美食の地・バスク地方旅行記②「アートの街・ビルバオ散歩~星付きレストランディナー」

スペインとフランスにまたがる美食の地、「バスク地方」。

今日はその旅行記②です。
ロンドンからのフライト後、レンタカーかっ飛ばしてサンセバスチャンへ
バル巡りのランチを楽しんだ後は、再びビルバオへ戻りました。

ビルバオは、世界的に有名な建築家フランク・ゲーリーによって設計された美術館があることでも有名なんですって。

「グッゲンハイム美術館」

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確かにすごい迫力。
川べりに突如現れた宇宙船?
なんかの映画で見たような蜘蛛みたいなエイリアンがこれまたリアルでございます。

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入り口には、美術館の番犬「Puppy(パピー)」
パピー(子犬)って言う割には相当デカい。
時期によっては色とりどりの花が植えこまれてとっても綺麗なんですって。

・・・時間も無かったので肝心の中には入らず。
で、何に時間を割いてしまったかというと、これ。

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ビルバオの街を走る路面電車「トラム」です。
これにヨダレ王子が食いついてしまい、
「ろめんでんしゃー、見るぅー」といって
これが通る度に超がいくつも付くほど盛り上がり、良く見えるスポットから離れる度に「まだ見るのぉー!!」大暴れ

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暴れるヨダレ王子をバギーにくくりつけて、
この日のディナーを予約したレストランへ向かいました。

【Etxanobe】

ミシュラン星付き
にもかかわらず、バギー付き2児連れでもOKだったのです~


泊まったホテルすぐ傍のオペラハウスにあったこのレストラン
約10品から成るテイスティングコース(€88)が評判らしく、私達もそれをオーダー。

ワインペアリングにすると(一皿毎に合わせたワインがグラス1杯ずつついてくる)+€18
って、この値段、ロンドンでは有りえない。

通されたのがテラス席でしたので、
大人しく席に座っていられないヨダレ王子が通路ダッシュしても、
それをあやしてくれるほどフレンドリーな店員さん、
(こっちは冷や冷やもんですが)
いやはや、そういう意味でもこのレストラン本当に良かった。。。

して、肝心のお料理の数々。
さすがアートの街といいましょうか、器や盛り付け色使いが凝っている

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口紅?かと思いきや、お魚系のお味。
これを食べると長女が真剣な顔で「ダメだよ、口紅食べちゃ」
んで、口紅を口にあてる我が夫、この絵がまたチョット気持ち悪かったりして

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白いドライアイスの煙と登場したのは、フォアグラのフランでした。

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というこの2つが、「Two appetaizer」。
この後もワインと共に次々とやって来ました。

「Truffled ajoblanco with asparagus」
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ほんのりニンニクが利いた、トリュフ風味のスープのようなピュレのような…

「Txangurro of prawns and gel」
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カニを使ったタルタルのような
添えられたジュレ状のスープがまた良し

「Anchovie lasagna with tomato soup」
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酢で〆られた小さなカタクチイワシの下には、チーズがサンドされたパスタが敷かれていまして
ガスパチョの豪華版?

「Ragout grilled scallop with spinach」
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顔?
レアに焼けている美味しいホタテに、
コライユ(ホタテの横についている袋状のキモ?)で作られた物体がまた美味しくて
ソースも3種類と、嬉しい一皿。

「Scampi with sauteed vegetables and fresh pasta」
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ぷりっぷり手長海老でございまーす

気付けば日も暮れはじめ
アルコールもいい感じに回ってきまして、写真がどんどんひどくなってゆきます↓

「Hake and mussle juice」
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皮カリカリ身ふわふわの白身魚に
このソースがもうなんなのーっていう、貝のお出汁が利いた私の大好きな味でした。

「Tuna with sumac spinach mustard」
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薄切りされたマグロをさっと炙ったような一品
ソースがまたいいんですよね~これはもう立派なお肉料理

「Boneless suckling lamb with sweetbread」
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丁寧に成形されたラム肉が柔らか~い
上にはパリパリの甘い物体がのっかっていましたが
お腹いっぱいすぎて完食できませんでした
(頼みの綱であったヨダレ王子も、この前にリゾットを完食しており家族全員余裕なし)

そして、別腹の品々がやってきます。
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冷たいジェラートに、サクサクの甘酸っぱい物体

と、突然シェフがやってきて目の前で調理してくれたのが
「Orange cream with liquid nitrogen」
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オレンジ風味の柔らかいクリームが瞬時に凍ってしまい
「ささ、早く!!」言われるままに口に放り込んで終了~。
お腹いっぱいの胃にも優しい、夢心地デザートでございました

食後にチョコレート。
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引き出しから出てきたのが、ボタンのかたちをした可愛いチョコレート。
見た目こんなだから味はどうなんだ?と思えば
これがまたすっごく美味しい。
甘いもの大好きな長女がほとんど食べてしまいました

ちょっとずつ美味しいものがいっぱい
ミシュランの星付きレストランでいただく、可憐で豪華なコース料理
子連れ一家にもフレンドリーなレストランということでもまた一押しでございます!!


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