先輩ご夫婦を招いて自宅ランチ『鶏もも肉のポルチーニ詰めフルブラアレンジ』『凛々さんのチーズケーキ』他
今週、何気に来客続きなんです。
昨日は学生時代に大変お世話になった先輩ご夫婦が
ヨダレ王子の同級生ちゃんを連れて
遊びにきてくれました。
照れくさいので、今ではあまり人に話すことがありませんが
私、学生時代に学内の劇団に所属しておりました。
その時の先輩方なのです。
現在、奥様は出版社勤務の働くママ。
ご主人は、今でも現役の役者さんで
著名な劇団の舞台や、映画、CMにも出演されるなど、
仲間の間では、アイドル的な存在のお方なのです。
時折TVでお顔を拝見すると、なんだか私まで鼻が高いような気分
お二人、私のブログを見て
「ヨシコの料理が食べたい」とわざわざ来てくれたのです
嬉しいなぁ。
ブログやっていて、本当によかった
まずは献立から
・前菜 1品
・サラダ系 2品
・メイン 肉料理 1品
・パスタ
・デザート
そして、乾杯前のテーブルです。
授乳ママと、運転手のお二人
アルコールがダメということで、乾杯は「オールフリー」
前菜として作ったのは
『 クリスマスに♪ホタテとサーモンの前菜 by ケチャウルレシピ』
ソースに、パプリカ・胡瓜・玉ねぎ等を入れたアレンジです。
アボカドに下味塩をするのを忘れてしまい
お得意の「ワサビ塩」を添えてごまかしました。
サラダ
『トマトとモッツアレラチーズ、オリーブのサラダ』
「 トマトと玉ねぎのマリネサラダ by ケチャウルレシピ」のアレンジ
カプレーゼとグリークサラダを足して割った、ような。
今週おもてなしで大活躍している
タラゴンさんの、『りんごとくるみたっぷり パテドカンパーニュ』
料理男子な先輩が、印刷したレシピをお持ちかえりしてくれましたよ
これもまたまた登場
『フルブラフルーツフロマージュ』
出来がイマイチにつき、美しくカットできないことが判明
ココットに入れてみました
パンは、PAULのセサミバゲットと
『 ピスタチオとフルーツの全粒粉パン by ケチャウルレシピ』です。
レシピをご紹介するのは、この日のメイン。
『鶏もも肉の生ハムロール ポルチーニ詰め』
敢えて皮をはぎとった鶏もも肉で
ポルチーニの旨みを凝縮させたスタッフィングを巻き
皮の代わりに生ハムをくるっと
オーブンで焼き上げた一品です
以前ブログでも紹介しているレシピですが
今回は、フルブラを使ったアレンジにしてみました。
【材料(2~3人分)】
・鶏もも肉 大き目350g以上のものを1枚(ブラジル産等の小さいもも肉なら2枚)
・生ハム 長いタイプで3~4枚
・大葉 4~6枚(フレッシュバジルでも)
・オリーブオイル 適量
・トマトソース 適量
◇スタッフィング
・マッシュルーム 40g(約4個)
・乾燥ポルチーニ 4g
・玉ねぎ 20g
・にんにく 1/2かけ
・バター 5g
・パルミジャーノ 5g
・ナッツ(クルミ、カシューナッツ、松の実など) 3g
・フルブラに漬けたりんご くし形に切ったもの2切れ
・フルブラ 大さじ1
・塩 少々
【手順】
ポルチーニはひたひたの水で戻しておく
①スタッフィングから。
みじん切りにした玉ねぎとにんにくを、バターでしんなりとするまで炒めます
②粗みじん切りにしたマッシュルームとポルチーニ(軽く絞って)
フルブラフルーツと液体を加えてさらに炒めます。
ポルチーニの戻し汁(砂等が沈殿するので下の方は使わない)も加え
水分がなくなるまで炒めます。
③刻んだパルミジャーノとナッツを加えて火を止め、塩でしっかり目に味付け
→冷ましておきましょう!
④もも肉は皮と余計な脂を取り除き、塩胡椒で下味をつけます。
⑤スタッフィングを芯にして大葉と共にくるっと巻き、さらに生ハムをぐるっと巻いてオリーブオイルを表面に垂らし手でなじませます。
⑥200~220℃のオーブンで10~15分、肉に火を通して完成♪
(肉を触ってみて弾力が出たらたぶんOK)
トマトソースをしいたお皿に、切り分けてから盛り付けました。
切り分ける場合は、数分置いてからにすると肉汁の流失を防ぐことができます
付け合わせは、先日のコンフィの産物オイルを使って
揚げ焼きにした新じゃが、アスパラ、ブロッコリーを。
パスタは
『カニ缶のトマトクリームソース リングイネ』
ニンニクの香りをつけたオリーブオイルに
カニ缶を汁ごと加え、白ワイン25㏄を加えアルコールを飛ばし
トマトソース150g、生クリームは50㏄強
(覚書です)
デザートは勇気凛々さんのレシピで!!
『レモンゼストのレアチーズケーキ』
これもご本人作のものを食べる機会があり
レモンが効いたチーズケーキに目がない私は
それを一口食べて、多分目がハートになっていたはず
この日は、冷蔵庫に果物がチェリーしかなかったので
こんな見た目でございます
(爽やかさゼロ)
「食後にいくらでも食べられそう」と、喜んでもらえましたよ
まさか子連れで会うことになるとは
学生時代は想像もできない素敵な一日となりました
おまけ
ヨダレ王子、
同級生女子を目の前に
ヨダレだらだら流して喜んでおりました(?)
ちょっと緊張気味?!
