ひなまつりに♥「うちのちらし寿司(ばらちらし)」盛り付けのコツご紹介!&道明寺レシピとひな人形。

昨日は、ワールドブックデーでした。
長女の小学校では「好きな本の登場人物の服装で登校してください」とのこと。
(一般的なイギリスの学校ではこの時期に同様のイベントがあるようです)
学校公認のコスプレ大会みたいでしたが、きっとそうやって楽しみながら「本」「読書」への関心をもつべく学習しているのかな?
朝から本当に楽しそうでした



さて、今日はひな祭り

ロンドンにいると、素通りしそうな季節イベントですが
それだけになおさら、それらしく過ごしたいな~と思っています。

というわけで、今日ご紹介するのは、ひなまつりに最適なチラシ寿司のレシピ

Cpicon うちのちらし寿司(ばらちらし) by ケチャ&ウル

我が家の「ちらし寿司」は、ばらちらし風です。
具だくさんの酢飯に、小さく切った具材をたっぷり散らしていただく、手作りならではのごちそうレシピ

今回は、重箱に詰めてみました。

ばらちらし

詰め方のコツを簡単にご紹介させていただきます

①海苔といりごまをたっぷりまんべんなく
味の決め手となりますので、お忘れなく!!

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②次に、野菜(キュウリ、レンコン)と卵焼きをのせて
(仕上げの彩にも使うので少し残しておく)
※イギリスの卵は色が薄いので、卵3個につきカボチャのマッシュ大さじ2~3を混ぜています。

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③さらにここへ、漬けにした刺し身や海老などをのせます。
※海老は最後にバランスを考えてのせるとよいです。

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④仕上げに残しておいた卵や野菜をもういっかいトッピングします。
※絹さや少々はこのタイミングで。

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イクラ、追い白ごまをトッピング。
※イクラはばらばらと散らすよりも、ところどころにまとめておいた方が綺麗

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なるべく酢飯が見えないほど具をたっぷりのせると見栄えもよく仕上がりますよ

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ばらちらしの他には、桜餅も作りました

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Cpicon レンジで簡単☆道明寺 by せつぶんひじき

暗記できそうな配合の簡単レシピ
「桜餅作ろう」思い立った時は、いつもこのひじきさんレシピで作っています。

メモ
あずき200、砂糖170
1個につき36~38(g)


今年は出すのが遅くなってしまった、「ひな人形」
先週末にようやく出しました

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一方でこれは6歳の長女が日本人幼稚園の土曜教室で制作してきた手作りの「ひな人形」。

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意外と上手ではないかー!!と思いました。(親ばか)

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そしてこのシャドーボックスひな人形
シャドーボックスを初めて間もないころに作ったので、懐かしい作品です。


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冬のコッツウォルズ (Cotswolds)日帰り旅行~ボートン・オン・ザ・ウォーター、バイブリー、レイコック。

2月半ばのことですが、日本から遊びにきてくれていた友達と、
ロンドン郊外のコッツウォルズ (Cotswolds)へ行きました。

もう何度も訪れている地域ですが、行く度に新たな発見があったり
特に今回は、初めて「冬に行ってみた」ということで、新鮮でした。

目的地としたのは、友人のリクエストにより以下3つの村です。

ボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton-on-the-Water)
バイブリー(Bibury)
レイコック(Lacock)


まず最初に向かったのが、
ボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton-on-the-Water)。

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(イギリスの街で必ずといっていいほど見かける戦死者の慰霊碑)

街の中心を流れる川の水辺が美しい、「コッツウォルズのヴェニス」と呼ばれる街です
時間が限られていたので、川沿いを散策するだけでしたが、水と橋と街の雰囲気がなんとも素敵なところでした。

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穏やかに流れる川に、小さな橋がいくつもかけられています。
きっとシーズン中には川沿いのショップも繁盛しているんだろうな~

私たちは「寒い、寒い」「ああ寒い」といいながら、歩いていました

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(こんなに寒いってのに、アイスクリームやさんがあるのです)

カフェのおじさんが、水鳥に餌をやっていました。
と、うちの子供達を見るや、餌やりのお手伝いをさせてくれました。

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おじさん、ありがとう!!

