2015年・ケチャウル家のおせち料理。

一昨日、ロンドンの自宅に到着しました。

日本を離れるときは、またちょっとウルついてしまったのですが
自宅に向かう車の中からロンドン郊外の景色が目に入ってくると、不思議な安堵感。

月曜日からは長女の幼稚園もスタートし、
翌々日からは私の料理教室もスタート!!

また1年、笑顔で頑張ってこうと思います
(子供には怒ってばかりだけど


さて、今日は正月記録の続きで
今年作った「おせち料理」の詳細についてご紹介します

私が考える「おせち料理」のモットーは、
・家族が「美味しい」と感じてくれるもの、シンプルに薄味に。
(いくら縁起ものだからといって、美味しくないのは論外)
・新年だからこそ、見て晴やかな気持ちになれるもの。


去年もロンドンで作ったのですが、
そりゃもう材料が揃わなくて大変だったんですよね。
『2014年 ロンドンで作ったおせち料理』
ちゃんと余裕をもって前々から用意すれば良かったのでしょうけど
今年はそんなストレスもなく、普通に(?)とりかかることが出来ました

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【重箱の詰め方】

例年通りに、
壱の重は 3×3の市松型
弐の重を 2×2の田の字型に

仕切りには、100均で購入したお正月っぽいアルミケースを
庭のグリーンをあしらいながら詰めると見た目UPです

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【壱の重】

本来、「祝い肴(黒豆、田作り、数の子など)」と
「口取り(きんとんやかまぼこなど)」を詰めるそうです。

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・黒豆
あろうことか、煮汁が吹きこぼれるトラブルがありまして色が薄くなってしまいました。
黒蜜を加えてリカバーし、この程度に

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・かまぼこ
これはもちろん市販品。
切り方は、紀文さんのサイトを参考にさせていただいてます。

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・田作り Cpicon おせち料理 薄味♪ポリポリ田作り by ケチャウルレシピ
・出汁巻き卵

「田作り」は先日のブログでご紹介した「クルミたっぷり&薄味」、
ぽりぽりスナック感覚で食べられる自慢の一品
「出汁巻き」は、卵一個につきだし汁大さじ1強、みりん、薄口しょうゆ、砂糖、塩少々で味をつけています。
普段は卵焼きを食べないという甥っ子たちが、パクパク食べてくれました

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・昆布巻き
・いくらの醤油漬け


「昆布巻き」は、中心に何も入れずシンプルに作りました。
「いくらの醤油漬け」はお歳暮にいただいたもの

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・栗きんとん
・紅白なます

「栗きんとん」、今年試した分量と手順でとても美味しく出来ました
材料を買ってきたのでレッスンでも生徒の皆さんにご試食いただきたいと思っています。

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・数の子 Cpicon ひたし豆に数の子 by ケチャウルレシピ

もちろん普通に食べる数の子も美味しいけど
私の実家では昔からこのように青豆と一緒に和えて食べることが多いんですよね。
使用したのは「ハッピー秘伝豆」という豆です。
皮も柔らかくて甘く、新鮮な枝豆みたいなおいしさですよ

【弐の重】
焼き物や酢の物、主菜になる類の料理を詰めています。

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去年作って美味しかったサーモンの塩麹焼き、ロンドンでは貴重な和牛ヒレ肉
尾頭付きの海老、鴨肉を使った一品も詰めてみました。

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・鴨ロースの生姜ダレ焼き
・伊達巻
・菊花かぶら


「鴨ロース」は、塩をしてしばらく置き、皮からじっくり焼いて醤油ベースの生姜ダレで煮絡めます。
切って食べる前に2日以上冷蔵庫で馴染ませておくのがポイント
「伊達巻」はお歳暮にいただいたもの
「菊花かぶら」は今回ちょっと薄味すぎてしまいました。でも日本のカブって最高美味!!

今回の一押しがコチラ
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・和牛ヒレのローストビーフ風

口でとろけて甘い~
美味しい本マグロのようなこんなお肉、イギリスのスーパーでは売っていないし
去年解禁されたお高い「Wagyu」も、「霜降りだぜどうだー!!」みたいなのばかりなので
このヒレ肉は本当に美味しかった
「ローストビーフ風」とはいえ、おせち料理の一品でしたので
和風の醤油ダレに付け込んでおいたのですが、この味付け加減もばっちり美味しく出来たのでした

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・海老の含め煮

尾頭付きの天然海老を使って、敢えて殻ごとお酒たっぷりの煮汁で煮含めます。
頭付きだと海老味噌の旨みも加わってより美味しくいただけます。
市販品の同類の料理って味が濃いものが多いのですが、我が家のはこれまた薄味でございます。
煮汁が美味しいので、花型に切った金時人参に吸わせてあしらいに使ってみました✿

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・サーモンの塩麹焼き ゆず風味

これは去年、ロンドンでおせち作りをした時、詰めるものがなく苦し紛れに入れたもの。
冷めても美味しくこちらも好評

【参の重】
一般的に野菜の煮物を詰めることが多いそうです。

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・お煮しめ

去年は、ロンドンのお高い「牛蒡」を買うのに、
清水から飛び降りるような思いだったっけ・・・

以上、ケチャウル家・2015年のおせちでございました。

今年もまた美味しいご飯を通じて、皆様と笑顔を共有できたら幸いでございます。
どうぞよろしくお願いいたします

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(写真 2015年1月2日、埼玉の実家にて)



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