に時間を割いてしまったかというと、これ。

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ビルバオの街を走る路面電車「トラム」です。
これにヨダレ王子が食いついてしまい、
「ろめんでんしゃー、見るぅー」といって
これが通る度に超がいくつも付くほど盛り上がり、良く見えるスポットから離れる度に「まだ見るのぉー!!」大暴れ

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暴れるヨダレ王子をバギーにくくりつけて、
この日のディナーを予約したレストランへ向かいました。

【Etxanobe】

ミシュラン星付き
にもかかわらず、バギー付き2児連れでもOKだったのです~


泊まったホテルすぐ傍のオペラハウスにあったこのレストラン
約10品から成るテイスティングコース(€88)が評判らしく、私達もそれをオーダー。

ワインペアリングにすると(一皿毎に合わせたワインがグラス1杯ずつついてくる)+€18
って、この値段、ロンドンでは有りえない。

通されたのがテラス席でしたので、
大人しく席に座っていられないヨダレ王子が通路ダッシュしても、
それをあやしてくれるほどフレンドリーな店員さん、
(こっちは冷や冷やもんですが)
いやはや、そういう意味でもこのレストラン本当に良かった。。。

して、肝心のお料理の数々。
さすがアートの街といいましょうか、器や盛り付け色使いが凝っている

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口紅?かと思いきや、お魚系のお味。
これを食べると長女が真剣な顔で「ダメだよ、口紅食べちゃ」
んで、口紅を口にあてる我が夫、この絵がまたチョット気持ち悪かったりして

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白いドライアイスの煙と登場したのは、フォアグラのフランでした。

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というこの2つが、「Two appetaizer」。
この後もワインと共に次々とやって来ました。

「Truffled ajoblanco with asparagus」
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ほんのりニンニクが利いた、トリュフ風味のスープのようなピュレのような…

「Txangurro of prawns and gel」
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カニを使ったタルタルのような
添えられたジュレ状のスープがまた良し

「Anchovie lasagna with tomato soup」
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酢で〆られた小さなカタクチイワシの下には、チーズがサンドされたパスタが敷かれていまして
ガスパチョの豪華版?

「Ragout grilled scallop with spinach」
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顔?
レアに焼けている美味しいホタテに、
コライユ(ホタテの横についている袋状のキモ?)で作られた物体がまた美味しくて
ソースも3種類と、嬉しい一皿。

「Scampi with sauteed vegetables and fresh pasta」
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ぷりっぷり手長海老でございまーす

気付けば日も暮れはじめ
アルコールもいい感じに回ってきまして、写真がどんどんひどくなってゆきます↓

「Hake and mussle juice」
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皮カリカリ身ふわふわの白身魚に
このソースがもうなんなのーっていう、貝のお出汁が利いた私の大好きな味でした。

「Tuna with sumac spinach mustard」
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薄切りされたマグロをさっと炙ったような一品
ソースがまたいいんですよね~これはもう立派なお肉料理

「Boneless suckling lamb with sweetbread」
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丁寧に成形されたラム肉が柔らか~い
上にはパリパリの甘い物体がのっかっていましたが
お腹いっぱいすぎて完食できませんでした
(頼みの綱であったヨダレ王子も、この前にリゾットを完食しており家族全員余裕なし)

そして、別腹の品々がやってきます。
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冷たいジェラートに、サクサクの甘酸っぱい物体

と、突然シェフがやってきて目の前で調理してくれたのが
「Orange cream with liquid nitrogen」
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オレンジ風味の柔らかいクリームが瞬時に凍ってしまい
「ささ、早く!!」言われるままに口に放り込んで終了~。
お腹いっぱいの胃にも優しい、夢心地デザートでございました

食後にチョコレート。
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引き出しから出てきたのが、ボタンのかたちをした可愛いチョコレート。
見た目こんなだから味はどうなんだ?と思えば
これがまたすっごく美味しい。
甘いもの大好きな長女がほとんど食べてしまいました

ちょっとずつ美味しいものがいっぱい
ミシュランの星付きレストランでいただく、可憐で豪華なコース料理
子連れ一家にもフレンドリーなレストランということでもまた一押しでございます!!


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美食の地・バスク地方旅行記①「サン・セバスチャンのバル巡りその1」

う、久々に完全なる二日酔いです。

実は私、誕生日を迎えまして・・・
昨夜は主人と食事にいきまして、ワインのペアリングコースに盛り上がり、
店員さん、〆にまでシャンパンを大きなグラスに注いでくださり、嬉しくって美味しくってオール完飲

結果、翌日撃沈。。

という情けない話です。



てなところではありますが、今日は旅行記いってみよー。(やけくそ)

今回、バンクホリデー&子供達のハーフターム休みを利用して旅行したのは
「バスク地方」

北スペインと南仏の一部にかけてが「バスク地方」と呼ばれ、
他の地域とは異なる独自の言語と文化を持ち発展してきたそうです。
古くから鉄鋼業などで栄え、また気候も南部より涼しく緑豊かなことから
裕福な人々が集まり、現在では美食やアートの盛んな地域として知られているんですって。

