イギリス国内一泊旅行記②『ヨーク~世界最大規模の鉄博、中世の街並み、York Minsterなど』


1月もこれまたあっという間に終わってしまいそう!!

このブログには料理レシピの他にも旅行記を記録しておきたいな~と思いながら
最近まとまった時間がつくれず、去年の旅行のことも書けていない・・・写真放置状態です。

とりあえず年明けの国内旅行のことは残しておかねば

と、今日は年末年始イギリス国内1泊旅行記第二弾です
(第一弾は、「歴史ある城塞都市チェスター」

お正月気分が全くないイギリスでは、2日から普通にお店もやっていたりするのです。
そんな年明け早々に向かった先は、イギリス北西部ノース・ヨークシャーの都市「ヨーク」
ロンドンから電車で2時間、日帰り可能な場所ではありますが
私達は自宅から車で3時間かけて行きました。

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(旧市街の城門)

ヨークの都市としての起源はローマ時代に遡ります、時のローマ皇帝の遠征時にはここに宮殿を構えていたそうですよ。
城壁に囲まれた旧市街の街並みは中世らしい趣があり
その中心には、世界遺産に指定されているイギリス国教会の総本山カンタベリー大聖堂に次ぐ格式の
ヨーク・ミンスター(York Minster)がそびえていました。

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(あいにくの天気、というかこれが冬のイギリス的な天気でして・・・こんな写真しか)

ここへは翌日行ってみることにして
まず私達が向かったのは「国立鉄道博物館(National Rail Museum)です。

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日本のテレビ番組でも紹介されたことがある有名な博物館らしく
(でも実は全く知らなくて、鉄ちゃんな男の子ママさんから教えてもらいました)
広い敷地内には、びっくりするほど沢山の機関車や列車の展示がありました

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最高時速203キロを記録した世界最速の蒸気機関車「マラード号」をはじめ
100両を超える機関車と、約200両の客車・貨車などが展示されているそうです。

カフェやレストランもあって、ここで結婚式も挙げられるみたいです

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王室お召列車もありました
中には豪華な調度品の数々が!!子連れでなければ中をじっくり観たくなってしまいます。

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(写真を撮ってみたけど、これじゃよくわからんという一枚に

中にはなんと日本の0系新幹線の姿も

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これには長男よりも長女の食いつきが予想以上で
珍しく自らすすんでの「記念撮影」

懐かしい車内にも入ることが出来るうえ、日本語での説明も完備♪

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駅弁まで展示されているのには嬉しいやら恥ずかしいやら?!
(イギリスにもこのレベルのお弁当がこの程度のお値段で売っていればいいのにな)

ちょうどお昼時でしたので、博物館と旧市街との間を運行していた
機関車みたいなバス?のって旧市街へGO

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旅行先で同様の乗り物を見つけては「乗りたい」と騒いでいたので
ここで願いが叶い、子供達はご機嫌でした

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雨がけっこう降っていたのでレストラン探しで歩きまわることを諦め、
そのままヨークミンスター目の前のホテルにてランチ。

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お世辞抜きでこの見た目よりもずっと美味しい料理でした。
BEST WESTERN PLUS Dean Court Hotel

その後再び鉄道博物館へ戻り、敷地内のミニチュアレールウェイを子供達に堪能させまして
宿泊先のホテルへ。
今回は、プール目的で大手リゾートホテルを利用しました。

なんせ4時前には真っ暗になるので、3歳児と5歳児にとっては遊ぶ場所がない・・・
前回の国内旅行に続き、ヨークでも外が暗くなったら→室内プール作戦。大成功

この日の夕ご飯は、お目当てのレストランがことごとく「予約で満席」だった為、
「地球の歩き方」に載っていたパブへ行ってみました。

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地元の人?達で大賑わい。
店員さん大忙しかと思いきや、子連れの日本人家族にとても親切にしてくださいました。

この日もまたビールが旨~~い!!
料理は普通に美味しいお店でした

THE OLD WHITE SWAN

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(お店おススメの盛り合わせ)

お絵かき大好きな人にとっては、テーブルが広かったりして嬉しかったみたい。

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散々はしゃいでいた長男、この日も急に「僕もう寝る」と
特技「即寝」を披露してくれました。

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英国版てっぱくで購入したおもちゃの電車を握りしめて・・・


さて、翌日は朝から活動です!!

まず向かったのは、かつてのヨーク城の一部として現在も残っている
「クリフォーズ・タワー Cilffords Tower」

西暦1068年、征服王ウィリアム(ノルマンディー公)がこの地に木造の砦を築き
13世紀にヘンリー3世によって対スコットランドに備え、石造りの城として再建されたヨーク城
このクリフォーズタワーはその本丸だったそうです。

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小高い丘の上にあるので、急な階段をのぼらなくてはなりません。
English Heritageが管理するこの建物、中に入ってみると、可愛い売店だとかあったりして

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かつての城全体の模型や、タワーの概略図が展示されていました。

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(昔はちゃんと屋根があったみたいです)

螺旋階段を上り、屋上?まで登ってみました。
建物自体は大きくないけど、丘の上にあるので、評判通りここからの見晴らしはとても良かったです

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ありがちな話ですが、昔ここで処刑や虐殺が行われたこともあったのだとか。
寒さに加えそんな歴史を想うと身が震えてしまいますね。

