クリスマスに☆『カリフラワーのスープ 海老添え』、紅茶教室第③回目「アンティークと歴史」
今週、子供達が通う幼稚園では「クリスマス」をテーマとしたイベントが続いています。
オーナメントを作ってきたり(長女)
今日はクリスマスケーキを食べたよ~♪と、大喜びな二人。
体調を崩していた長男も、おかげさまですっかり回復しました


さて今日ご紹介するのは、カリフラワーを使った簡単ポタージュ
を少しおもてなし用にアレンジしたスープレシピです。
カリフラワーの白に海老の赤色が映える、クリスマスにもぴったりな一品です。
『
Xmas仕様☆カリフラワーのスープ by ケチャ&ウル』
免疫力アップ、美肌効果に風邪予防と、嬉しい効果がいっぱいのビタミンC
カリフラワーにはそのビタミンCが豊富で、しかも熱による損失が少ないと言われています。
カリフラワーって茹でて食べることが多いと思うのですが
香ばしく炒めても美味しいんですよね。
今回は、むき海老と一緒に調理することで、
淡泊なカリフラワーに海老の旨みが移ってそれもまた美味
生クリームを加えない、あっさりした味に仕上げていますが
そこはお好みでアレンジ自在の基本レシピです♪

【コツ・ポイント】
・工程③で野菜が柔らかくなってから水分が多ければフタをとって強火で加熱し水分を飛ばしてください。
(水分量が少ないほど牛乳量が増えるので、コクUPです)
・牛乳は好みの濃度になるように適量加え、最後に塩で味を調えます。
・あっさり味に仕上げていますが、お好みで生クリームを加えていただくと濃厚に!!
「これぞクリスマスな王道レシピ!」コーナーにレシピを掲載中!


おまけ
毎回楽しみにしている紅茶教室。
今月のテーマは「紅茶の歴史とティーアンティーク」
ということで、テーブルの上にはアンティークの茶器がいっぱい

アンティークは全く詳しくないので、さっぱり分からないのですが
先生のお話を伺っていくと、これまたその奥の深いこと!!
また、同時に紅茶の歴史ともリンクしてくるのです。

ウェルカムティーにいただいたのは、クリスマススパイスティー。
シナモンのスパイスやフルーツの香りが楽しめる、身体の中からほっこり温まれるような紅茶です。
イギリスの王侯貴族の間で紅茶が飲まれるようになった当初、カップには取っ手が付いていなかったそうです。
ソーサーでお茶を飲むこともあったのだとか。

(約300年前の取っ手無しティーボウル)
銀製品についても、見分け方やそのお手入れ方法、
変わった形のものでは、それぞれ専用用途があったりすること等がとても面白かったです。

素敵な銀製品色々
(うちには記念でいただいたスプーンしか無かったかな
)
ロンドンのスーパーでは山ほどいろんな種類の紅茶が並んでいて、
ティーバックもまるで麦茶パックのようなカジュアルタイプが主流になってますけど
今現在につながっている「歴史」。
かつては超高級品であった「紅茶」も、少なからずそこに影響をもたらしているのです。
ということなどを学びながら
今回のレッスンでいただいた、先生お手製のお茶菓子がまた最高でした


『林檎のスコーン』
しっとり生地に、ゴロゴロ入ったリンゴがまた香りよくて美味しい!!
一瞬で食べてしまいました。お代わりしたかったくらい。
『ビクトリアサンドイッチ』
かのビクトリア女王が愛したケーキと言われています。
サンドイッチといいながら、実際は2つの型で焼き上げたカップケーキのような生地で
クリームとジャムをサンドしたものなんですよ。
何故1つの型で焼いて横半分に切らないのだ、と思ってしまうのは私が日本人だから?
ボリュームいっぱい、いかにもブリティッシュなケーキですが
こちらも程よい甘さに、想像していたより食感も軽く、完食
毎回本当に楽しく通わせてもらっています、オアシスなひととき。
なのに今回も愛用カメラを忘れてしまった


オーナメントを作ってきたり(長女)
今日はクリスマスケーキを食べたよ~♪と、大喜びな二人。
体調を崩していた長男も、おかげさまですっかり回復しました



さて今日ご紹介するのは、カリフラワーを使った簡単ポタージュ
を少しおもてなし用にアレンジしたスープレシピです。
カリフラワーの白に海老の赤色が映える、クリスマスにもぴったりな一品です。

『

免疫力アップ、美肌効果に風邪予防と、嬉しい効果がいっぱいのビタミンC
カリフラワーにはそのビタミンCが豊富で、しかも熱による損失が少ないと言われています。
カリフラワーって茹でて食べることが多いと思うのですが
香ばしく炒めても美味しいんですよね。
今回は、むき海老と一緒に調理することで、
淡泊なカリフラワーに海老の旨みが移ってそれもまた美味

生クリームを加えない、あっさりした味に仕上げていますが
そこはお好みでアレンジ自在の基本レシピです♪

【コツ・ポイント】
・工程③で野菜が柔らかくなってから水分が多ければフタをとって強火で加熱し水分を飛ばしてください。
(水分量が少ないほど牛乳量が増えるので、コクUPです)
・牛乳は好みの濃度になるように適量加え、最後に塩で味を調えます。
・あっさり味に仕上げていますが、お好みで生クリームを加えていただくと濃厚に!!
「これぞクリスマスな王道レシピ!」コーナーにレシピを掲載中!


おまけ
毎回楽しみにしている紅茶教室。
今月のテーマは「紅茶の歴史とティーアンティーク」
ということで、テーブルの上にはアンティークの茶器がいっぱい


アンティークは全く詳しくないので、さっぱり分からないのですが
先生のお話を伺っていくと、これまたその奥の深いこと!!
また、同時に紅茶の歴史ともリンクしてくるのです。

ウェルカムティーにいただいたのは、クリスマススパイスティー。
シナモンのスパイスやフルーツの香りが楽しめる、身体の中からほっこり温まれるような紅茶です。
イギリスの王侯貴族の間で紅茶が飲まれるようになった当初、カップには取っ手が付いていなかったそうです。
ソーサーでお茶を飲むこともあったのだとか。

(約300年前の取っ手無しティーボウル)
銀製品についても、見分け方やそのお手入れ方法、
変わった形のものでは、それぞれ専用用途があったりすること等がとても面白かったです。

素敵な銀製品色々

(うちには記念でいただいたスプーンしか無かったかな

ロンドンのスーパーでは山ほどいろんな種類の紅茶が並んでいて、
ティーバックもまるで麦茶パックのようなカジュアルタイプが主流になってますけど
今現在につながっている「歴史」。
かつては超高級品であった「紅茶」も、少なからずそこに影響をもたらしているのです。
ということなどを学びながら
今回のレッスンでいただいた、先生お手製のお茶菓子がまた最高でした



『林檎のスコーン』
しっとり生地に、ゴロゴロ入ったリンゴがまた香りよくて美味しい!!
一瞬で食べてしまいました。お代わりしたかったくらい。

『ビクトリアサンドイッチ』
かのビクトリア女王が愛したケーキと言われています。
サンドイッチといいながら、実際は2つの型で焼き上げたカップケーキのような生地で
クリームとジャムをサンドしたものなんですよ。
何故1つの型で焼いて横半分に切らないのだ、と思ってしまうのは私が日本人だから?
ボリュームいっぱい、いかにもブリティッシュなケーキですが
こちらも程よい甘さに、想像していたより食感も軽く、完食

毎回本当に楽しく通わせてもらっています、オアシスなひととき。
なのに今回も愛用カメラを忘れてしまった



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