この季節のせいか、私たちのような観光客がほとんどおらず
あとは犬の散歩をする方がちらほら。

この小さな街、シーズン中には観光バスも立ち寄るそうですので、この静けさを体験できたのは貴重だったかもしれません。

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郵便配達車の中に、わんこ発見
などと、どうでもいい光景が目に入ってしまったり

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でも運転手かと思いきや、犬だったもんで、けっこうびっくりしたんです

ガイドブックによると、ボートンオンザウォーターには、いくつか見どころもあるようで
ボーイズウケまちがいなさそうな、「自動車博物館」

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The Old New Inn と書かれていた創業1712年のびっくりお宿があったり
(この奥に、モデルヴィレッジと呼ばれるコッツウォルズの家屋のレプリカを見ることができる施設があるそうです)

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また、ここの郵便局がすごくかわいかった
Royal Mailや小包(Parcel Force) にはイラっとすることが多々あるんですが(笑)

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通りには、雑貨やさんやカフェがあったりして、ついつい立ち寄りたくなる雰囲気です。
いい季節には賑わっているんだろうな~

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以上、コッツウォルズのヴェネツィア「ボートン・オン・ザ・ウォーター」でした。
(旦那は、「ボートンじゃなくてバートンだ」と主張してました)


次に向かったのは、コッツウォルズといえばこの写真✨
きっとご御覧になった方も多いのではないかと思います。

バイブリー( Bibury)

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(3年前6月に訪れた時の写真)

ウィリアムモリスが「英国でもっとも美しい村」だと讃えたことで知られている、小さな小さな村です。
写真はその見どころのひとつ、14世紀(日本だとだいたい室町時代)に作られたアーリントンロウ。

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ここも観光バスがやってくるスポットなので、そのタイミングで行くとすごいひとだかりだったりするのですが
この日は雪がちらつくほどの寒さでしたので、そんなこともなく。

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いいタイミングで、無人の(?)写真を撮ることが出来ました。

また、このアーリントンロウは、実際に居住する人がいるそうで、
あまりじろじろと窓の中を見れない、見てはいけないというか。
ただちょうど一軒だけ「To Let」と出されていました。

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(このドアの小ささは、当時の人々の身長の低さを物語っているそうです)

イギリス最古クラスと言われている、マスの養殖場にも行ってみました。
実は、バイブリーには何度も来ているのに、ここは初めて。

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私はマスと聞くと、なんとなくニジマスを連想してしまうのですが
こちらでマスというと、引き締まった身は綺麗なピンク色で、日本の秋鮭みたいな美味しいお魚なのです。

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売店には、臭みゼロのぴかぴかのニジマスや、スモークなどの製品が並んでいました。
可愛いカードや雑貨もちょこっと。

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ひやかし気分でみていたお店でしたが、
カードがお手頃価格で相当可愛かったのと、マスが美味しそうだったので、結局本気でお買い上げ。笑

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(戦利品

ここのマスは、隣の敷地のスワンホテルでも食べることが出来るそうです。

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素敵なホテル、泊まってみたいな~。



そして、この日のランチは、道の途中に見つけた評判の良いパブです。

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決して見栄えのする建物ではありませんでしたが
一歩中に入ると、店員さんとお客さんで賑わっていました。「郊外の人気パブ」という雰囲気。

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日本から来た友人達が「ここのローストビーフは本当に美味しい!!」と言っていました。
地元のエールビールも美味しかったな♪

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(あろうことか、写真の撮り忘れ…)

バイブリーのお店で買った、リスときつねのぬいぐるみで遊ぶわが子たち
なんと手足がないという、おそるべしぬいぐるみで、
宮川大助が「みればわかる、やっすいやつや」といいそうな代物でした。笑

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(それでも喜んで遊んでいる)

The Potting Shed Pub
The Street Crudwell
Malmesbury
Wiltshire, SN16 9EW
01666 577 833

最後は、レイコック(Lacock)という村へ行ってみました。

レイコック(Lacock)