さて、次は街歩き。

旧市街の通りは「シャンブルス Shambles」と呼ばれ
下階よりもせり出した上階が特徴的な建物が並んでいます。

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ロンドンのリージェントストリートにあるような良く知られたお店から
かわいい雑貨やさんや高級陶磁器店、食料品、ビール専門店やこ洒落たレストランなど、
色々なお店があって、これがなかなか楽しいのです

セール中だったので、なんとルク鍋を買ってしまった。
(重いけど車だからいいかな~なんて

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(ニットやさんの店頭にあったフワフワのラマに夢中になってるひと)

小道の途中にふと現れる抜け道、天井の低さにその歴史を感じます。

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抜け道を抜けたところにあった建物。
「Barley Hall」

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建物跡として発見されたところに再現されたようです。
中では、ヘンリー8世時代の生活の様子や衣類などの展示を見ることができました。

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(天井が高くてびっくり!な食堂)

最後は、ヨーク・ミンスター(York Minster)へ。
ちょうど雨が強く降り始めてきた頃合いだったので、逃げ込むように入りました。

さすがというか、なんというか、立派です

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正面から見て左奥にあった「チャプターハウス」と呼ばれる場所
ここがまた素敵で、天井と床も美しく、何よりこのステンドグラスは一見の価値ありかなと

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子連れで断念しましたが、高~い塔に細~い階段で上ることも出来るそうです(予約制)

旅先で教会を沢山見てきているので、それを観た感動がちょっと麻痺してしまっているかもしれないですが
それでも、やはりヨーロッパの街にある大聖堂はそれぞれに見ごたえがあって面白く
このヨークミンスターが面白い!と思ったのはその「地下」です。

ここがかつてローマ時代街であったこと、その遺跡を見る事の出来る展示室がとても分かりやすく整備されていました。

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なんとこの大聖堂、約50年くらい前に倒壊の危機があったのだとか!!
それってかなり大変な話ですよね。
その当時の建物調査方法や、その後の補修工事のことなども見る事が出来るんです。

写真は、その修復工事に使われた基礎をしめるボルトの数々。
飾りではなく本物です。

最後マニアックな話になりかけましたが
また春~夏の明るい季節にもゆっくり訪れてみたいなと思う街、ヨークでした


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バレンタイン向け♡『ビターチョコとナッツの全粒粉パン』、ロイヤルオペラハウスで初オペラ体験♪

寒い寒いっ!!
思わず口にしてしまうほど冷え込むようになりました。

そんな先週、とある日の夜に
久々に子供達をシッターさんにお願いして、主人と待ち合わせ

人生初のオペラ鑑賞に行ってきました

ほんとうに初かどうかは置いといて
今後の人生でおそらくあまり体験できないであろう貴重なイベントでしたので、追って書かせてください。



まず今日ご紹介するレシピは、こちら

Cpicon ビターチョコとナッツの全粒粉パン by ケチャ&ウル

バレンタインを控えたこれからの時期にぴったり
チョコレートを使ったパンレシピです。


チョコレートを巻き込んだパンといいながらも
ビターなチョコを使い、
パン生地自体も全粒粉を配合、油脂を使用せず、甘味にはきび砂糖を少量使った、大人味のパン。

香ばしい生地の中から、
ナッツがカリコリっ、ビターなチョコがとろりん~


手作りパンを焼いた時ならではの幸せが訪れますよ

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このパンレシピ、実はこちらがオリジナルです。
Cpicon ホワイトチョコ&ナッツの全粒粉パン by ケチャ&ウル

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山梨に住む友人ご夫妻がおススメのパン屋さんで、似たパンがめちゃめちゃ美味しく
マネしてみたのがきっかけなのでした。
こちらもかなりおススメです


おまけ

人生初の観オペラ記。

なんて、多分「人生初」じゃないかもしれないけど、何歳ごろに何を見たのかすらほとんど記憶にない為
ちゃんと見たという意味では初なのです

実は私、学生時代に演劇をかじっていたことがあるので
演劇やミュージカルを見に行くのは主人共に好きなのですが、オペラやバレエに関しては、知識ゼロ。
ロンドンに来てからも、子供がいるしね~なんて劇場にすら足を運んだことはありませんでした。
外国語よくわかんないし・・・

そんなこんなでしたが、主人が仕事で知り合ったというイギリス人紳士の方から夫婦でご招待いただきまして
嬉しいの半分、戸惑い半分で行ってまいりました

コヴェントガーデンにある、ロイヤル・オペラ・ハウス(Royal Opera House)

写真はないのですが正面玄関からして立派
話によると、建物自体の歴史はわりと古く約150年に建設されていて、
1996~2000年頃に大改修が行われ現在に至るそうです。
「ロイヤルオペラ(歌劇団)」と熊川哲也がプリンシパルとして所属していた「ロイヤルバレエ団」の本拠地なんですって。

かつて花市場だったこともあるという、その名も「フローラル・ホール」

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1階はバーで、上階のバルコニーがレストランになっていました。
私達の席は鑑賞と食事がセットになっていたようで、休憩時間にレストランへ戻り食事をいただく形式でした。

開演前に前菜を、1幕後の休憩時間にメインを、2幕後にはデザートを~
なんて優雅なんだぁ?!