国旗ではないけど、地域の旗まであるんですよ
(イギリス国旗の色違いのようでした)

アートはさておき、美食の地ときたらもう行くしかないよねってことで
今回の旅行はここに決定

「とにかく美味しいものを食べまくろう!!」

早朝、出発前ロンドンの空港で、なんと友達家族とばったり。
行きも帰りも飛行機が一緒ということが判明
わ~い
そして、このグルメな友達から、旅先のレストラン情報を大量ゲット。
ありがたや~

そして飛行機乗ること約2時間
到着したのは、北スペイン最大の都市「ビルバオ」
ここからレンタカーを借りてドライブしながらの3泊4日美食旅行がスタートです

早速車をかっと飛ばして(妻&子供爆睡)、
北スペイン美食の街として名高い「サン・セバスチャン」へ。

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サン・セバスチャン、日本人にはあまり知られていない街ですが(実際私も知りませんでした)、
著名なシェフが「食とレストランのレベルが世界一と称し、
こじんまりとした街にも関わらず、ミシュランの星付きレストランが数多く
また星なんかついていない街の「バル」(日本でいう居酒屋)の料理が美味しいことで有名なんですって。

そしてここ、ピンチョス発祥の地としても知られており
旧市街には店頭にヨダレものの美しいピンチョスが並ぶバルがひしめき(それがどれも€2しないのだとか)
通にとっては、一軒のバルに居座ることなく、数軒をはしごしてそれぞれの名物ピンチョスをオーダーして回るのがその楽しみ方なんだとか。
(ピンチョス=串が語源、転じてスペインでは食べやすいサイズの小さなおつまみ一般を指すらしい)

子連れでこんなバルの楽しみ方が出来るのか、不安はありましたが

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目的地の旧市街入口付近に、地下駐車場が完備されていて車でのアクセスばっちり!!

一軒目
【La Cuchara de San Telmo】
事前調査によると、ここのフォアグラが絶品らしく

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店名にも入っている美術館脇にぽつんとありますので、逆に見つけやすいかもしれません。
昼過ぎにもかかわらずカウンター前はものすごいひとだかり。
バルめぐり初参戦の夫、がんばって注文してくれましたのがビール2杯にこの4品。

『フォアグラFoie(フォイエ)のソテー』

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フォアグラそんなに好きじゃないんですけど、これは旨~
表面香ばしく中がふわとろ。
ソースがまたいい、某ブログに「悶絶のおいしさ」とあったのが頷けます。

『タコPulp(プルポ)のグリル 野菜添え』

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旨~~
日本で食べるタコブツとは別格の美味しさ。
柔らかすぎず歯ごたえよし、そしてこの香ばしい香りといったら。
これには子供達も大喜び、私数口しかありつけませんでした

『牛ほほ肉Carrilleras(カリジェラ)の煮込み』

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ああ・・・この写真じゃ全く伝わらないかと思いますが
(柔らかそうな断面カットにすればよかった)、これまたレストラン並み。
肉食系ヨダレ王子も真剣に食らっておりました。

『チーズリゾット』

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リゾット言いながら、ここのお店はコメではなくrisoと呼ばれる米型パスタを使用。
(このパスタを見る度に、よいこの浜口が昔日本のテレビ番組(黄金伝説?)で「コメが食べたい」と小麦粉をパスタ状にちねっていたのを思い出す…)

羊のチーズの芳醇な香り、お米とはまた違う「てゅるん」とした歯触りがいい感じ

このお店、噂通りどれも本格的でごさいました。
量は少ないけれど、どれも€5しないんですよ。ステキすぎます
「この店、また来よう」ということで…


2軒目
【Bar Goiz Argi】
➡の先に所在するバルです…
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ここでは「チャコリ」と呼ばれる地元の白ワイン(微発砲で低アルコール、爽やかでぐいぐいいける)2杯と
店の看板メニューと言われるこちらの2品をオーダー。

手前『海老(Gambas)のピンチョス』
店内で温めたものに野菜みじん切り系のソースがかかっています。

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『カニの煮込み?』
パンがすすむ~♪
子供達にも大好評。間違いなく日本人ウケする味です。

店内には英語訳があるので、助かります。
(普段は、英語のメニューに「やっぱ日本語じゃないとよくわかんない」ぼやく私ですが、
スペインで英語メニューが出てくるとものすごーく有り難く見やすく感じてしまう
そうそうこのお店は、よくしまっているらしいのでそこ注意です!

