英国最古の領主館「Little Moreton Hall(リトル・モートン・ホール)」。初のB&B体験、パブの絶品料理♪

ストーク・オン・トレントにて陶器三昧させていただいた後、
建築モノ好きな主人に連れられケチャ一家がやってきたのは
ナショナルトラストが管理する、こんな不思議な建物です。

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コングルトンという小さな町の郊外にある、英国最古の濠に囲まれたチューダー様式のマナーハウス
Little Moreton Hall(リトル・ モートン・ホール)。』

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敷地をぐるっと濠に囲まれたこの建物、なんと約560年前に建てられたそうで
パッと見てもその歪み具合がわかるくらい
壁も床も、とにかく全体的にたわんでいるんですよ。
ガラスの一部に至るまで、当時のまま現存する貴重な建物なんですって

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カメラを向けると水平感覚がわからなくなってしまうほど。

「あそこにはね、魔女が住んでいるんだよ。
そんな風に主人がからかうもんだから、長女が真剣に入館拒否するというハプニングもあり…笑

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それでも中に入ってみると、綺麗な花に彩られ
敷地内のカフェや広い庭は家族連れで地味ににぎわっておりました。
当時の貴族が祈りをささげたチャペルは、現在も日曜日になると牧師さんによる礼拝が行われているそうですよ。

子供達、アイスクリームにありつけてご満悦
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建物内は、これまた歪みが半端なくて
長女がまた「早くここから出たい~」半べそになるほど。
(もう!!魔女だとか脅すからだよ。)

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それでも、羊や白鳥や鴨の赤ちゃんに盛り上がったり
庭で追いかけっこだの、かくれんぼだの、子供達は予想以上に楽しんでくれまして
2~5歳児連れの家族にはちょうど良い旅行中リフレッシュポイントとなりました

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ちなみにこちらの建物施設、ナショナルトラスト会員であれば入場無料となります。
(主人によると、年間4施設程度を訪問すれば会員費の元が取れるらしいです

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レストランもあったみたい。
一部は上階にも上がれたようなのですが、入館後即アイスクリームに食いついてしまったが故
階段入口に気づくことが出来なかったという間抜けな私達でした



さて、この日のお宿はB&Bのこちら
『Whitethorn Farm Bed&Breakfast』

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B&B(Bed&Breakfast)、要はベッドと朝食を出してくれる小さな民宿的な施設なんですが
イギリスへ来てこの手の場所に泊まるのが実は初めて。

今回利用させてもらったB&B

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ホテルに比べたら超格安
屋根裏に作られたお部屋(ベッドルーム×2、バストイレ)ではありましたが

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清潔感もあって◎
水回りも問題なく(高級ホテルでもここ問題あったりするので)
朝食もばっちり美味しかったのです~

お庭は広く、遊具もあったりして(宿主の子供達が放置していた?)

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池にはひとなつこい鴨の軍団がいたりして
子供達も大喜びでございました。

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餌付けされているらしく、ちょっとひいちゃうくらいの勢いでやってくる鴨たち。

夕ご飯は、この近所で「美味しい」と評判のパブへ

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8時でもこの明るさ。
冬は惨め極まり無いのですが、イギリスの春夏は昼が長くてほんとに嬉しい

オーダーしたのは、「イカリング」に、写真の「ポークリエットのサラダ」

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これはヨダレ王子がモリモリ食べてました。
彼、生野菜もお肉も大好きなので、これはツボだったらしい。

他にも、子供用に「茸ストロガノフ&ライス」「ビーフパイ」、
特に写真の「ラムのなんとかかんとか~」が超美味でございました

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よ~く煮込まれたほろほろのラムの脚。
付け合わせのジャガイモグラタン、ニンニク風味が絶妙でこれもマネしたくなっちゃう味付け!!

「イギリス料理はマズイ」と言うけど
(確かにそんなのもいっぱいあるけど)
こういう系のイギリス料理って、日本じゃ絶対に食べられない美味しさなんですよ

幸せをかみしめながらゆっくり食事をしたいのは山々でしたが、
子連れファミリーの宿命~そろそろ子供達オネムの時間でしたので、急いで赤ワインを飲みほして宿へ戻るのでした。

続く?


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