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(予想以上に美味しかったので「料理の勉強をしてまして」とかなんとか説明し、帯同されてる分際で撮ってしまった。)

と思いきや、休憩時間はあまり時間がないので、
ワイン飲みながらと同時にお喋りしながら(英語なので私は「聞く」専門)と同時に早く食べねばーという感は否めない。でもオペラを観る前のドキドキや見た後の感動を引きずっているので、そんな勢いでこの食事もいけちゃうかもしれない。

開演の合間写真を撮っている方がけっこういたので、私も撮っちゃいました。

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この日の演目は「トスカ」。
イタリア・ローマを舞台とした悲しい恋物語なのです~
事前にあらすじや主要歌、見どころなどをざっくり事前学習していたうえ
英語の字幕が出ていたので(歌詞は多分イタリア語?)、ちゃんと話についていくことが出来ました

それにしても「トスカ」は相当な悲劇でした。
でも他のオペラに比べて短時間だとのことで、初心者の私達夫婦には良かったのかも。

当たり前ですが、オーケストラの演奏もまた素晴らしく思わず身を乗り出してしまいました

素敵な機会を設けて下さったI紳士と奥様、本当にありがとうございました。


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11月の料理教室記録「寒い日のおもてなし洋食『カルトッチョハンバーグ』『鴨とクレソンのサラダ』など」

今日は、前回(2015年11月)の料理教室記録です。

テーマは、『寒い日のおもてなし洋食』

「ハンバーグのカルトッチョ(紙包み焼き)」をメインに
冬野菜のカリフラワーを使ったスープや、鴨を使ったボリュームのあるサラダなどをご紹介させていただき、その他海老を使ったひとくちおつまみや、パンとデザートをご試食いただきました

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献立

 クレソンと鴨、青りんごのサラダ ハニーゆずドレッシング
 キヌアと枝豆のサラダ
 ハンバーグのカルトッチョ
 カリフラワーのスープ


 パン     デーツとくるみのパン
 おつまみ   アボカドのフムス和え、焼きナスと甘エビのコンソメジュレ
 デザート   かぼちゃの焼きプリン

サラダ
Cpicon クレソンと鴨、林檎のサラダ ゆずドレ by ケチャ&ウル

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・鴨ロース肉の下ごしらえ、塩の振り加減とタイミング、皮への切り込み
・フライパンでの焼き方、温度調節、焼き時間
・火の通り具合確認、弾力。
・使用するりんご、クレソン、レッドチコリ
・ゆず果汁を使ったドレッシングの配合
・ナッツの下ごしらえ

「鴨、青りんご、チコリ」
日本ではあまり馴染みのない組み合わせかもしれませんが、
参加してくれた皆さんの反応が本当に嬉しく、また日本の友達がイベントに作ってくれたりと、なんとも感激
ロンドンでも入手できるゆず果汁を使ったドレッシングは我が家の定番となりました!!

『キヌアと枝豆のサラダ』

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・キヌアの炊き方
・使用するハーブ類(パセリ、バジル)、みじん切りの仕方
・タブレ風サラダの基本的な味付け、ニンニク

これはうちの主人イチオシのサラダなのです。
こちらではベジタリアンやヘルシー志向の方に人気な食材として、キヌアを使ったサラダはスーパーのサラダコーナーでも見かけるくらい。
その栄養価は素晴らしく、またどこのスーパーでも安く売られているので、ぜひ取り入れていただきたい食材ということも、ご存知の方沢山いらっしゃるとは思いましたが、力説させていただきました

Cpicon Xmas仕様☆カリフラワーのスープ by ケチャ&ウル

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・カリフラワーを使ったポタージュスープ
・炒めて食べるカリフラワー
・海老の火入れ加減、加熱時間とタイミング
・盛り付け

イギリスに来た頃、とあるレストランでどんぶりのような容器になみなみと注がれ出てきたのが衝撃だったカリフラワースープ
「前菜でこの量?味も薄すぎる・・・」とにかく衝撃でした。
それをレシピ化して紹介している自分がいるのにもびっくりですが
真っ白、一見なんの変哲もないスープなので、具や盛り付けなどに工夫をすることでおもてなしの一品にもなるのです。

『肉汁じゅわ~なハンバーグのカルトッチョ』

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・ハンバーグ生地~脂肪分の少ないひき肉にプラスα食材
・大人味ソースの配合
・紙の包み方、開き方

ロンドンに来て以来、ず~~っと課題だった「肉汁あふれる柔らかジューシーハンバーグ」
日本のひき肉と違って赤身が主体なのでどうしてもパサついてしまうんです。
豆腐や牛乳多めに入れて柔らかく仕上がったとしても、日本のレストランでいただけるような味には程遠く
思い立っては試行錯誤を繰り返し、やっと満足いく味に出来上がった渾身のレシピ
一度に沢山焼きたかったので、カルトッチョ(紙包み焼)という形でご紹介させていただきました。

これは特に、皆さんやそのご家族の方にも好評ですっごく嬉しかった~がんばった甲斐がありました
試作を食べ続けてくれた主人にも感謝、です


加えて、一口サイズのアミューズは海老関連の2品を召し上がっていただきました。

『アボカドと海老のフムス和え』

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私の大好きなフムス(ひよこまめのペースト)
こちらのスーパーでは様々な種類があり、なかなか美味しいのです。
でも量が多くて消費仕切れない~そんな時の消費アイデアとしてもご紹介させていただきました。

『焼きナスと甘エビの生姜風味』

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洋食テーマなのに、和ぽくて…
トリュフオイルと生姜がポイントでした。

そして、今回ご用意したパンは、ハンバーグに合わせてお子様ウケしそうなものをと
甘めのロールパンです。

『デーツとくるみの黒糖パン』

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黒糖のあまい香りと、
こちらではドライフルーツ売り場に必ず置いてあるデーツ(なつめやし)の甘さが相性良く
我が家の子供達にも人気でした。

デザートは、当時11月ということでハロウィンを意識して
Cpicon かぼちゃのクレームブリュレ by ケチャ&ウル

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表面に砂糖を散らしてバーナーで炙ります。
手前みそですがこれは本当に私好みのデザート!!

