今年もロンドンで「ワラビ狩り」&大好きなパブでランチ。

今年もまたこの季節がやってきました

ロンドンにはたくさん生えている!!

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去年、そんな話を信じて、ダメ元で探してみたら
これがまぁ、すごいんですよね。
とある公園では、木の生えていない場所一面にこれがはえています・・・

日本で食されている山菜「わらび」

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イギリス人にとっては、「ちょっと気持ち悪い変な雑草」らしいです。
祖国を離れた一部の食いしん坊な日本人にとってはこんなに貴重なのに~!!

というわけで、今年もまた行って来ました。
ロンドンでワラビ狩り。

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東京ドームの200倍以上もあるというこの公園には、
なんと野生の鹿が群れをなして住んでいるんです。
元々は、王族の狩猟場として飼われ始めたのがその由来だそうですが
ということもあり、ここはもちろんロイヤルパーク。
沢山はえている「雑草」だからといって、むやみやたらと採取して良いはずがない・・・

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そんな当たり前の罪悪感を感じながらも・・・

その場所の広大さとわらびの激しい生えっぷりに
誰もそこにいる怪しい日本人を気にも留めないようです。
(立派な角をもった牡鹿だけが私をじいっと見ておりました)

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あとご注意いただきたいのが、こやつら。

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少し触れただけで、けっこうな痛みとかゆみに襲われます
数分でおさまりますが、そういう意味で手袋必須かも。

採ってきたワラビは、なるべく新鮮なうちに「あく抜き」をします。
色々な方法があるかと思いますが、私は重曹(Bicarbonate of soda)を使用しています。

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まずは水でよく洗い、穂先の葉部分をしごいて取り除き(食べられなくはないけど、モジョモジョした食感が苦手)
大き目の鍋やボウルに入れて重曹を適度ふりかけて、熱湯を注ぎます。
空気に触れないようにラップして、さらに一回り小さなお皿や鍋をおいて、一晩おきます。
あとは水をよくかえながら洗えば「アク抜き」終了~

このままさっと茹でて、醤油と鰹節をかけておひたしが一番

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ですが、他にもそばやうどんにのせて
味噌汁や、炒め物も美味しいのです。


加熱しすぎるとトロトロにとけてしまうので、そこだけご注意




おまけ

わらび狩り後は、お気に入りのパブへ
実は去年も同じコースでした

「The Victoria」

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住宅街に突如現れる、ちいさなホテル1階にあるパブです。
広いテラス席には、子供用のプレイエリアがあったりして
いかにも郊外のパブっぽいんですけど、料理の味は美味しいレストラン並み

値段もレストラン並みなんですけどね。。。
どれを頼んでも、本格的な味わい!!

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この生春巻き。
味がしっかりなのに、何本でも食べたくなっちゃうような!!

奧のイカリングも油っぽさゼロ

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メインにオーダーした、カレー。
数種類の魚介の旨みがきゅっと凝縮されていて、ハーブ使いもうまく辛さもしっかり。
こんなの絶対に家庭じゃ無理!!

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チキンブレスト。
格安食材の代表選手「鶏のムネニク」です。
でもこれ、欧米ではステーキ並のお値段なんですよ。で、パサパサでしょ?
絶対オーダーしない部類なんですが、
ここのこれは、皮のカリカリ感としっとり感がハンパなく旨かった
これも私には絶対作れないな~

外食先で「こりゃマネできないな」って料理に出会うと、
ちょっとくらい高くても本当に嬉しく思います。
(その逆は最悪

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今年の夏も、公園付の郊外パブ巡り沢山したいなぁ


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