3軒目
【Borda Berri】
ここも地元の有名店なんですって。

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1軒目のtelmo同様、カウンターにピンチョスは並ばず、オーダーする形式です。
煮込みも米料理もイケるらしい。

てことで、オーダーしたのが3品

「イカめし(Arroz Bomba)」

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小さなひイカがまるごと入って、写真じゃよくわからないけど添えられたほんのりガーリックなソースが絶妙
見た目はチキンライスみたいだけど、お米もアルデンテで海鮮の旨みいっぱいなパエリア風。
でも何故かカツオ節の香りがしまくっていたけど、これは日本人向け?

「ほほ肉の煮込み」

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ここでも牛ほほ肉
これが相当柔らかくって、大量に煮込んだ場合に扱いにくいんじゃないかって余計な心配をしちゃうくらい。
添えられたトマトソースと抜群に合うんだな~。

「ラビオリ」

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ワンタンのように薄い皮の中から、とろけるカニ?海鮮ベースの具がとろけてきました。
美味し~、チャコリが進むよ~ってことで
この店ではドリンクお代わりしてしまった

「ここ、絶対また来よう」

とまあ基本、立ち食いではありますが(店によっては奧にテーブル席があったりしますが)
落ち着きの無い子連れにとってはそれがむしろいい感じ。
また、出てくるパンがどの店も全部食べたいくらい美味しかったので、
炭水化物大好きな長女も、パンにはうるさいヨダレ王子もご満悦

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「美味しいものをちょっとづつ」
言葉も分からないけどこんな賑やかな場所で、家族で楽しめる幸せといったら

このサン・セバスチャンには、貝殻型の美しい海岸があるのですが
「明日また来るから」ってことで、ランチだけ楽しんだ後は、再びビルバオへ戻り
ホテルチェックイン後、子供達とホテル探検&有名な美術館の界隈を散歩しました。
続きはまた次回

「サンセバ・バル巡り」はまだまだ、まだまだ続きます。


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6月の料理教室☆ご予約状況とお申込みについて

少々ご無沙汰です。
休暇を利用しまして、バスク地方と呼ばれる北スペインと南仏へ行ってまいりました
これがまた、ご飯もお酒も最高に美味しくって~
詳しくは追ってブログに綴らせていただきますね。



今日は、昨日予約開始させていただきました来月のレッスンについて
その内容と現在の予約状況をご連絡させていただきます。

2015年6月
『ポークジンジャートマト風味、スプリングオニオンとサーモンのマリネ他、和風家庭料理』


イギリスで経済的食材のひとつ「豚ロース肉」、
これを美味しく調理するコツを、しょうが焼きのアレンジレシピで学んでいただきます。
また、葱の代用として便利な「スプリングオニオン」や
他にもお野菜がメインの簡単レシピを同時にご紹介させていただきます。

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ご予約状況

6/1(月) 残席2
6/5(金) 満席
6/9(火) 満席
6/12(金) 満席

6/16(火) 満席
6/17(水) 満席
6/19(金) 満席
6/24(水) 満席
6/30(火) 満席


各回定員6名
時間10:30~14:30

リクエストにより、臨時教室を開催させていただくこともございます。
また、各回急なキャンセルが出る場合もございますので、お気軽にご相談ください。

費用
お一人 £30

新規のお申込みについて
ブログのコメント欄に鍵付きで「返信用アドレス」をご連絡ください。
教室の詳細、次回のスケジュールについてご連絡申し上げます。
(鍵付きのコメント内容は公表されませんので、ご安心ください)

教室について
講師 田村佳子
調理師、インテリアコーディネーター(ペーパーです
ロンドン北部の自宅キッチンにて開催

どの回も基本的にはお子様連れOKです
(日本語のテレビ放送や、DVDも自由にご利用いただけます)


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4~5月の料理教室記録『おうちレストラン あんこうの煮込みと牛ステーキ肉を使った前菜ほか』

今日は、料理教室記録です。

4~5月のテーマは、シリーズ化しつつある「おうちレストラン」
ということで自宅で楽しめるご馳走風な簡単家庭洋食の献立をご紹介

白身魚(あんこう Monkfish)や、レンズマメ(Green Lentils)、赤身サーロインなど
イギリスのスーパーで手軽に買える食材
を使用しまして
それぞれの調理に関するコツを中心にご紹介させていただきました。

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献立
前菜 牛肉とアボカドのカルパッチョ風サラダ 醤油バルサミコドレッシング
    レンズ豆のタブレ風サラダ
メイン あんこうのケイパー&サフラン煮込み


パン セサミロール
アミューズ ソラマメの冷製スープ、ホタテの昆布〆しば漬けソース
デザート ルバーブのタルト



前菜『牛肉とアボカドのカルパッチョ風サラダ 醤油バルサミコドレッシング』

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・美味しいステーキを焼くいくつかのコツ。
(肉の選び方、冷蔵庫から出すタイミング、塩ふりのタイミング、使用するフライパン、焼き温度、時間、返しの目安、食べる前の保温など)
・ステーキ肉を使ったタタキを作るコツ
・斜めそぎ切り、切り方のコツ
・紫玉ねぎのみじん切り、保管ワザ
・サラダに使うアボカドの切り方、ひと手間
・サラダ野菜の盛り付け方