今回の基本的な食器は、ウェッジウッドでそろえてみました。
(ストークオントレントにて購入)

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(ジャスパー・コンラン、セレスティアルプラチナ、ヴェラ・ウォン)


以上、まいど記録が遅くなりまして
楽しみにされている方には大変申し訳ありません。

お忙しい中来てくださった皆様、本当にありがとうございました!!


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いくらでも食べられる?!『白菜とハムのもりもりサラダ』、ワイン会。

先週末の日曜日、ロンドンにも雪が降りました!

庭にうっすらと積もった雪を見て子供達は大喜び
昼過ぎにはすっかり溶けてしまいましたが、この寒さだとまた雪が降ったりするのかな~

そして昨夜の夕ご飯は、鍋。
我が家の鍋は、薄くスライスして水にさらしたネギをしゃぶしゃぶ風にいただくことが多く
この日もネギたっぷり、
本帰国していった友達から譲り受けた日本製の「鍋キューブ」を使った、手抜き白湯鍋でした。

好みもあるかとは思いますが、
薄切りにしたさらしネギのしゃぶしゃぶ風な食べ方
大きく切って柔らかく煮えたネギとは別物の美味しさなので、おススメです。
(参考レシピ)
Cpicon 塩でいただく、豚と葱のしゃぶしゃぶ鍋 by ケチャ&ウル



さて、今日ご紹介するのは、鍋料理にも欠かせない白菜を使ったハマる方にはハマるであろう一品

Cpicon 白菜とハムのもりもりサラダ by ケチャ&ウル

鍋に使った白菜が少し余った時、「あともう一品」としても優秀です。
ロンドンでは食べきりサイズのミニ白菜が主流なので、それだと使い切ってしまえるほど
年末年始で食べ過ぎたお身体にも良いかもしれません。

塩でしんなりさせたシャキシャキ白菜に
ごま油とマヨでコクを、塩昆布とハムの旨みをプラスして、
あきのこない「いくらでも食べてしまいそう」な味に仕上げています


白菜サラダ



【コツ、ポイント】
・慣れてきたら、塩を含め各調味料は目分量でOK、お好みのバランスで作ってみてください。
・ハム以外でも、茹でた鶏肉やツナなどでも美味しく作ることが出来ます!!

実はこのサラダ、こちらの炒め物レシピのアレンジなのです。
Cpicon 白菜とハムの塩コンブ生姜炒め by ケチャ&ウル
これもまた、ハマる方はハマってしまうかも~
おススメです



おまけ

ソムリエの資格をもつ友人宅へ再び~

今回も、泡と白赤2種類づつのブラインドテイスティング。
テイスティングの仕方についておさらいをさせてもらい、
それぞれの味と香りを堪能させてもらいました。

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単に好きなワインを飲みつつづけるのとはまた違った楽しさがあるんですよね。
元々ワインは大好きだけど、またさらに好きになってしまう~

「寒いからあたたかいスープでも」
と出してくれた野菜スープ。

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野菜の優しい甘さの中にほんのりスパイスが利いていてほっとするお味♪

続くおつまみの盛り合わせが豪華すぎて、皆の歓声が!!

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手前から、時計と逆周りに
・プチシュー&フォアグラパテ、いちぢく
・レバーペースト
・野菜ピクルス
・チーズカナッペ2種類(特に白チーズの味に感激)
・プチケークサレ2種類
・トマト&モッツアレラ
・牛赤ワイン煮込み
・オリーブ
・スモークサーモン&クリームチーズ
・ローストビーフ風タマネギソース

パンやオリーブ、チーズ以外はすべて手作り
とのこと。
ワインを良く知る彼女が作るおつまみたちは、本当にワインによく合う!!

この後、「ポルチーニのリゾット風」
デザートに「ガトーショコラ」と、至れり尽くせり!!

Yさん、今回もまた本当にありがとう
大大大満足、至福のひとときでした。


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これ食べたかった♡「刺し身用サーモン」を使った『たっぷり野菜の炙りサーモンマリネ』

ある日の夕方、リビング隣の子供部屋からこんな面白い会話を聞くことが出来ました。

姉「ハローっていうんだよ。」
弟「ハロー♪」
姉「ハーワーユー?そしたら次、アイムファインっていうんだよ。」
弟「ハーワーユ~」
姉「違うよ、カイ君はアイムファインって答えるの!もいっかい、ハーワーユ?」
弟「ハーワーユ?」
姉「だから違うってんだってばー。」

幼稚園で学んできたと思われる英会話(日本的?)を幼い弟に教える、姉5歳。
弟もそんな姉に従順なのがまた面白い。笑
心が和むひとときです。



さて今日ご紹介するのは、
日本のスーパーではおなじみの食材「刺し身用サーモン(さく)」を使った一品です

ロンドンの一般的なスーパーでは、普通加熱用のサーモンしか見かけません。
でもこのスコットランド産サーモンはとても美味しく、それはそれで大満足なのですが

それでもたまに「刺し身用のサーモンをサクで調理して、たっぷり食べたい!!」そんな衝動に駆られます。
美味しい刺身は日系の食材店で入手できるんですが、
何しろ高いので・・・我が家ではたまの贅沢という感じでその都度ちょびっと
そこまでしてサクにこだわらなくてもいいかなと