「君、座り方が女の子だね」
「そおかしら。もじもじ…」
「ママ、やっぱり恥ずかしい~」
(ヨダレ王子、ショ~ック)
昨日は学生時代に大変お世話になった先輩ご夫婦が
ヨダレ王子の同級生ちゃんを連れて
遊びにきてくれました。
照れくさいので、今ではあまり人に話すことがありませんが
私、学生時代に学内の劇団に所属しておりました。
その時の先輩方なのです。
現在、奥様は出版社勤務の働くママ。
ご主人は、今でも現役の役者さんで
著名な劇団の舞台や、映画、CMにも出演されるなど、
仲間の間では、アイドル的な存在のお方なのです。
時折TVでお顔を拝見すると、なんだか私まで鼻が高いような気分
お二人、私のブログを見て
「ヨシコの料理が食べたい」とわざわざ来てくれたのです
嬉しいなぁ。
ブログやっていて、本当によかった
まずは献立から
・前菜 1品
・サラダ系 2品
・メイン 肉料理 1品
・パスタ
・デザート
そして、乾杯前のテーブルです。
授乳ママと、運転手のお二人
アルコールがダメということで、乾杯は「オールフリー」
前菜として作ったのは
『 クリスマスに♪ホタテとサーモンの前菜 by ケチャウルレシピ』
ソースに、パプリカ・胡瓜・玉ねぎ等を入れたアレンジです。
アボカドに下味塩をするのを忘れてしまい
お得意の「ワサビ塩」を添えてごまかしました。
サラダ
『トマトとモッツアレラチーズ、オリーブのサラダ』
「 トマトと玉ねぎのマリネサラダ by ケチャウルレシピ」のアレンジ
カプレーゼとグリークサラダを足して割った、ような。
今週おもてなしで大活躍している
タラゴンさんの、『りんごとくるみたっぷり パテドカンパーニュ』
料理男子な先輩が、印刷したレシピをお持ちかえりしてくれましたよ
これもまたまた登場
『フルブラフルーツフロマージュ』
出来がイマイチにつき、美しくカットできないことが判明
ココットに入れてみました
パンは、PAULのセサミバゲットと
『 ピスタチオとフルーツの全粒粉パン by ケチャウルレシピ』です。
レシピをご紹介するのは、この日のメイン。
『鶏もも肉の生ハムロール ポルチーニ詰め』
敢えて皮をはぎとった鶏もも肉で
ポルチーニの旨みを凝縮させたスタッフィングを巻き
皮の代わりに生ハムをくるっと
オーブンで焼き上げた一品です
以前ブログでも紹介しているレシピですが
今回は、フルブラを使ったアレンジにしてみました。
【材料(2~3人分)】
・鶏もも肉 大き目350g以上のものを1枚(ブラジル産等の小さいもも肉なら2枚)
・生ハム 長いタイプで3~4枚
・大葉 4~6枚(フレッシュバジルでも)
・オリーブオイル 適量
・トマトソース 適量
◇スタッフィング
・マッシュルーム 40g(約4個)
・乾燥ポルチーニ 4g
・玉ねぎ 20g
・にんにく 1/2かけ
・バター 5g
・パルミジャーノ 5g
・ナッツ(クルミ、カシューナッツ、松の実など) 3g
・フルブラに漬けたりんご くし形に切ったもの2切れ
・フルブラ 大さじ1
・塩 少々
【手順】
ポルチーニはひたひたの水で戻しておく
①スタッフィングから。
みじん切りにした玉ねぎとにんにくを、バターでしんなりとするまで炒めます
②粗みじん切りにしたマッシュルームとポルチーニ(軽く絞って)
フルブラフルーツと液体を加えてさらに炒めます。
ポルチーニの戻し汁(砂等が沈殿するので下の方は使わない)も加え
水分がなくなるまで炒めます。
③刻んだパルミジャーノとナッツを加えて火を止め、塩でしっかり目に味付け
→冷ましておきましょう!
④もも肉は皮と余計な脂を取り除き、塩胡椒で下味をつけます。
⑤スタッフィングを芯にして大葉と共にくるっと巻き、さらに生ハムをぐるっと巻いてオリーブオイルを表面に垂らし手でなじませます。
⑥200~220℃のオーブンで10~15分、肉に火を通して完成♪
(肉を触ってみて弾力が出たらたぶんOK)
トマトソースをしいたお皿に、切り分けてから盛り付けました。
切り分ける場合は、数分置いてからにすると肉汁の流失を防ぐことができます
付け合わせは、先日のコンフィの産物オイルを使って
揚げ焼きにした新じゃが、アスパラ、ブロッコリーを。
パスタは
『カニ缶のトマトクリームソース リングイネ』
ニンニクの香りをつけたオリーブオイルに
カニ缶を汁ごと加え、白ワイン25㏄を加えアルコールを飛ばし
トマトソース150g、生クリームは50㏄強
(覚書です)
デザートは勇気凛々さんのレシピで!!
『レモンゼストのレアチーズケーキ』
これもご本人作のものを食べる機会があり
レモンが効いたチーズケーキに目がない私は
それを一口食べて、多分目がハートになっていたはず
この日は、冷蔵庫に果物がチェリーしかなかったので
こんな見た目でございます
(爽やかさゼロ)
「食後にいくらでも食べられそう」と、喜んでもらえましたよ
まさか子連れで会うことになるとは
学生時代は想像もできない素敵な一日となりました
おまけ
ヨダレ王子、
同級生女子を目の前に
ヨダレだらだら流して喜んでおりました(?)
ちょっと緊張気味?!
「君、座り方が女の子だね」
「そおかしら。もじもじ…」
「ママ、やっぱり恥ずかしい~」
(ヨダレ王子、ショ~ック)
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