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サルデーニャ島旅行記③「世界遺産バルーミニの巨石建造物遺跡&こんなところに素敵レストラン♫」

サルデーニャ3日目。

カリアリのナイスなお宿に別れを告げて、バルーミニという村へ向かいました。
ここには紀元前15世紀(!!)に造られた世界遺産の遺跡があるのです。

スー・ヌラージ・ディ・バルーミニ(Su Nuraxi di Barumini)
今から紀元前2000年前、この島では「ヌラーゲ」と呼ばれる巨石を使った独特の建物が造られていたそうです。
形は円筒状だったり円錐状だったりするのですが、今でもその跡が残っているというのだから驚きですよね。
バルーミニのスー・ヌラージ遺跡には、この「ヌラーゲ」の城塞や塔、集落、防壁跡がありその建築例としての歴史的な重要さから世界遺産に登録されているんですって。

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(途中の車窓からも「ヌラーゲ」らしきもの発見)

そしてバルーミニのヌー・スラージ遺跡に到着~
予想以上にデカい!!何階建て?

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子供のころに日本のどこかで見た竪穴式住居くらいのサイズを予想していたのですが、
全然それよりデカい!!

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小さく見えてる人間の姿からもその大きさをお分かりいただけるでしょうか。
とにかく竪穴式住居って規模ではないのです。

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(敷地内にあった看板より)

さらにチケット売り場に行ってみると、見学はツアー制になっているとのこと、「ちょうどいま始まったところだから次は…」
おっと、それは想定外
朝出発時間が遅れていたうえに、この日はこの旅イチのとくべつランチを予約していたのでそれは無理。
ていうか、誰か先にそう教えてくれよぅ~HPにでもそのこと載せといてくれたらいいのに

バルーミニのスー・ヌラージ遺跡は、チケット購入したらばガイドツアーのみとなります!!

ということで、敢えて午後のチケットを購入して、ランチを先にもってくことにしました。
実はこの日のランチは私的に3日目のメインイベントでして、
サルデーニャ島の小さな村にぽつんと存在するミシュラン星付きレストランでのランチだったんです。

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(バルーミニからは車で〇〇分。途中、こんな感じ・・・)

こんなところにそんな素敵レストランがあるの?と一抹の不安をかかえながら
目的のレストラン到着~

S'Apposentu di Casa Puddu
Vico Cagliari, 3, 09020 Siddi VS
+39 070 934 1045

一軒家にしては少し大きいけど、一見するところふつうの大きな家っぽい。

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飼い犬らしきワンちゃんがお出迎えしてくれるフレンドリーさではありますが、
中に入るとちゃんとしたレストランです。
また、全然知らないでいったのですが、厨房には日本人の方もいらして、ご挨拶することが出来ました。

おおまかにいうと、ランチでは肉と魚それぞれのテイスティングコースが美味しいらしく
旦那は肉のを、私は魚のをチョイスして、子供達にはトマトソースのパスタをオーダーしました。

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(サルデーニャにしては高いけど、ロンドンよりはずっとリーズナブル)

アミューズとパン。
アミューズは3品。元スイカ、生ハムを使った系、ポテチ系でした。

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写真右側、サルデーニャでレストランに入ると必ず出てくる、パリパリの薄焼きパン(パーネ・カラザウ)
うちの子供達には大好評
だけど、料理が運ばれる前に食べすぎてしまうのが難点でした。
そしてこのパン、ただ薄いだけにどこの店でも一緒かと思いきや、違うんですね~ここのはハーブオイルが塗られていてお酒にぴったりな感じ。

料理はテイスティングメニューらしく、パスタとメインに到達するまで、ほんの一口づつといったポーションでした。

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(左が肉コース、右が魚コース)

魚コースには、刺し身を使ったもの、まるであん肝みたいなもの、日本の八百屋でしか買えないと思っていた野菜「おかひじき」まで出てきました。

パスタは、魚がイワシのラグー、肉は子羊を使ったラグーソースのラザニア。
両方ともこっくりした旨みがたっぷり。

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メインはどちらも包み焼き。
こりゃ見た目だけで美味しい!!と思ってしまうけど、カリカリの衣の中から上手に調理された素材、それにソースの香りと、見た目通りの幸せな味でした。

で、のんびり食べていたつもりはないのに、あっという間にデザートを食べる暇もないほど
遺跡のガイドツアー開始時刻が迫っており、慌てて戻りました。

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(ガイドさんによる敷地内の略図)

まずは、建物跡が残る場所から散策します。
高い壁とニッチのような窪み、後の時代に復元したような箇所もあり。

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次に、一番大きなヌラーゲへ外階段から上りました。
けっこう上るんですよね、一番高いところから内部を見下ろすとその高さがよくわかる!

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同じところから外の眺め
写真だと子供の砂場遊びみたいに見えなくもないのですが、大きいんですよ~右側の木の下にいる人間の大きさと比べてください。

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外から一番高いところへ上った後は、内部から下へと降りてゆきます。
けっこう狭く、人ひとり通るのでせいいっぱい。

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(ちなみに黄緑Tシャツの人はうちの旦那ではないですよ)

そして0階(日本でいう1階)へ到着。
あったであろう天井が高い!!井戸もあったりして、

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「かつてはこんな建物でした」という、ガイドさんのイラスト。
昔の宮崎駿監督のアニメにこんなの出てきてましたよね。って、歳がばれちゃう(笑)

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「それにしても『ヌラーゲ』って変な名前だよね~」などと話しながら
「それでも予想以上に良かったね」と旦那と感想を言い合い、この日のお宿がある街へと向かいました。


かつてサルデーニャ島で主要な街であった、オリスターノ(Oristano)
その近郊にあるホテルです。
いちおう4つ星で、サルデーニャ旅行中のホテルの中では楽しみだったのに

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網戸は破れたまま、小さな虫さん達がウェルカムなお宿でした。
でもでも、田んぼのド真ん中!!な場所にあったので、そういう面では仕方ないのかも。
でもでもでも、安くはない宿泊料金だったので正直色々とがっかり。

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到着した日は部屋まで重低音が響くDJナイトなプールでしたが、
子供達は「プールがある!!」ということで、大盛り上がりでした。

Hotel Gran Torre
strada Torregrande Pontile, 09072 Cabras OR,
+39 0783 177 3004

この日の夕ご飯は、ホテルから車で数分のカジュアルな海鮮レストランでがっつりいただきました。
昼がボリューミーだったので、ほんとはもうちょっと控えたかったのに
「安くて美味しい」そして「量も多い!!」嬉しい誤算なお店でした。

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(サルデーニャのパスタ、フレグラ)

クスクスに似ているけどそれよりも粒が巨大なパスタ。
パスタの食感よりも・・・水分を吸った米に似ているような?

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前菜とメイン。
この写真でみるとそんなでもなさそうですが、けっこうなボリューム。魚デカいっす!!

これにワイン付きのコースで破格なお値段でした。

Ittiturismo Sapore di mare
Via Colombo, 8, 09170 Torre Grande, Oristano OR, イタリア
+39 0783 22034
(英語が通じないかと思いきや、話せる店員さんが一人いて問題なし♫)

続きます



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