が、この国でも、日本でおなじみ「コストコ」
美味しい刺身用のサーモンをお安く入手することが出来るのです

なんて。実はコストコ、渡英して以来行ったことがなかったのですが
だって普通のスーパーの商品ボリュームがコストコ並なんですもん…特に肉。
なので、実は「敢えて行かなくても~」なんて思ってました

が最近コストコ会員の方に連れていっていただく機会がありまして
彼女おススメのサーモン、これが刺し身で食べても臭みゼロ、脂も甘くてとても美味しいんです~

翌日、友人宅でポトラックパーティーがあったので
日持ちするようにバーナーで炙り、冷蔵庫にある香味系野菜と一緒に甘辛くマリネしてみました。

Cpicon たっぷり野菜♪炙りサーモンのマリネ by ケチャ&ウル

一般のご家庭にはなかなかバーナーはないと思うので
またお好みですだちなどを絞り、さらに柚子胡椒を付けていただくと美味しさUPです。
これ、白ワインが進みます~~

材料が揃う日本の方、ぜひお試しください

サーモンマリネ


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【コツ、ポイント】
ポン酢の量は使う野菜の量によって加減してみてください。
・出来上がりに味を見て薄ければ醤油を足すと味がしまります。
・サーモンには、しっかりめに塩をふっておくと味がボケません。

「コストコ食材大活用レシピ!」コーナーにレシピを掲載中!


おまけ

このマリネを持参した会での長女、
お友達が「これサンタさんからもらったんだよ」というドレスを着させてもらいました。

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花嫁と介添え人のような


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イギリス国内一泊旅行記『歴史ある城塞都市「チェスター」~陶器の街へ』

年末と年明けに、それぞれイングランド北部の街へ行ってみました。

まず年末に、チェスターと呼ばれる中世の街へ

イングランド北西部チェシャー州にあるチェスター
その起源はローマ時代にさかのぼり、約2000年もの歴史があるそうです。
その旧市街を取り囲むように作られた城壁は約3㌔、この上を1時間ほど歩いて回ることも出来るんですって。
とても良い状態で残っている、イギリスでも有数の城塞都市なのだとか。

ロンドンから電車で約2時間のところを私達は車で3時間…
ドライブに飽きた3歳&5歳児をなだめるべく、まずは公園に向かいました。

グロヴナーパーク(Grosvenor Park)

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(公園内のカフェ)

街を流れるディー川に沿って長くつくられたこの公園には、
子供達の大好きなミニチュア鉄道がありまして、ここへ一直線

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カタンコトンいいながら、大きな池の周りを一周することができます。
この鉄道はもちろんのこと、駅にあったトーマスに大喜び相当盛り上がる2人でした。

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この公園でまた可愛かったのが、リス達

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我が家の庭にやってくるリスは、けっこう人を警戒するのでなかなか近寄ることが出来ないのですけども
ここのリスたちはロンドン中心地ハイドパークにある都会のリスたち以上にフレンドリーなのです。

そして、全般的に太っている。

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(トトロ?)

この公園のリス、きっと人間に沢山ご飯をもらい人なれしまくっているんだろうなということが容易に想像できるのでした。

公園から旧市街方向へあるくと、聖ジョン教会​(St. John Baptist's Church)が見えてきました。
中世の修道院跡を見る事ができます。

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これを怖がる長女。​
(お化け屋敷の類は絶対に無理そう)

ディー川の方にあるいていくと、立派なつり橋がありました。

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(真ん中まで行って戻ってきました)

そしてこのディー川の景色もきれいでした

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この日はイギリスのこの季節にしては貴重な晴れ日
シーズンには、遊覧船が行き来して賑やかな場所になるそうです。

ローマ時代の円形競技場(Amphitheatre )へも行ってみました。

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現在見る事が出来るのは、上半分で残りは未だ地下に埋もれているそうです。
当時の円形競技場としては最大規模のものであったそうです~

すぐ近くの公園へも寄ってみました。

ザ・ローマン・ガーデンズ(The Roman Gardens)

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城壁に沿ってつくられた美しい公園です。
城壁内で発掘されたローマ時代の柱や、公衆浴場の一部を集めて造られたそうです。

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浴場にあった床暖房の設備も見ることができました。
すごいな、ローマ人!!

公園を抜けると、何気なく17世紀の家が並んでいたりします。

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(救貧院として使われていたそうです)

この日のランチは、美味しい地元産ビールとイギリス料理で地元で人気だと聞いていたパブへ。
「The Brewery Tap」

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16世紀から使用されていたという建物を改装したそうです。
2階とは思えない天井の高さ。

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一瞬相席した老夫婦が、子供達にとても親切にしてくれました

「イギリス料理はマズイ」
そんな定番説が当てはまらない美味しい魚料理を食べることが出来ました。

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パブ飯は量が多く味もシンプルなので、途中食べあきることも多いのですが
これは付け合わせのレベルも高い!!

