6~7月 料理教室記録「夏の献立『パリパリチキンソテー梅肉ネギだれ』、

今日は前回の料理教室記録です。

6~7月は、梅雨のないイギリスではこの季節が一番夏らしく、いい季節だと言われています。
ということで、今回のテーマは夏向けの和風家庭料理です。

夏バテすることはないけれど、
夏に食べたくなるような、あっさりさっぱり系とスタミナ系のレシピ数品をご紹介させていただきました。


20160810 1

献立

主菜  パリパリチキンソテー 梅ネギだれ
サラダ クレソンとレタスのサラダ ガーリック&ベーコンドレッシング
     セロリと鶏ハムのごまマヨサラダ
副菜  トマト入り鶏肉じゃが 
ご飯  ホタテとひじきの混ぜこみごはん


小鉢 スペインししとうの揚げびたし、焼きナスの牛たたき巻き
デザート 苺のレアチーズケーキ

20160810 10
(この季節になるとスーパーにも大きな束で安く売られている「なでしこ」を飾りました)

まず最初に、作り置き出来るセロリのサラダを作りました。
夏になると食べたくなる香味野菜のひとつですが、
実は冬の野菜ということでこの季節のセロリはちょっと固かったりして…

『セロリと鶏ハムのサラダ』

20160810 2

・セロリのすじ取り、固さの判断、表面と中のすじの話。
・コロネーションサラダへの応用
・使用する食材「チキンブレストハム」
・マヨベースの和えドレッシング

イギリス料理コロネーションサラダ(セロリと鶏肉をカレー風味のマヨネーズで和えたもの)をヒントに
さっぱり和風味に仕上げてみました。
お好みで山椒や七味唐辛子をふると美味しいです。


もうひとつのサラダは葉物系で。
Cpicon クレソンとレタスのスタミナサラダ by ケチャ&ウル

20160810 3

・電子レンジで作るガーリック&ベーコンドレッシング、加熱具合の見極め、ラップのかけかた
・ニンニクのみじんぎり
・使用するベーコン
・おススメのクレソン(Washedタイプ、オーガニック束)
・アイスヴェールレタス、レッドチコリ

最近クックパッドにアップしてましてブログでもご紹介したサラダ。
電子レンジで作るドレッシングが気に入っていて、時折無性に食べたくなる我が家の定番です。

もうひとつ、副菜として肉じゃがの夏version

『トマト入り鶏肉じゃが』

20160810 4

・使用するジャガイモ、おススメの季節限定新じゃが(Jersey Royal new potatoes)
・加える出汁の量
・加熱時間、火加減、煮詰め加減
・トマトの湯むきコツ、直火剥き
・人参の乱切り、きぬさやの飾り切り

肉じゃがにトマトなんて、という方もいらっしゃると思いますが…これは夏でも食がすすみそうな肉じゃが!!
Cpicon ご飯が進む!豚のトマト生姜焼き by ケチャ&ウルのアレンジです。
基本の肉じゃがの作り方を見直していただきながら、トマト入りのこちらを召し上がっていただきました。
(先月遊びにきていた両親にも食べてもらったところ、好評でした


そしてメインは皮パリパリのチキンソテー!!
ロンドンには(多分、欧米共通?)皮つきの鶏もも肉といえば、もれなく骨もついてくるので
骨をはずして日本で売られているような鶏もも肉を用意することが必要となります…手間かけた分の味

Cpicon ぱりぱりチキンソテーに梅ネギみじんだれ by ケチャ&ウル

20160810 5

・キッチンばさみを使った、鶏もも肉(チキンレッグ)骨の外し方
・下味に使う塩の量、ふり加減、皮目は上にしておく理由
・パリパリに焼くこつ、①焼く前のひとてま②フライパンの加熱タイミング③押しつけ④火加減と焼き時間⑤裏返しのタイミング、目安確認の方法⑥返してからの焼き時間、火通り確認の目安
・付け合わせ野菜、(キャベツ、ステムブロッコリー)
・ネギみじん入りの梅ダレ、配合

もう、コツが盛りだくさんです。
私はぶよっとした皮が苦手なので、パリパリチキンを作るのに昔からかなりこだわってまして
今回のレッスンではそういったコツ色々が、実際に見ていただかないとわかりにくい部分が多く、分かりやすくお伝え出来ればと奮闘しました。前回のレッスンで新調した大きなフライパンが今回も活躍出来ました!!


そしてご飯は炊き込みならぬ「混ぜ込み」タイプです。

『ホタテとひじきの混ぜ込みごはん』

20160810 9

・ご飯の水加減
・具材の切り方
・具の煮詰め加減
・具の混ぜ込み方など

ご飯を炊いている間に具を作ってしまいます。
固めに炊いたご飯に、しっかりと煮汁を飛ばした具材をあつあつのうちに混ぜ込むので、炊き込みご飯にひけをとらない美味しさ。
初夏ということで本当はあさりを使いたかったんですが…ホタテでも美味しく出来ました。

一口小鉢は、2種類です。
『スペインししとう(Padron Pepper)の揚げびたし』

20160810 6

素揚げして食べる事の多い、スペインのバルめしを和風にアレンジしたもの。
ほっとする味、懐かしい味、と好評です。

もうひとつは、先日ブログでもご紹介させていただいた
『焼きナスの牛タタキロール』

20160810 7

薬味入りの白髪ねぎをたっぷり添えてみました。
日によっては貴重な茗荷入りで!!
ドレッシングは市販の和風ドレッシングを使いますが、みじん切りのしば漬けを入れるとこで食感と風味がアップします。

20160810.jpg

以上、6~7月はイギリスで最も夏らしいと言われる季節なので、
夏っぽい若しくは夏に作りたくなるような料理をご紹介させていただきました。

そして、デザート。
この季節が旬の「国産苺」を使ったチーズケーキ
Cpicon 苺たっぷり♡ストロベリーレアチーズケーキ by ケチャ&ウル』をご用意しました。

20160810 11

日本だと寒い季節がハウス苺の旬ですが、露地栽培が主流のイギリスでは春から夏(ウィンブルドンが開催される頃まで)が旬となります。形も不揃いだし、味も日本の甘~~い苺には敵わないけど、季節の醍醐味なのです


以上、臨時教室を含め計14回、前回のレッスン記録でした。
お忙しい中来てくださったみなさま、いつも本当にありがとうございます!!

次回は新学期以降を予定していますが、開始時期は未定です。
過去のレッスン内容で希望される方が集まった場合の臨時教室は、随時受け付けておりますのでご相談ください。
よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 料理ブログへ

にほんブログ村 子育てブログへ
スポンサーサイト
GO TOP