日本にいる頃からよく作っている、我が家のおもてなし定番中の定番レシピ
イギリスの赤身肉と日本の和牛では「美味しいステーキの焼き方」もまた若干異なってくるのですが、
文章にしにくい部分も、実際に詳しく見ていただき2種類のお肉も調理中にご試食いただきました。

サラダ『レンズマメのタブレ風サラダ』

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・レンズ豆の種類、おススメポイント
・レンズマメの茹で方、冷まし方、保存方法
・パセリを使ったタブレ
・塩加減について
・仕上げの柑橘果汁、使用量のこと

私がイギリスのスーパーで手軽に入手できる食材の中で猛烈におススメする「レンズ豆(Green Lentils)」
これを使って、パセリ消費にも役に立つ「タブレ」の応用レシピです。
今までレンズ豆を買ったことや、ろくに食べたこともなかった方からも好評でした。
(レッスン後、ハマってしまい冷蔵庫にこのサラダを常備してます、なんてお声も

メイン『白身魚(あんこう)のケイパー&サフラン煮込み』

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・アンコウの下ごしらえ
・野菜の下ごしらえ
・サフランの下ごしらえ
・ソースの煮詰め加減
・付け合わせのジャガイモ種類のことなど

この「アンコウ(Monkfish)」も、日本のスーパーじゃあまり一般的に見られませんが
こちらのスーパーでは対面販売コーナーでよく売られているんです。
スペイン旅行中に食べたアンコウ料理が忘れられず、再現を試みながらも
結果自分好みの味に収まってしまったという、そんなレシピ

鍋でしか食べたことの無かったアンコウの味に感激される方、
付け合わせのジャガイモとの相性に驚かれる方、
早速ご家庭で作って「美味しかった」とのお声、皆さんそれぞれの反応がとても嬉しかったです。

レッスンでは以上、3つのレシピを実践&ご紹介させていただきました。

パンCpicon 黒ゴマのシンプルパン by ケチャウルレシピ

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日本の友達に送ってもらった京都の料亭さんの美味しいいりごま。
これをたっぷり使って、食事に合うシンプルな生地でロールパンを焼いてみました。
パン作り大好きな方が、これを気に入ってくださり当日中に焼いてくださったとのお話も

アミューズその①
『ソラマメの冷製スープ』

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ソラマメでピュレを作り、小分けにしてストックしたベースを使って。
ローマで購入したデミタスカップが大活躍です

アミューズその②
『ホタテの昆布〆 しば漬けソース スプリングオニオンのマリネ』

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長女の誕生会パーティーで作ったものがママ友に好評だったので
余ったしば漬けを使いレッスンでもご提供です
ホタテのサイズが小さくなってしまい、途中の回からイカ追加しました。

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こちらは、先日ストーク・オン・トレントのアウトレットで購入した
ロイヤルドルトンのカラフルな器。これも大活躍

わらび狩り翌週のレッスンでは、こちらもご試食いただきました。

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シンプルなおひたしです。
どんだけ採ってきたんだっていう・・・

デザートは、イギリスで今が旬のルバーブをたっぷり使ったこちら
Cpicon 香ばしくて甘酸っぱい♡ルバーブのタルト by ケチャウルレシピ

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出始めはびっくりするほど鮮やかな赤色のルバーブ。
赤色のものだと調理すると綺麗なピンク色を楽しめるのですが・・・
回によっては鮮やかな赤色のルバーブが入手できず、微妙な色になってしまったけど
独特の爽やかな酸味、手作りならではのサクサクほろほろタルトをご賞味いただきました



お礼。
生徒さんの中に、ワインに詳しい方(ソムリエさんや、それを勉強されている方)がいらして
今回それぞれシャンパーニュやキャンティをご持参くださいました。

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お心遣い、本当にありがとうございました

次回のレッスンは和風家庭料理を予定しています。
新規にご希望の方は、こちらブログのコメント欄に「非公開」にて返信用アドレスをいただければ
追ってご連絡させていただきます。

そして明日からしばしブログをお休みさせていただきます。
皆様も楽しい週末をお過ごしください


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『ポップオーバー☆サーモン&アボカドサンド 柚子胡椒風味』、「おひさま最高だニャ♡」

今日は、先日レシピをご紹介した「ポップオーバー」を使ったアレンジレシピのご紹介です

Cpicon ポップオーバー☆サーモン&アボカドサンド by ケチャウルレシピ

今回、何度も試作を繰り返しまして
「どうやったら膨らむのか」
手持ちのプリン型を使ってチャレンジしていたわけですが
やはり、なかなかうまく膨らまないものもあったりして