このお店オリジナルの「粒マスタード」が相当美味しく
別売りしていたら買いたいほどです。

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「The Brewery Tap」
52-54 Lower Bridge Street, Chester CH1 1RU
Tel: 01244 340 999
月~土: 12:00-23:00 / 日: 12:00-22:30

お腹一杯になった後は、旧市街の中心地へ
白い壁に黒い柱が印象的な木造住宅、チューダー様式の建物が印象的です。

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以前、「魔女が住んでいそう」なんて思ってしまうような建物を見学したことがありますが
それよりも大きな、ロンドンにあるリバティ百貨店を思わせる建物が沢山並んでいます。

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こういった、歴史的にも価値のありそうな素晴らしい建物に、
ごくごく普通のチェーン店などがテナントとして入っているのが面白かったりして

また、この中世から続く木造建築が並ぶ商店街は、「ザ・ロウズ(TheRows)」と呼ばれ
日本でいう2階部分がアーケードのようにつながっていることでも有名なんですって。

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カサが無くても買い物が楽しめますね。

チェスター大聖堂(Chester Cathedral) にも行ってみました。
外観修復中なのかな?

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大きいのですが、どこから見るのが一番そのスケールを把握できるのかがいまいちわからない。
というのも、当時あった修道院が幾度となく増改築を重ね現在の形になっているのだとか。

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中はまたイギリスらしいというか
派手さはないけれど、質実剛健な印象を受けます。
Xmasは過ぎていましたが、回廊ではクリスマスツリーが沢山飾られていました。
(各団体がそれぞれのツリーに飾り付けを施しているようです)

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元修道士の食堂であった場所が、カフェとして使われていてここもまた素敵

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緻密なステンドグラス、壁に描かれたモザイク絵画が美しく印象に残りました。

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そして時すでに辺りは夜の気配…
この後、この日お世話になるホテルへチェックインしまして
夕飯の時間までホテルのプールで子供達にはめいっぱい遊んでもらいました

この日の夕ご飯は、チェスター競馬場にあるモダンブリティッシュのお店です。
日本で「競馬」というとなんだかオジサンなイメージになりますが
この国では、王侯貴族が集う社交の場でもあったそうです。
そしてこのチェスター競馬場(Chester Racecourse)は、現存するものの中では英国最古の競馬場と言われているそうで
店名は、ここで初めてレースが行われた年から由来しているんですって。

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イギリス旅行となると、旅飯への期待度がそもそも低くなってしまうのですが
このお店は合格です!!

サラダ(海老とチョリソーのサラダ)

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メインのローストビーフ、付け合わせも量がほどよくて味もばっちり。
肉はもちろんですが付け合わせが美味しいお店って、いいお仕事されてるなと思います。

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ちなみにオーダーしたグラスワインも美味でした

「1539」
The Racecourse, Chester CH1 2LY
Tel: 01244 304 611
月~日: 11:30-0:00

翌日も午前中にプール遊びを楽しんでもらい
次は私の希望で陶器の街にも寄ってきましたー!!

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前回行った時も感激したけど、
今回もまた品揃えや値引き率がかわっていたりして嬉しい驚きがありました。

ランチはこの街にあるパブで。

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店内もまたとてもイギリスらしい且つ清潔感のある内装で
チーズが自慢の店らしく、イギリス産のブルーチーズとして知られる
スティルトンチーズ&マッシュルームのハンバーガーがすっごく美味しかったんですよ

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濃厚なチーズとマッシュルームの旨みがじゅわっと
イギリスに来てさんざん食べてきたグルメバーガーの中でダントツ一番に美味しかったかも♪

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子供達用にと適当に頼んだ、フィッシュサンドも
魚フライが外カリ中ふわ、厚切りのパンがこれまたイギリスでは食べたことのないような(失礼)ふんわり感
予想以上に美味しくて(でもこれは味がちょっと薄かった)、完食でした。

「Glebe」
35 Glebe Street, Stoke On Trent, Staffordshire ST4 1HG
T: 01782 860 670

この時期のイギリスでは考えられないような(?)
天気と食事に恵まれた小旅行となりました


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今年も大感謝!!『中華風のお粥で作る、七草粥』、一時帰国中の新幹線~温泉旅行のこと。

昨日から子供達の幼稚園も新学期が始まりました。

初めてまともに過ごしたロンドンのお正月でしたが、休日は元旦だけ。
あとはどこも普通に通常営業していたりするし、天気もいつも通りの悪さ(泣)
日本で感じられるような、凛としたお正月を感じることは難しかった・・・

それでも、友達につきたてのおもちをご馳走になったり、
国内小旅行をしてみたりと、楽しい冬休みを過ごすことが出来ました

そして今日とても嬉しいことに、クックパッドに公開している七草粥レシピに
びっくりするほど沢山のつくれぽが届いておりました

レシピを参考にしてくださった皆様には、この場をお借りして御礼申し上げます。

本当にありがとうございました!!

Cpicon 中華風のお粥で作った『七草粥』 by ケチャ&ウル

公開して7年目になるこのレシピ。
普通のお粥がちょっと苦手なので、大好きな中華粥で作ってみた「七草粥」
個人的に大ヒットで、無性に食べたくなる時は七草にこだわらず「セリ」で作ることも。
ただ、ロンドンではセリが入手困難なので、めっきり食べる機会が減りましたが
それでも私にとっては思い入れいっぱいの一品なのです

七草粥 1




おまけ

昨年11月の一帰国中出かけた温泉のこと。

「新幹線に乗りたい」という長男の希望を叶えるべく、
東京駅で新幹線「こだま号」にのって三島へ

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(予想以上に大興奮)

乗り遅れそうになりながらギリギリで購入した駅弁♪
私としてはコッチが重要です

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美味し~この値段でこのお味、さすが日本
子供もバクバク食べてました。

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こだま号に乗ったのに、お弁当食べていたらあっという間に三島駅到着~
そこから父の車に合流、決して外さない友達おススメの温泉旅館へ向かいました。