レイコックは、コッツウォルズの南方に位置する小さな村で、その全体がナショナルトラストに管理されています。
数々の映画やドラマのロケ地としても知られているそうですが
「ハリー・ポッター」シリー ズ第1弾の映画でロケ地のひとつとなったのが、この村にあるレイコック寺院なんだそうですよ~

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(どんよりした空模様や、ところどころにある木々が、絶妙にその雰囲気を醸し出していました。)

元々は、13世紀に女子修道院として建てられ、ヘンリー8世の修道院解散を機に邸宅として利用されてきたそうです。
さらに19世紀には、写真技術の発明と発展に寄与したウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボットという人がこの邸宅を購入し
住居としていたそうですよ。(写真関連と思われる博物館もありました)

ここが予想以上に見応えありでした

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ハリーポッターでは、ホグワーツ魔法学校のシーンに、この寺院の中庭や回廊などが利用されているそうです。
なんて言いつつ、恥ずかしながらハリポタをちゃんと見たことがないので
十分に感動できなかったのが少しもったいない

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ハリポタファンの方ならわかるのかな?
館内には「ここでこんな撮影がされました。」という案内書きがありました。

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また、回廊だけではなく、その奥、2階も見学することが出来まして
そこがなかなか面白かったです。

大きなキッチン。

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オーブンやコンロも立派です。
また、上階へ料理を運ぶ専用のエレベーター(?)のような設備もあってびっくり

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(2階の部屋から見た別の庭)

寝室や、沢山の本だなや、書斎、ダイニングなど

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それぞれの部屋の窓からは、広~い敷地が見渡せて
住んでいた家族にとってその眺めは自慢だったんだろうなと思いました。

また、子供向けに「ウォーリーを探せ」的な、「カメラとネズミをさがせ」ゲーム?があって
長女はこのネズミ探しを夢中になっていました。

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(フェルトで出来た可愛いねずみさん)

イギリスでこうした邸宅見学の際、子供向けに同様のゲーム(〇〇を探せ)がけっこうあるのです。

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順路出口の大広間は、天井が高くまるで教会のような空間でした。

レイコックは、このアビー(寺院)以外にも、小さな村の散策を楽しむことが出来ます。
ジョギングしたら数分で一周できそうなほど小さな村でしたが、どの建物も古く趣がありました。

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(小学校)
屋根にフラフープやボールが何個ものっかったままなのがウケる

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教会のある通りや、昔の納屋跡などをさらっと見てきました。
とてもかわいらしく絵になるパンやさんもありました。

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(The Lacock Bakery)

帰宅後、作り置いたおつまみやサラダを並べて皆で乾杯

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寒い冬の日の日帰りコッツウォルズでしたが
久々に会った旧友とおしゃべりしながらの、最高に楽しい一日となりました

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ひな祭りパーティーなどに♪『焼きホタテとアスパラの梅肉ソース』、ハリポタロケ地のスノードロップ。

一昨日、朝から「これは嵐か?!」というような暴風雨があり
一転空は晴れてだけど強風で飛ばされてくる枝に恐怖を感じる一日でした。

でもこれって春一番なのかな・・・

2月も残すところあと数日、3月に入ればすぐひな祭りですね。
今日はひな祭りパーティーなどのおもてなしに使える、和な一品をご紹介します

Cpicon 焼きホタテとアスパラの梅肉ソース by ケチャ&ウル

香ばしく焼いた、アスパラガス
個人的な好みになりますが、私はアスパラを茹でるよりも、焼いて食べるのが好きなんです。
新鮮なアスパラをグリルなどで焼くと、トウモロコシに近い甘味や香りがあるような、とにかくあまくておいしいんですよね

それに、お刺し身としても食べられるようなホタテを同様に焼いて
梅肉とネギを使ったソースをかけてみました。

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(器/Royal Doulton 1815)