そんなポップオーバー達ですが、味は全く問題ないし
そんなに膨れていないからこそ、サンドイッチにして食べるには適していたりするんです

これは、試したサンドイッチの中でも私一押しの一品

スモークサーモンとアボカド、クリームチーズ
王道のトリオだけでも間違いなく美味しい
のですが
これに、柚子胡椒をほんのり利かせたオーロラソースをかけてみました。
これがヒット

前の日に焼いて余ったポップオーバーが、
翌日の朝ご飯をお洒落で美味しいカフェ風サンドに変身です

ポップオーバー サンドイッチ


【コツ、ポイント】
・具はその空洞に収めるようなイメージで挟みます。
・そんなに膨らんでいないポップオーバーでも大丈夫、むしろその方が食べやすいかもしれません。
・焼いて一晩おいたものでも、このような食べ方であれば温めずに十分美味しくいただけます。


おまけ

「おひさま、気持ちいいニャ~ん

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ケチャ子もご満悦、眩しく暑いくらいのおひさま~
と思いきや、この後1時間もしないうちにどしゃぶり&ヒョウまで降ってくるという、ここ最近妙な天気のロンドンです。。。



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今年もロンドンで「ワラビ狩り」&大好きなパブでランチ。

今年もまたこの季節がやってきました

ロンドンにはたくさん生えている!!

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去年、そんな話を信じて、ダメ元で探してみたら
これがまぁ、すごいんですよね。
とある公園では、木の生えていない場所一面にこれがはえています・・・

日本で食されている山菜「わらび」

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イギリス人にとっては、「ちょっと気持ち悪い変な雑草」らしいです。
祖国を離れた一部の食いしん坊な日本人にとってはこんなに貴重なのに~!!

というわけで、今年もまた行って来ました。
ロンドンでワラビ狩り。

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東京ドームの200倍以上もあるというこの公園には、
なんと野生の鹿が群れをなして住んでいるんです。
元々は、王族の狩猟場として飼われ始めたのがその由来だそうですが
ということもあり、ここはもちろんロイヤルパーク。
沢山はえている「雑草」だからといって、むやみやたらと採取して良いはずがない・・・

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そんな当たり前の罪悪感を感じながらも・・・

その場所の広大さとわらびの激しい生えっぷりに
誰もそこにいる怪しい日本人を気にも留めないようです。
(立派な角をもった牡鹿だけが私をじいっと見ておりました)

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あとご注意いただきたいのが、こやつら。

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少し触れただけで、けっこうな痛みとかゆみに襲われます
数分でおさまりますが、そういう意味で手袋必須かも。

採ってきたワラビは、なるべく新鮮なうちに「あく抜き」をします。
色々な方法があるかと思いますが、私は重曹(Bicarbonate of soda)を使用しています。

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まずは水でよく洗い、穂先の葉部分をしごいて取り除き(食べられなくはないけど、モジョモジョした食感が苦手)
大き目の鍋やボウルに入れて重曹を適度ふりかけて、熱湯を注ぎます。
空気に触れないようにラップして、さらに一回り小さなお皿や鍋をおいて、一晩おきます。
あとは水をよくかえながら洗えば「アク抜き」終了~

このままさっと茹でて、醤油と鰹節をかけておひたしが一番

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ですが、他にもそばやうどんにのせて
味噌汁や、炒め物も美味しいのです。


加熱しすぎるとトロトロにとけてしまうので、そこだけご注意




おまけ

わらび狩り後は、お気に入りのパブへ
実は去年も同じコースでした

「The Victoria」

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住宅街に突如現れる、ちいさなホテル1階にあるパブです。
広いテラス席には、子供用のプレイエリアがあったりして
いかにも郊外のパブっぽいんですけど、料理の味は美味しいレストラン並み

値段もレストラン並みなんですけどね。。。
どれを頼んでも、本格的な味わい!!

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この生春巻き。
味がしっかりなのに、何本でも食べたくなっちゃうような!!

奧のイカリングも油っぽさゼロ

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メインにオーダーした、カレー。
数種類の魚介の旨みがきゅっと凝縮されていて、ハーブ使いもうまく辛さもしっかり。
こんなの絶対に家庭じゃ無理!!

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チキンブレスト。
格安食材の代表選手「鶏のムネニク」です。
でもこれ、欧米ではステーキ並のお値段なんですよ。で、パサパサでしょ?
絶対オーダーしない部類なんですが、
ここのこれは、皮のカリカリ感としっとり感がハンパなく旨かった
これも私には絶対作れないな~

外食先で「こりゃマネできないな」って料理に出会うと、
ちょっとくらい高くても本当に嬉しく思います。
(その逆は最悪

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今年の夏も、公園付の郊外パブ巡り沢山したいなぁ


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イタリア・ローマ旅行記④『フォロ・ロマーノとコロッセオ、ソラマメのパスタ』

じ、実はまだ終わっていなかったんです。

ローマ旅行記4日目(最終日)