お世話になった旅館は、修善寺から少し奧にいったところにありました。
紅葉にはまだ早かったかなという頃合いでしたが、渓流沿いに建てられた長細いお宿です。

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夏には温泉プールが楽しめるそうです。
子供達も早速じんべえに着替えて
大好きなじいじとばあばと一緒の温泉に、テンション高め

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最初は「熱いよー!!」といいながらも、そのうち長々とつかっている子供達でした。
監視員役の大人も飽きてくるほどです。
館内にはお風呂が沢山あって、どこへ行こうか迷うほど。

待望の御料理がまた超美味
その美味しさは、きっと御覧の写真だけでおわかりいただけるはず。(といって手を抜く

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美味しい和食にご無沙汰しているので、涙でそうなくらい感激!!
日本人で良かった。

食事する場所は個室風になっているので、小さな子連れにとってはありがたく
そしておもちゃを貸していただいたりと、スタッフの方には大変親切にしていただきました。

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特技「寝落ち」
なんていっても良さそうなほど。笑
さっきまで遊んでいたのに、ふと見るとこの状態です。

翌朝は、THE・日本の朝ご飯。
(の高級versionだとおもう)

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どのおかずも、朝食にありがちな手抜かりなど無く、すべてが美味しい。

「うわぁハートになってるよ
長女がうれしそうに教えてくれました。

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小さな偶然に朝から和みます。

嵯峨沢館
〒410-3209 静岡県伊豆市門野原400-1
0558-85-0115
http://www.sagasawakan.com/

全てにおいて大満足

かと思いきや、天気はイマイチ
まるでロンドンみたいな空模様でしたが、この機会を逃すとあと1年あるかないかってことで
近場のレジャー施設へ行ってみました。

到着したら、晴れてきたー!!

「虹の里」

伊豆にはよく行っていますが、ここに来たのは初めて。
広い施設内には、なんとイギリス村がありました。

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ロンドンからもってきたのかな?

子供達の大好きなSLに乗ることが出来ました!!
これが、予想していたよりもちゃんとしていたというか、本格的なのです
広い園内をもくもく煙をあげながら、時には汽笛をあげて走ってくれるので、子供達は大喜びです

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子供達が喜んでくれることほど旅行先で嬉しいものはないです。
このくらいの歳の子供にとっては「旅行」なんてそう楽しいものじゃないと思うので・・・

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そして実はこの鉄道、イギリス製!!
公共の鉄道として一番小さな規格の15インチゲージ鉄道と呼ばれるもので、
線路の幅が約38㎝しかないのですが、実際にイギリスの湖水地方やドーバー海峡沿いの地域で走っているそうです。
ロムニー・ハイス&ディムチャーチ鉄道 (Romney Hythe and Dymchurch Railway)
レーブングラス・アンド・エスクデール鉄道(Ravenglass and Eskdale Railway)

SLの他にも、季節には園内の花や紅葉を楽しむことが出来るそうです。

虹の里
住所 : 〒410-2416 静岡県伊豆市修善寺4279-3
電話 : 0558-72-7111(代) FAX : 0558-72-7872
hananokuni@nijinosato.com

ランチはそばを堪能しました。

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ひょろんと長~いのは、なんとワサビ。
この茎と葉を持ち帰り、湯通しして醤油で和えたのがかなり美味しくて、日本のお酒が進んだのでした。

情報提供してくれたお友達と、
一緒に楽しんでくれた両親に感謝です。



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謹賀新年『2016年我が家のおせち』、カウントダウン花火。

明けましておめでとうございます

今年の年越しは、ロンドンの自宅にて
国会議事堂(ビッグベン)向かいの大観覧車で毎年開催されるカウントダウン花火の様子をテレビで見ながら
「あけましておめでとう!!」することが出来ました

前年の年越しは日本に一時帰国中で
そのまた前年は、昼から飲んでしまった為早い時間に寝てしまい・・・
でしたので、ロンドンに来て以来、ようやくまともな年越しが出来た気がします。

寝坊して迎えた元旦の朝。

前日に作っておいたおせちを重箱に詰めて、
この作業がまた面倒と言えば面倒だし、楽しいと言えば楽しいんですよね。
私は後者の気持ちが断然強いかな。
というわけで完成しました、2016年のおせち料理

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主人の駐在が決まったタイミングで「イギリスには売っていないであろう」と購入した竹製の重箱。
買ってすぐに仕切りが割れてしまい、焦ったこともありましたが
毎年(お正月以外でも)大活躍です。

重箱の詰め方

もう、毎年一緒なんですが
壱の重は 3×3の市松型
弐の重を 2×2の田の字型に


重箱には3×3の仕切りがついていないので、ここは手作り。
スーパーに売っている「Parchment&Foil」という製品、要はアルミホイルとオーブンシートが一緒になった紙なのですが
とてもしっかりしているのでこれ単品で即席の型が作れるんですよね。
(もちろんオーブンOK)

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見えない部分はかなり雑。笑
さらにおせちを詰めた時、見た目に美しい仕切りになるように笹の葉などをホチキスでとめていきます。
バランのような役割です。
たまたまうちの庭に笹があるので、笹を使っていますが、椿の葉など和風なものなら何でも良いと思います。
よく洗って水けをふいたものを使います。
(それでも気になる方は市販の食品用消毒アルコールをご利用ください)