梅の酸味に、ごま油のコクと、ネギの香味が絶妙なソースなんです。
焼いたお肉に合わせることが多いのですが、もちろんグリルした野菜や魚介にもぴったり

クックパッドにも、この梅×ネギのソースを使った姉妹レシピがいくつか…
Cpicon ぱりぱりチキンソテーに梅肉ネギソース by ケチャ&ウル
Cpicon 夏バテ知らず♬豚とレタスの梅ダレ冷しゃぶ by ケチャ&ウル

(どちらも超おすすめです

現在開催中の料理教室でも、一口おつまみとして採用しているのですが
生徒さんからとても好評でレシピを聞かれる方も多く、レッスン記録を待たずして公開させていただいた次第です。

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【コツ、ポイント】

・アスパラの穂先の部分は、太いものであれば縦にカットすると見た目的に面白いです。
・ホタテは刺し身用を使いますので、中まで火が入っていなくてもOK、強火で表面をあぶるように香ばしく焼いてください。

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・梅肉ソースはかなり日持ちがしますので(3~5日は余裕です、私はもっと置いたやつを食べちゃいますけど
予め作っておくこともでき、便利です。


先日、日本から遊びにきてくれた友達と出かけたコッツウォルズ地方のとある寺院の庭です。

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「春の訪れを知らせる花」として知られているブルーベルに先立って咲く、可憐な花、スノードロップ。
これがちょうど見ごろでした。

ちなみにここは、レイコック寺院といってハリーポッターのロケ地となったところだそうですよ。

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シーズンオフなので、人もまばらでした
この時のことはまた改めてご紹介しますね。


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ボルドー旅行記⑤「サンテミリオン (Saint-Émilion)、子供が大喜びしたシャトー見学『Chateau Haut Sarpe』他」

サンテミリオン続き。

ボルドーのメドック地区に続き、サンテミリオンでもシャトー見学をしました。
見学したのは2軒。

シャトー・オー・サルプ (Chateau Haut Sarpe)
シャトー・ド・プレサック(Chateau de Pressac)

実は、事前にちゃんと見学予約をしていなくて、慌てて電話してみたという
「メドックでいくつか見学してきたから、サンテミリオンではもういいかな~」
そんなちょっと消極的な部分がありまして

が、どちらもそれを覆してくれる素敵なシャトーでした

シャトー・オー・サルプ (Chateau Haut Sarpe)


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まるで貴族の屋敷!!
というか、実際にそうだったみたいです。

ルイ15世に仕えた伯爵の旧邸宅で
ヴェルサイユ宮殿のプティ・トリアノンを真似て作ったそうですよ。

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美しいお屋敷と、おフランスちっくな庭園と
ここもまた、ワインラベルの絵のような景色でした。

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ところが、約束の時間よりちょっと遅れて来てしまったにもかかわらず
こんなに素敵な建物なのにも関わらず、人ひとり見当たらず・・・いるのは私たち家族だけ。

と、可愛いわんこが熱烈大歓迎してくれました

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(オットーくん)

わんこの後に、作業着風の長身のフランスおじさまが表れて「着替えてくるからちょっとまってて」
それからまた数分後にようやくシャトー見学開始となりました。

と、正直少なからず不安を感じるスタートだったんですが(笑)
ここがかなり楽しい訪問となったのです。

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小高い丘の上に建っているようで、建物の後ろに広がるブドウ畑の眺めもすばらしく
ちょうどシャトーの方が樹の手入れをしているところを見ることもできました。

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(ここから見た絵マップ)

広い敷地内には、絵的に可愛い建物がありました。
ここでアットホームな結婚式をあげたら素敵だろうな~

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あいにくの天気で、今にも小雨がぱらついてきそうな空模様でしたが
晴天の日にはどこまでも続くぶどう畑を拝むことができそうです。

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子供達が喜んでいたのが、オットー君をはじめとする、動物とのふれあい?!

案内してくれた方の話によると、現在のオーナーさんが動物好きとのことで
各種にわとり、ダック、インコ的な鳥、まさかのエミューまで飼われていました。

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(餌付け体験をさせてもらい、大喜び)

「さぁ次いきましょう」
「やだー!!まだここにいる!!」
そんなやりとりがされるほど楽しかったみたいで。

さらに、敷地内のびっくり施設 『酒場』

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収穫時期には、沢山の臨時要員を雇うそうで
これは彼ら向けに作られた、居酒屋?立ち飲み屋さんなのだそうです。
大音量のBGMも流れるんですよー!