なんだかもう、随分前のことのような気がするので
気分的にもだいぶ落ち着いてしまっていて

それでも、記録として残しておきたいので、さらっと書かせていただきます



ずっと天気に恵まれなかった四日間。
最後の日だけ、からっとした快晴の青空を見ることができました。

雨の中行きたくないよね~
ってことで、後回しにしていたのが、ローマ観光の目玉のひとつ

「フォロ・ロマーノ」と「コロッセオ」

隣接する2つの場所ということで、共通チケットを購入しまして
まずは、古代ローマの街の中枢であった場所
「フォロ・ロマーノ」の方へ行ってみました。

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「フォロ」は、現在日本でも使われる「フォーラム」の語源となっているそうです。

とにかく広くって、人もいっぱい。
それでも自称歴史好きな私は、ガイドブックを片手に隅々詳しく回らせてもらいました。

「セヴェルスの凱旋門」
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203年、戦争の勝利を記念して建設。
その後、兄弟皇帝同士の争い・暗殺があり、殺された方の皇帝に関する記録部分は削り取られているんですって。

「フォカスの円柱、サトゥルヌスの神殿」
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すうっと一本だけ建つのが、時の東ローマ皇帝を記念して作られたそうです。
奧に見える神殿は、農耕の神を祀って紀元前501年に建てられたもので
共和政時代には、国有財産も保管されていたのだとか。

左「ヴェスタの神殿」
右「カストルとボルクスの神殿」

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ヴェスタ、とは炉とかまどの女神。
ここで数人の巫女が聖なる火を守っていたそうです。
(任期中に巫女らしくない行いがあった際、生き埋めの刑に処せられたのだとか)
また後者は、戦においてローマに勝利をもたらしたというわれる、双子の神にささげられた神殿です。

「アントニヌスとファウスティーナの神殿」
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皇帝アントニヌスが愛する后に先立たれ、彼女を偲んで建てた神殿
この遺跡の柱を利用して、11世紀に建てられた教会とのコラボがまた面白いですよね。

「ヴェスタの巫女の家」
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前述の巫女たちが暮らした住居
2階建てでなかなか立派です。
またこの中庭、まるでラピュタを思わせるような感じでステキでしたよ。

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「ティトゥスの凱旋門」
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現存するローマ最古の記念門、
内側に彫られた彫刻が精巧で見事でした。

「マクセンティウスのバシリカ」
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右側の教会や、地上の人間と比較して、この大きさ。分かりますでしょうか?
キリスト教を公認した皇帝、コンスタンティヌスが完成させた巨大な集会場だったようです。
スケールにかなり圧倒されます。


そして、ステキだったのがこの遺跡に沿った小高い丘
パラティーノの丘

英語の「宮殿(パレス)」の語源になっているんですって
ここに皇帝や貴族、お金持ちの邸宅が並んでいたそうで
緑にあふれ、眺めも良くって、本当に羨ましい。

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当時実際にここに建てられた家々や、その人々の生活を想像するだけで鳥肌がたっちゃいそうな感覚に襲われます。

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皇帝の宮殿跡地もありました。
スケールが半端ない競技場やら、まぁ本当にすごいのなんのって。

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これ作ってた当時、日本では古墳・弥生時代だったんですよ。


お次は、コロッセオです。
5万人もの収容人数を誇る、古代ローマの巨大円形競技場。

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いやまぁ、ほんとにすごいよ大きいよ~
今残っているのがその一部だというから、当時は本当に圧巻だったんだろうな。

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ここで、ローマ市民に、剣闘士同士の真剣勝負、猛獣との戦いなど、
血みどろな見せ物を楽しんでもらったんですよね…

直射日光を遮る天幕が広げられ、
ステージの下から猛獣がせりあがってきたり
水を張った演出を試みることも出来たりと、
当時の技術が集結していたことが分かっているそうですよ。

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また、歴代の支配者がここから建築用の石材を持っていたそうな
そんな話もまた興味深いですよね。

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ちなみにエレベーターも完備されていますので
バギー使用の子連れファミリーでもストレスなく観光することが出来ました


コロッセオを堪能した後、ランチは現地の人々に評判だというお店に行ってみました。

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英語は通じるけど、
英語のメニューがな~い!!
イタリア語、全然分からないのですけど(といって英語もよくわかるわけじゃないけど
フィレンツェでこの手のレストランに入ったら、かなり美味しかったので、期待できるなぁと

フィレンツェのお店ほどではありませんでしたが
どれもこれも美味しくって笑みがこぼれちゃいそうなものばかり。

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この人のたべっぷりもハンパありませんでした。

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このお店、ソラマメのパスタが美味しかったな

学生の時以来のローマ。
当時はパックツアーでしたし、今回年月も経っているということもあるせいか
また二人の子連れということもありまして色々な意味で全く違う印象ではあったけど

見どころいっぱい&美味しいものいっぱい
ローマはやっぱり、魅力的な街でした

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外さくさく中ふんわりしっとりなパンケーキ?『簡単ポップオーバー』、

