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南イタリア(ナポリ、カプリ島、アマルフィ)旅行⑥アマルフィ

今年春に出かけた南イタリア旅行記、ようやく完結です。

最終日前日はアマルフィという街に一泊して、翌日の最終日は午前中アマルフィを散策し、
午後、飛行機の時間までエルコラーノ遺跡を見学するというけっこうハードな旅程!!

ということで、アマルフィの街でお世話になったのが、大聖堂にある鐘楼、海まで一望できるお宿です。

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というと、高級ホテルみたいですが、そうじゃなくって、山小屋風。笑

チェックイン前にホテルの前の道でスーツケースを転がしていたら、したてほやほやのう〇こをひいてしまい、多大なる被害をこうむりましたが、親切なスタッフさんが即座に洗い流してくれまして大感謝!!

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テラスで朝食が出来たり、なかなかいいお宿でした♫
Villa Annalara
Via delle Cartiere, 1, 84011 Amalfi SA,
+39 089 871147

アマルフィ(Amalfi)

世界遺産に登録されているアマルフィ海岸の中心として、その起源は古代ローマ時代までさかのぼるそうですが
中世には海洋都市として発展し、共和国として独立、11世紀には最盛期を迎えていたそうです。

さて、そんなアマルフィでゆっくりできるのは、到着した夜とその翌日の半日です。
到着した日の夕ご飯は、街のレストランへ。

念願の「刺盛り」をいただくことが出来ました♫

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刺し身盛り合わせは、醤油もつけてくれて、どの刺し身も取り合いになる美味しさです。
写真的に地味なグリル野菜は、レモンの葉に挟まれて加熱されとろけたモッツアレラチーズが癒しの味♫
パスタは、Scialatielliという太いロングパスタをぶつ切りにしたようなパスタがこの旅行中にハマってしまい、ここでもオーダー。ボンゴレもまた外れなし!!

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意外にメニューが少なくておや?と思うけど、どれも美味。サービスもテキパキいう事なし
Ristorante L'Abside
Piazza dei Dogi, 31, 84011 Amalfi SA
+39 089 873586

翌日は、時間が限られていたので大聖堂に行ってみることに。
街の広場の高台にそびえている姿、堂々としていてかっこいい

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アマルフィ大聖堂(Duomo di Amalfi)


9世紀ころに建てられ、以降様々な建築様式で改修を繰り返し
現在の外装は1891年に造られたものだそうです、けっこう新しいのですね。

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一度見たら忘れられないような、白黒のストライプ模様です。

よいしょよいしょと階段をあがり、まず見どころは青銅の扉。
コンスタンティノープルで鋳造され11世紀に取り付けられたそうです。

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中もきらびやか

そして、この大聖堂の一番の見どころ?!(地球の歩き方では☆3つ)が、「天国の回廊」と呼ばれる回廊です。2本の細い柱が並び、中庭には色鮮やかな花も植えられていました。
その昔、最上流階級市民の墓地として13世紀に造られたのだそうですよ~

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実際に見た感想はというと、「そんなに?これで天国?」
これまでに見てきた素晴らしい回廊と比較すると、これといった感動はありませんでしたが(完全に猫に小判です・・・)
時の流れを感じさせる壁の壁画などが素敵でした。

また、地下にあるクリプトもそこが地下には思えないほどの輝き。

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鐘楼は12世紀に建設がはじまり、完成までに100年以上が費やされたそうです。
マヨルカ焼きのタイルで装飾されているこの塔はイスラム様式でつくられているそうですよ。

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(天国の回廊にある柱の隙間から)

さて、ざっと教会を見学した後は、さくっとアマルフィの街歩き
通りは狭く、時間帯によっては車両通行止めになるようです。
可愛いお土産物屋さん、カフェやジェラートやさんなど、コンビニ的なお店まで色々見ることが出来ました。

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この街にも大好きな陶器やさんも多く、特産のレモンを使ったお酒「リモンチェッロ」や各種パスタもそろってます!!
時間があったらもっと見たかったのに~~
でも、この地方ならではのパスタ数種類に、乾燥ポルチーニが大袋入りで激安だったので、そんなのを買ってしまった。

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以上、めちゃめちゃざっくりしてますけど、「アマルフィ」でした。
(考えてみたら24時間も滞在してませんでした
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(決して広くないアマルフィ海岸沿いの道、ドライブしがいがあるというかなんというか・・・)

そしてこの日は夜の飛行機で帰ることになっていたので、午後はもういっこ欲張ってみました。
旦那が知人にすすめられ「ぜひ行きたい!!」と息巻いていた、とある遺跡です。

エルコラーノ遺跡(Scavi di Ercolano)

あまり知られていないと思いますが、ポンペイと共に世界遺産に登録されている
ヴェスヴィオ山の大噴火により埋もれた街の遺跡です。
ポンペイよりずっと規模は小さいものの、類似点が多いのですが、ここはより裕福な人々の住む海辺の街で
立派なお屋敷の装飾がいい状態で残っていたり、建物の屋根も多く残っていたりと、見応えのある遺跡でした。

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入口から入ると早速遺跡全体が一望できます。
周りの街が現在の地面ですから、相当深~く火山による堆積物で埋まってしまったことがわかります。

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(吊り橋を渡って遺跡内へ)

現在もまだ未発掘の部分が多いらしく、見学できるのはポンペイに比べてたらそう広くはない。
けれど遺跡の見応えとしてはひけをとりませんでした。

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(ポンペイより空いているのはかなり嬉しい)

エルコラーノ遺跡は、ポンペイとはまた違った火山の影響を受けたことから
例えば建物は屋根が残るものが多く、3階?くらいの大きな建物までありました。

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古代ローマの街にはおなじみの、大浴場やその床のタイルもあって
街中の彫刻や、ドームの裏側の彫刻なども「これはレプリカではないの?」と疑うような状態のいいものがみられたり

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可動式の木板壁の両側部分が残っている「板仕切りの家」

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色鮮やかな壁画や、二階部分があるかのように見せた内装だとか、
ここに人々が2000年も前に生活していたことがちょっと信じられない光景がありました。

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特にこのモザイク
練りガラスのモザイクで描かれた二人の神「ネプチューンとアンピトリティス」

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これは私がスマホでとった写真以上に鮮やかで、「さすがにレプリカだよね~」って思いました。
が、ここにあるのが本物なんですって!!感動
駆け足で見学したエルコラーノ遺跡でしたが、満足度高しです。

この後は、遺跡近くのレストランでランチ
地元の集合住宅の1階にあって庶民的=英語は通じないであろう~そんなお店でしたが
ピザと具沢山のパスタが美味しかったです。

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Brancaccio Raffaele
Via Marittima, 67, 80059 Ercolano NA, イタリア
+39 081 739 0218

食べるものが何もかもが美味しく、見るものほぼすべて感動!!
最後まで大満足の旅となりました。

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