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「イギリスで買って良かった!!」といえば。

帰国してはや2か月、さすがに最近では日本のスーパーやコンビニに行っても小躍りしなくなりました。

なんていうと「このひと、何を言ってるんだ?」と思われるかもしれませんが、
日本を離れて生活している日本人が、帰国してスーパーやコンビニへ行ってみると

「あれもある!!」「これもある!!」「しかも美味しそう!!」

という、とにかく感動感動大感動の嵐が!!
(と限定しちゃいけないかもしれないけど、私はそうでした)

多種多様の魚介類、刺し身の安さに感動し、
臭くないお肉、薄切り肉各種、程よく脂の入ったひき肉に感動し、
基本調味料の選択肢に感動し、
今までありつけなかった野菜(長ネギ、ミョウガ、三つ葉、細いキュウリや小さいナスやほくほくカボチャさつまいもレンコンごぼう・・・)に大感動

逆に果物売り場をうろうろしちゃうと
「ああ、なんてご立派で高いんだ」「ああ、なんて少量なんだ」「ああ、ベリーが売っていない」
そんなショックに襲われたりもします。
きゅうりやニンジンがましてやジャガイモまでもが同じ形大きさだったりするのも、衝撃でした。
乳製品も高いよぉ・・・

がしかし、そんなこんなの、帰国直後に感じた感動とショックは徐々に薄れまして
帰国が決まってからの超絶慌ただしかったロンドンでの日々をゆっくり振り返る余裕も生まれてまいりまして

今日は、帰国した今でもよく質問されるネタ「イギリスで買っておいてよかったものってなあに?」
そのこと関連でアンティークマーケットのことをお話します。


「イギリスで買ってきてよかった!!」と思うのが、アンティークマーケットでの戦利品
アンティークに詳しい友達に連れて行ってもらって以来、自分ひとりでも頑張って数回行ってみたのですが
中でも月2で開催される、ケンプトンのアンティークマーケットはすごかった!!

サンベリーアンティークマーケット(Sunbury Antiques Market)

通常は競馬場なんですが第2、4火曜日に6時半から開催されるこのマーケット
とにかく広くてストールの数は600以上なんだとか。とにかく広い!!
ここはプロのバイヤーが早朝から訪れたりもするそうです。

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室内と屋外があるんですが、こういう所って写真撮影NGな雰囲気があるのと、ついつい夢中になってしまって
スマホで撮った写真が屋外限定でこの程度・・・

正直よくわからないガラクタも沢山あるけれど、パッと見て「これ素敵だな」「これなら日本の自宅に置いてもよさそう」という自らの判断と、詳しい友人から教わった選ぶコツだとか、あとは日本のアンティーク販売サイトなんかで類似品の値段をチェックしたりして、思い切って買う事が多かったかな。

ちなみに、「アンティーク」と呼べるのは、100年以上前のもので
それに満たないものは「ヴィンテージ」と呼ぶそうです。
私が買ったものは、だいたい後者になると思うんですけど

とにかく、ここでは万人が見て「これはいい」というレベルの品はすぐに売れてしまうらしくて、
「なるべく朝早く出かけること」が重要?!
あとは値引きです。真剣に購入を迷うふりをしつつ笑顔で交渉すれば絶対に安くしてくれる?!
そんなのもアンティークマーケットの楽しいところでした。

そして私がイギリスのアンティークマーケットで購入してきたもの色々・・・

 ビクトリア朝時代の子供用イス
一般家庭にあったものらしく、ボロっとしているけれど形に一目ぼれ

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日本の家では廊下の角において、シャドーボックス作品置き場になっています。

 木製の裁縫箱
これも一目ぼれ、£20だったかな?

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多少のがたつきはあるけど、けっこうな大容量で、それまでお菓子の缶を3つ使って「裁縫箱」としていたのですが、
これ一個に入りました。

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(中にリバティプリントの布でも貼ろうか迷ってます)

 木製3段ケーキスタンド
これは、駐在妻の間で流行っていた?けっこうよく見かけていたのですけど
見ているうちに欲しくなってしまい・・・私は£20で購入しましたが、日本のサイトでは数万円で販売されているのを目にして心の中でガッツポーズ!!

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また、折りたたんで隙間に収納できるのもポイント高いです。
(乗ってるティーカップは以前このブログでご紹介しています「初めてのアンティーク」、これも買ってよかったもののひとつ♫)

 ナイトテーブル?サイドテーブル?みたいな台
これ明らかにアンティークっぽく塗装しなおした風だし、値段も£10とかでしたので、絶対アンティークじゃないんだけど(笑)
でもコンパクトなのと、典型的なシャビ―さがたまらんわ~と思って買ってしまいました。

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日本の我が家の玄関、何も小物を置くところがなくて不便だったのですが、この子が今本当にいいお仕事してくれています。

 ボロい缶

編み物をするおばあちゃんと猫が描かれていて、とにかくやたらとぼろい。
鍵がついているけど全く機能しない。笑
そんな缶ですが、なんか味があっていいな~と缶好きの♡を射抜いてくれました。リビングで良い味出してくれています。

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(中もさびまくってる)

~A stitch in time saves nine
「時宜を得た一針は九針の手間を省く(問題は大きくなる前に対策しないと、という意味)」
英語のことわざが書かれているのもツボです。

 食器
食器類も安かった!!
セットで£20だとか、一枚£1だとかで仕入れることが出来ました♫

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お花モチーフの白いお皿はAynsley(エインズレイ)のヴィンテージもの。金縁になっているので、ちょっとしたおもてなしに料理を選ぶことなく、かなり重宝しています。
青い柄にこれも金縁なのは、コールポート(Coalport)製、それこそ「どれでもひとつ£1」と書かれたガラクタ入れの箱のようなところにあったのですが、その中から欠けてないものを発掘して・・・無傷なのを3枚ゲット!!
後で裏の刻印を調べてみたら、100年経過していました
これもまた色々な場面で活躍してくれています。

これは、マイセンで良く知られている「ブルーオニオン」という柄の食器。

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私は柄はもちろん、この形が良いな~と思って買ったのですが
これもバックスタンプを調べてみると、場所としてのマイセンで100年くらい前に作られたもののよう。。

 ティーカップ
ティーカップは、家にもたくさんあるので買わないように心がけていたのですが
これはかなり安くて、ケーキプレート付き2客で£10
しかも裏には「WEDGWOOD & CO」と書いてある・・・

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ウェッジウッドのアンティークがこんなに安いわけないし、
裏の刻印も、私の知っているWedgwoodのやつではないし、偽物?と思いましたが

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正真正銘、アンティークのようです。
'Enoch Wedgwood (Tunstall) Ltd'.

 選べる♫ヴィンテージ2段プレート
またこちらは所変わって、ケンプトンではなく大学の街としても知られるケンブリッジのマーケット
ここではヴィンテージプレートを自ら組み合わせることが出来る2~3段トレイを買いました。

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ケーキプレートとソーサーを選んだので、かなり可愛いサイズです。
それだけに収納もコンパクトだし、ちょっとした機会に気軽に使えるのもポイント高しです。

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きっとこれ、カップが割れちゃったり、セットだったけど一枚だけあぶれちゃったり・・・そんなわけありの中古食器なんだと思うんですけど、それだけにかなりお安かったです。
(小皿2段トレイ£12)

以上、人によってはガラクタかもしれませんが
私が思う「イギリスで買ってきて良かった!!」でした。

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