昨日、子供達を幼稚園へお迎えに行き、
駐車場所が駐禁タイムにかかってきそうな際どい時間でしたので
車に乗せた後、急いで運転席に乗り込みエンジンをかけようとしたら…

「ママ~、シートベルトしてないよ~

と、流暢な日本語で指摘してきたのはなんとヨダレ王子。
「あ!ごめんごめん、教えてくれてありがとね~」なんて言いながら
シートベルトをしようとする私に、

「ママ、可愛いね

相変わらずヨダレで口の周りをしたたらせながらも、そんなお世辞まで言ってくれるようになりました
ついこないだまで、何言ってんだか意味不明な宇宙語を話していたのに
ナーサリーに通うようになりまして、その言語機能の向上といったら!!
嬉しいような、ちょっと寂しいような



さて、2歳児にお世辞を言われて嬉しくなっちゃう単純な私、今日ご紹介するのは
最近密にハマり中のCpicon サクサク&ふっくら♡簡単ポップオーバー by ケチャウルレシピ

ポップオーバー1

イギリスでは、伝統料理の「ローストビーフ」を始め、パブなんかでローストものをオーダーすると
メインのロースト肉には、たっぷりの温野菜とグレービーソース、
さらに「ヨークシャープディング」と呼ばれる、見た目とってもおいしそうなパン?のような物体が添えられてきます。

外がカリッとしていて、中はふんわり

これを、グレイビーソースに浸して食べるのが一般的なんですけど
なんだろう、決して不味いというわけじゃないのですが、あんまり味が無いんですよね
ソースを吸うとさらにもよ~んとしてくれるので、飽きてくるというか・・・

何度も強調するわけではありませんが
不味いわけじゃないけど、見た目ほどの美味しさを期待することが出来ないんです

ところがこの、ポップオーバー
一説によると、ヨークシャープディングが大西洋を渡ってアメリカに渡り
万人ウケする味に改良されたものなんだそうですが

表面がサクサクで、中がふわふわしっとり甘い。

まるでハワイで食べた美味しいフワフワパンケーキをこの形にそのまま変化させたような味わい
見た目を裏切らない美味しさなんです

(ヨークシャープディングさん、色々と比較しちゃってごめんなさい)

イギリスではバターが豊富でしかも安く、入手しやすいので
このバターの香りを楽しめるように、とかしバターを
さらに、よりふんわり感が出るように、膨張効果のあるマヨネーズを加えてみました。
(もちろん、マヨの味はしませんので、ご安心を

基本的に、ボウルの中で材料をぐるぐると混ぜるだけ
「粉、卵、砂糖、塩、バター、マヨネーズ」
多分、どのご家庭にもありそうなもので作れるという手軽さも嬉しい


焼いてる最中、生地がむっくりと膨れてくるのを見るのもまた楽しくて
(うちの子供達は、オーブンの中を見て大笑いしています
焼きたての味わいは、ホームメイドならではですよね。

焼きたてにバターとはちみつ(メイプルシロップ)、が最高

ですけど、空洞になった中身に、クリームを詰めてスウィーツ風に

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ポテトサラダやハム&チーズ、お好みの野菜を詰めてサンドイッチ風に
冷めたものもアレンジ自在にお楽しみいただけます

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我が家もしばらくこれにハマりそうです


【コツ、ポイント】

日本の「マヨネーズ」を加えることで、よりふっくら軽い味わいに仕上がります。
・卵、牛乳は冷たいままだとよく膨らみませんので、室温に戻すと失敗少
・焼いてる途中は、絶対にオーブンを開けない




おまけ

おしゃべりの発達が著しいヨダレ王子
長女としてもこれが面白いらしく、最近本当によく二人で仲良く遊んでくれます。

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天気が良かったこの日は、お庭でおままごと。

長女「はい、どうぞ、めしあがれ」
ヨダレ「いったらまーす。」

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長女「○○君、りんごは英語でなんていうか知ってる?アポーだよ。」
ヨダレ「へェそうなんだ~、アポー」

といった調子でけっこう延々


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好評につきレシピアップ『黒ゴマのシンプルパン』、補助輪無し課題克服!!

今週は、長女とヨダレ王子の幼稚園個人面談や懇談会×2に、保育参観に、親子お楽しみ会に、
教室の方もやらせていただいておりましたので、本当に忙しかった!!
でも、充実感でいっぱい

そして今日は、そんな自分へのご褒美デーです
North London 小さな自宅サロン SEN
友人のゴットハンドに癒されてきます



さて今日は、今月のレッスンでお出ししていたパンレシピのご紹介

メインがあんこうを使った煮込み料理でしたので、「こりゃパンが必須だろう」と

脇役としてベストな役割をはたしてもらえるよう、
シンプルなパン生地に、黒いりごまをたっぷりと配合して
ハードすぎない系パンを目指し考案しました。


とても好評で、レシピ公開のリクエストがありましたので
成形はお好みで~なんていうアバウトレシピですが、
生地の配合を参考にしていただきたく、レシピアップさせていただきます。

Cpicon 黒ゴマのシンプルパン by ケチャウルレシピ

セサミロール
(パンかごはギリシャのリネンショップで購入)



成形に使っているのは、「カイザー型」と呼ばれるブレッドマーカー。

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これ、適当に丸め成形した生地に
ぐいっと押し付けるだけでそれなりの見た目に焼きあがるので、重宝しているんです
おススメ器具のひとつでございます!!