壱の重


本来は、黒豆や田作り、数の子といった「祝い肴」や
きんとんやかまぼこなどの「口取り」を詰めるそうです。

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うちの定番、
Cpicon おせち料理 砂糖要らず♪うちの栗きんとん by ケチャ&ウル
Cpicon おせち料理 薄味♪ポリポリ田作り by ケチャ&ウルに、
『紅白なます』と『昆布巻き』
は適当に作りました。
なますは、甘さを抑えて柚子を利かせたさっぱり爽やかな味に
昆布巻きはこれだけでパクパク食べられるあっさり味です。

黒豆は、毎年お世話になっているさとみわさんのレシピで。
Cpicon 圧力鍋で♪黒豆 by さとみわ
伊達巻は今年初めてフライパンで焼いてみました。この作り方はすっごく楽!
Cpicon お節フライパンで簡単伊達巻 by ☆コナ寿☆
でも少し焦げちゃって残念!貴重なはんぺんが

今年のかまぼこは難しそうなのに挑戦してみました。
Cpicon かまぼこの飾り切り(松) by memgeg

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練習中に生産された失敗作は子供達が取り合って食べてました。
かまぼこもロンドンでは貴重品です

菊花カブは、敢えて甘酢漬けにせずセロリと一緒に浅漬けにしてみました。
『菊花カブ』

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お義母さんの手作り梅干しに入っていた紫蘇を加えた、ほんのりしば漬け風味。
こうなってくるともはや創作漬物なんですが、このあっさり味が弐の重の料理によく合うんですよ

また、11月の一時帰国中に、お寿司屋さんの若女将をしている友人が手製のイクラ漬けを持たせてくれまして
これがぷりぷり宝石のように美しく美味しい~!!
たっぷり詰めたのに、これ大人気ですぐになくなってしまいました。(ありがとね

弐の重

肉や魚などの焼き物、見栄えもよく
これだけで主菜になるようなものを詰めました。

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Cpicon おせち料理「あっさり系海老の鬼瓦焼き」 by ケチャ&ウル

これはもう美味しい海老で作るに限ります。
味噌まで美味しくいただけるので♪
すっかり黄色くなってしまったすだちを添えて

『鶏の八幡巻き』

貴重な日本産ごぼうを奮発したので、ごぼうありきの料理を作りたかったのです。
薄味で。主人と子供達にも好評でした。
来年もまたこれ作りたいな。

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Farmer's KEIKOさんのレシピを参考にさせていただきました。
Cpicon 【農家のレシピ】鶏八幡巻き by FarmersK

『鴨ロース バルサミコ醤油風味』


ほどよく焼いた鴨を、醤油ベースのタレに漬けこんでおいたもの。
はちみつで甘さを、バルサミコ酢でコクと酸味をつけています。

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大好物です

あとは、ロンドンに来て感激した美味しいスコットランド産サーモンを
シンプルに塩麹と柚子につけておき、グリルで焼いたもの。

『焼サーモン 柚子風味』

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普通のお弁当にも使える一品ですが
貴重な「ゆず」が入るだけで、こちらの国では豪華な料理となるわけです
これはここ最近、我が家に欠かせないおせち料理となりました。

参の重

どどんとお煮しめを詰めて終了です。

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鶏肉、さといも、しいたけ、レンコン、ごぼう、人参、たけのこ、きぬさや

今年は茅乃舎のお出汁で炊いてみました。
素材別に煮るよりも一緒に煮るほうが好きなのですが(楽だし)、
見た目を重視して人参だけは別に煮ています。

そうそう、「きぬさや」。
日本だとお正月にかけて、超高額になるような気がしますが、こちらでは年間を通じてお安いんですよ。
大袋入りで売っているのでどっさり食べられるんですが
日本では大量に食べられる価格の野菜ではなかったので、最初けっこう戸惑いました…

以上、余談でした。

今年は友達が鏡餅を作ってもってきてくれたんです~嬉しいマンダリン付き
(本当にありがとう

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テーブルに高低差を出す為の「ライザー」
こんな時に役に立つとは!!

最近幼稚園で「餅つき」イベントを経験し、つきたての味を知った子供達が
「早く食べたい」
「え?食べちゃダメなの?見るだけなの?」
「お正月終わっていつ食べるの?」
食べることで頭がいっぱい。笑
頻繁にやってきては、ありがたい餅をぺたぺたと触っています。
鏡開きの前にカビが生えてきそうです

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長女が夢中になって食べていたのは、栗きんとん、黒豆、かまぼこ、昆布巻き。
長男の方は、かまぼこ、煮物(人参、レンコン)、鴨肉、鶏肉、えび、サーモン。

甘党の人と肉党の人。。。
同じ親から生まれ、同じように育てているのに、好みが全く違うふたりです
来年のおせち食いはどうなっているかしら。


おまけ

ロンドンのカウントダウン花火、
私は行った事がないのですが、そりゃもうものすごい人でトイレに行くのも一苦労だそうです。

初めてテレビで見てみましたが、けっこう激しい。

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ロンドンアイ(観覧車)が火を噴いているような。

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終わるのがけっこう早いような
でも、主人曰く、これをお酒飲んだりしながら夜の7時くらいから待ってるのがまた楽しいイベントなんじゃない、と。

テレビ画面からでした♪

これを観ていた間も、近所で打ち上げ花火があがっていて
リアルな音を楽しみながら、テレビでものすごいのを見る~という面白い経験が出来た、かも?


今年も皆さんにとって笑顔あふれる素敵な年でありますように。
2016年、どうぞよろしくお願いいたします!!



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