一面の銀世界?!春を告げる花「スノードロップ(待雪草)の森」へ。

週末、ちょっと遠出ドライブをしてまいりました

向かったのは、自宅から車で約1時間半、ロンドンから西にある「Welford Park」

ここは、スノードロップと呼ばれる花の群生が見られる場所として
毎年期間限定(2月~約1か月間)で一般公開されている場所なんですって
(私はロンドン滞在歴の長い方に教えていただきました)

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元々修道院の農園であったそうですが
ヘンリー八世の修道院解散により潰され、彼も狩猟場としてよく訪れていたのだとか

現在ここに住む方のお屋敷と、立派な教会、カフェや庭園、広大な庭、小川が流れる森…
この日の風はとても冷たかったけど、それもすがすがしく感じるような青空です。

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小川の水は澄んでいてとてもきれい
お屋敷と教会の傍には、カフェやギフトショップもありました。

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でも、気持ちがスノードロップ一直線だったので
まずは入口でもらった地図を頼りに、「スノードロップの森(snowdrop wood)」と呼ばれる場所へ向かいました。

ちらほらとスノードロップが咲いている小道を歩き、
小川の橋を渡って林の中を抜けていくと、一面真っ白なその場所が目に入ってきました

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わぁ~、綺麗~

思わず声をあげてしまいそうな美しさ。
このスノードロップ、日本では「まつゆきそう(待雪草)」と呼ばれるヒガンバナ科の植物で
イギリスでは早春の訪れを告げる花として人気があるそうです。

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高さは10㎝程度、小さく可憐な姿に心癒されます。
元々は修道院の庭でよく育てられていいたそうで、ここにあるスノードロップもその名残なのかな?と思いました。

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森一面に広がる白いスノードロップは
その名の通り、まるで白い雪が降り積もっているような印象です。
流れの早い雲間から差し込む日光に照らされた花と、日陰にある花との色の微妙な違いもまた素敵。

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ところでここへ来る前、我が家の3歳&5歳児には
「雪が降っているみたいに綺麗な花があるんだよ」と説明しておりまして

「ほんと?すごーい!!楽しみ
この国では滅多にお目にかかれないけど、それでも雪が大好きな子供達はテンション高めであったのですが
実際ここへ来てみると
「なんだぁ、花が咲いてるだけでつまんなぁい」とぶつくさ文句たれ放題・・・

それでも、前日の参観日に楽しんでいた「だるまさんが転んだ」に妙にハマり
皆で「だーるーまさんがー」などと言いながら、大笑い。楽しく?散策出来たかな。

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(単純な遊びが楽しくて仕方ないお年頃です)

散策中に驚きの発見も
これ、フキノトウです。

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私の大好物「ふき」
イギリスに来てからは、どこの専門店でも見たことがなく諦めの境地であったのですが
なんとそれを飛び越えて「フキノトウ」に出会えるとは

感激のあまり、思わず写真に収めてしまいました。

そして、可愛い桜の花も見ることができました。

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日本では桜=ソメイヨシノという所ですが、
イギリスでは、寒桜の種類も豊富で
この時期から八重桜の季節まで、かなり長い間桜の花を楽しむことが出来るのです。

スノードロップを楽しんだ後は、
ここから車で5分ちょっと走ったところにある地元のパブで遅めのランチをいただきました。

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駐車場が満車で、もしや満席?という不安もありましたが
本物の暖炉がたかれた暖かい店内は沢山のお客さんで賑わってました。
皆スノードロップの帰りなのかな?

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見たこともないような地エールを試飲させてもらいながら
料理もまたボリュームいっぱい、盛り付けもおおざっぱなTHEイギリス料理でしたが
そのお味、人気なのが頷ける美味しさでした。

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(骨付きラム肉の煮込み)

Five Bells
Baydon Road Wickham
West Berkshire
RG20 8HH
+44 1488 657300

スノードロップや寒桜が咲く季節になったとはいえ、やはりまだ寒い日が続くロンドン。
春が待ち遠しいな~


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