おまけ

年末の一時国中に、補助輪無し自転車の猛特訓を受けてきた長女。
スイスイとこぐことが出来るんですが、
力を必要とする、「こぎ出し」が出来なかったんです。

先月、誕生日プレゼントに自転車を買ってもらい
自宅の庭で課題克服に努めておりました

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そして、見事克服~

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「イエ~イ」
初成功記念写真
以来、自慢げにこぎまくっております。

ヨダレ王子も、ストライダーのスピードがどんどんアップしてます~

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ハンドルバーのところ、ヨダレと思われる液体でびちょっとしておりますが・・・


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イギリス伝統朝ご飯『イングリッシュ・ブレックファスト』、ミネラルウォーターの街?「Buxton」へ。

今日は先々週の旅日記続きです。

例のB&Bでの朝ご飯。

ブッフェ台には、
フレッシュジュースと、美味しいミルクに、フルーツとヨーグルト、シリアル。
これだけでも満足度が高いのですが、後は好みに合わせてオーダーすることが出来るとのこと

ヨダレ王子には、『ソーセージサンドイッチ』を
長女には『オムレツ』にマッシュルームとトマトを入れてもらい
私と主人は、伝統的なイギリス的朝ご飯セットをいただきました。

『イングリッシュ・フルブレックファスト』

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ベーコンと焼きトマト、マッシュルームのソテーに、
皮が固めで中身がむっちりなソーセージ、血を使った真っ黒いソーセージ
あとはベイクドビーンズ(マメのトマト煮込み)、卵料理、トーストが付くパターンが一般的


これ、好き嫌いが分かれるそうなんですが
というか、私も最初は苦手でしたが、この「朝から塩分&脂多めのがっつりメニュー」
ちょっとした特別感があって嬉しいんですよね。
旅先などでたまに食べるとテンション上がります


さて、この日は帰宅する前に、建築大好き主人が「行ってみたい」という場所があったので
そこ寄ってからね、ということになりました。

途中、山を越えたかもしれない・・・
ていうくらい、羊と牛と牧草地?しか目に入ってこない・・・

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の~んびりと、何も考えずに草をはむはむしている彼らがちと羨ましかったりしますよね。
そんなのどかな風景を眺めながらドライブを続け、
ついに目的地到着

18世紀から20世紀初頭、温泉保養地として発展し
オペラハウスや、パビリオン(温室)などが造られたバクストン(Buxton)という町
かのスコットランド女王メアリーもこの地を愛したそうです。

ていう話よりも、イギリスに住まわれている方ならミネラルウォーターの方を思い浮かべるかな?
その、バクストンです。

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写真はその「オペラハウス」
当時、保養にやってくる人々向けに建てられた娯楽施設で
ここでは現在も様々なステージが観られるそうですよ。

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そして併設された温室内にも入ってみました。

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色とりどりの綺麗な花とその香りにうっとり♪
コンパクトながら、手入れが行き届いていて、イギリス人のガーデニング好きをここでも実感します。

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「パビリオンガーデン」と呼ばれるドーム(写真上)の中では、何やらイベントが開催されていましたが
建物の前に広がる、小川や池を有する広い公園(下)に子供達ががっつりと食いつきまして
ケチャ一家はこちらをメインに行ってみましたよ。

バルーン遊具、イギリスでは初体験で子供達ノリノリ
終了時間が来ると、ヨダレ王子が「まだやるまだやるぅ~!!」と大騒ぎ。。。

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園内には、ミニ鉄道もありました。

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これもまたヨダレ王子の大好物なんです、他の一般遊具には目もくれず

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結局これ、2回も乗りました

顔つきがなんか偽物っぽい(笑)、トーマスのメリーゴーランド。
早い早い、とこれまた大喜び

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一方、巨大なバルーン滑り台では、登ったものの結局怖くて滑れなかった長女、悔し泣き。
一番上に登ってみるまではよかったのですが(写真)
この後が大変で・・・

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でも、係員のおじさんが料金(£2)をちゃんと返してくれました

この公園、普通の児童公園的な遊具やら、アスレチックやら、フィットネス用遊具?迄
広いうえに何でもそろっていて、まさに子連れパラダイス

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近かったらしょっちゅう通いたいくらい
子供達もめいっぱい楽しんでくれて、満足度の高い一泊旅行となりました。


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