5~7月 料理教室記録「夏に美味しいイギリス食材を使った料理~ラム肉のローストや豚の煮込みなど」

今日は5月中旬から先月まで開催していた料理教室の記録です。
臨時開催を含めて全14回、参加してくださった約90名の皆様、お忙しい中来てくださり本当にありがとうございました!!

テーマは、「夏に美味しい英国食材を使ったパーティー料理」ということで、
この時期限定ウェールズ産のラム肉や、バーベキュー食材としてポピュラーな豚のバックリブをメインに
作り置きのできる野菜料理と魚料理、合計5品のレシピをご紹介させていただきました


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Menu

前菜  白身魚(Haddock)のエスカベッシュ風
     ナスのバジル風味ソテー
     焼き茸のマリネ

メイン  ラムラックのロースト まるで飴色玉ねぎソース グリーンサラダ
     ポークリブのバルサミコ酢煮込み


パン  クランベリーとくるみのパン

おつまみ ビーツとリンゴのサラダ
       燻製サバのパテ りんごとナッツとチコリ

デザート 苺のチーズケーキ

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テーブルは、白に青~青紫色を使い涼しげなイメージで。
お花は、ちょうどフラワーマーケットへ行った直後は充実していましたが、基本的には青い矢車菊や、
庭のラベンダーやチャイブの花など、季節のものを飾りました。

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(左のラナンキュラスに混じった紫いろのボンボンがチャイブの花です。かなり可愛い!!)

まずは野菜を使った簡単レシピから。
野菜料理その①
『焼き茸のマリネ』

歯ごたえのよいエリンギやオイスターマッシュルームなどが入ったミックスマッシュルームをたっぷり使って
炒めるのではなく、フライパンを強火にかけ香ばしく素焼きします。
仕上げに調味料をダイレクトに投入していく作り方なのですが、これが個人的にドハマりしてしまったほど私の大好きな味。これはいくらでも食べられます
そしてかなり…軽く1週間は日持ちします!!

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・おすすめの茸
・茸の加熱方法
・調味料を加える順番
・アレンジ料理のご紹介

野菜料理その②
『ナスのバジル風味マリネ』

大量バジルの救済レシピとして考案したナス料理。
味噌を隠し味程度に加え、あとはシンプルな味付けとなります。

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・ナスの下ごしらえ、加熱方法
・ニンニクのみじん切り、潰して粗みじん。
・バジルの下ごしらえ
・味噌とはちみつ
・プチトマトの加熱、味付けのタイミング

さらに、魚を使った一品
『白身魚(Haddock)のエスカベッシュ風』

Haddockという白身魚、日本では見かけない食材ですが
こちらではタラ(Cod)と並びフィッシュアンドチップスの材料としても人気の魚です。
タラよりも肉質がしっかりめなので調理しやすく、食べごたえがありますので、私はタラよりこちらの方が気に入っていまして

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・揚げないエスカベッシュ(洋風南蛮漬け?)
・白身魚の下ごしらえ
・野菜の切り方
・マリネ液の配合、作り方

当日作りたてよりも、一晩おいた方が断然美味しいので、前日仕込んだものを召し上がっていただきました。

そしてメインの肉料理は2品。
ひとつをことこと煮込んでいる間に、もう一品にとりかかります。

肉料理その①
『豚バックリブのバルサミコ酢煮込み』

日本では見たことのなかった、「rack of pork loin ribs」という豚肉の部位。
スペアリブよりも小型で、脂身が少なく同時に臭みも少ない骨付き肉です。
食べるところがほとんどないのですが、こちらではバーベキューなどでよくつかわれるらしく
パブなどに行くとこれをむしゃぶりついている老夫婦を見かけることも。

煮込んでみたところ、わりと短時間で柔らかくなりホロホロッと骨から外れるその肉質が気に入っています。
バルサミコ酢効果でより食べやすくあっさり仕上がります。
クミンの香りもポイント!!

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・肉の下ごしらえ
・調味料の配合
・アク取りについて
・煮込み時間、仕上げの目安
・アレンジ調理について

肉料理その②
『ウェールズ産ラム肉のロースト まるで飴色玉ねぎソース』
こちらのスーパーでは 鶏肉、豚肉、牛肉コーナーに並んでラム肉コーナーがごく一般的で、様々な部位が売られています。
中でも「rack of lamb」と呼ばれる部位は、ちょっとばかり高級なので、おもてなしや週末ご飯に使う方も多いのかな~
店によっては脂身が綺麗に掃除されており、調理もしやすい!!
さらに、夏になると出回るイギリス国産のラム肉が、臭みが本当に少なくておすすめ。
「これなら食べられる」「これは美味しい」とラム肉嫌いを公言していた方々、食べられましたという話をよく聞きます

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一昨年かな?以前の夏にもこのラムラックを使ったローストレシピをご紹介したことがありますが
今回は、万人受けまちがいないソースと、グリーンサラダを添えたversionです。

・ラム肉の下ごしらえ
・使う塩、ハーブ
・オーブンの温度、焼き時間、焼き加減チェック
・肉汁があふれ出ないための切り分け方
・炒め玉ねぎを使ったソース
・グリーンサラダ盛り付け方、ドレッシングの配合など

パンは、こちらの配合でクランベリーがたっぷり入ったものを焼きました。
(クランベリーが入手できず、レーズンになってしまった回の方、すみません!!)
『クランベリーとくるみのパン』

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(パンを入れているのは、確か南仏で買った布製のパンケースです)

恒例の一口おつまみは2品。
どちらもポイントは、サラダによくあう酸味の強い青りんご「グラニースミス」です。

Cpicon ビーツとリンゴのころころサラダ by ケチャ&ウル

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欧米ではポピュラーな組み合わせ、甘いビーツにリンゴの歯ごたえと酸味が絶妙です。
粒マスタードできりっと味を引き締めています。
ご飯がまずいなんて言われるけど、生ビーツやグラニースミスが売っているお国ならではの美味しい一品

こちらも、イギリスならではの食材「燻製サバ」を使ったおつまみ。
『さばくんパテとりんご、チコリとナッツ』

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先立って参加させていただいた、とあるお宅でのシャンパンテイスティング会にて
プロの料理人の方が作られた類似のおつまみが美味しくって、真似っこさせていただきました。
白や泡がすすむすすむ!!

そしてデザート。
夏はイギリスで苺が一番美味しい季節

苺をたっぷり使った、レアチーズケーキです。
Cpicon 苺たっぷり♡ストロベリーレアチーズケーキ by ケチャ&ウル

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この季節のレッスンではデザートとしてよく作っています。
ココアたっぷりほろにが味&アーモンドスライス入りのざくざくボトムが好評です。

以上、5~7月初夏のレッスン記録でした。

夏休み中、お休みをいただいておりますので、次回は9月のご案内となります。
間があいてしまって申し訳ありませんが、秋の食材を使った秋らしい内容を考えておりますので、またどうぞよろしくお願いいたします。


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