肝心のワインはというと、ここでもちょうど仕込みの真っ最中でした。

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建物内に充満するぶどう果汁の香り。
床なんかも真っ赤になっちゃっていました。

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(ワイン樽貯蔵室)

樽の内側を焦がしたりその加減でワインの風味が左右されるそうです。
今まで見学したシャトー、ワイナリーよりも小規模でしたが、歴史あるワイン作りをされているんだな、ということがよくわかります。

最後はお楽しみの試飲・・・

とその前に、長男が大喜びのイベントが待っていました。
こんな納屋(?)のところへ連れていってもらい、扉を開けると

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じゃーん
長男の目がキラッキラに輝いていました。
このクラシックカー、現役とのことでエンジンまでかけてもらい、長男大喜びです

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こういう本物にはなかなか乗れないもんね。。

そして試飲。
飲ませていただいたのは
シャトー・ヴィユー・サルプ(Chateau Vieux Sarpe) 、ここのセカンドです。

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セカンドでも十分美味しく、この楽しい見学内容でが大人一人€5というのも安すぎる!!
ちなみに英語があまり通じなくて、旦那の話す片言のフランス語と、係のおじさんが話す片言の英語と。。。でした。

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(見学中ずっと先導してくれたオットー君、最後までつきそってくれたので、別れがたくなってしまった)

もうひとつ、サンテミリオンで見学したシャトーが
シャトー・ド・プレサック(Chateau de Pressac)

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このシャトーでは、英仏間で1337~1453年に起きた100年戦争の終結調停が結ばれたそうです。

この日は霧が濃く、周囲の眺望は期待できませんでしたが
逆に幻想的な建物を見ることが出来ました。

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ここでもまたワイン作りの真っ最中のようで、建物からは作業する方の姿をちらっと見ることが出来
そこからはワインの香りがあふれていました。

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赤く塗装された扉がかわいいです。

ここから試飲部屋もすぐそこにありました。
ツタが絡まっていて、紅葉の季節には最高に美しいはず

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オー・サルプでのオットー君に続き、ここにもいました名物ワンコ

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真っ黒ちゃん。
私たちが試飲する傍らでもくつろいでいました。

試飲部屋です。

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試飲させていただいたのは、シャトー・ド・プレサックのヴィンテージ違い2種とロゼワイン。

ロゼはそれらしいチャーミングな飲み口で、
2種類のプレサックは、年が違うだけでこんなに違うのね~と改めて頷いてしまうワインでした。

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ちなみに案内してくれた若い女性、英語がネイティブ並みに上手!!と思いきや、それもそのはずイギリスの方で
ここで大好きなワインの勉強をされているとのことでした。

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(晴れていたら、ブドウ畑の眺望を楽しめたはず)

記念に、ワイン1本お買い上げ。
飲み頃になったら開けようともくろんでいます
その時はもう日本に帰ってるかな?

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サンテミリオンでも素敵なシャトーを見学することが出来て良かったです。

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マスコット犬とお別れ

サンテミリオンでの最後の晩餐は、マルタンの方がすすめてくれた向いのお店に行ってみました。
地下に掘られたワインカーブのような店内です。

前菜に「シャルキュトリーのサラダ」、「ポーチドエッグのスープ」
写真のサラダに乗ったフォアグラのパテや、鴨の燻製?がとろけました。
普段サラダに関心のない子供達も、これには食いついていました。

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メインは、牛肉。
コート・ド・ブフ(Cote de boeuf)骨付きのリブロ―スです。

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うまいっ!!
肉好きにはたまらない~
焼き加減もばっちりで、旨くないはずはなく、付け合わせの人参やブロッコリーもGOOD!

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ワインも相当美味しかったので、チーズを追加。
ブリアサヴァランというチーズのトリュフ風味のやつ(真ん中)が、これまた美味しかった~

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Lard Et Bouchon
22 Rue Guadet, 33330 Saint-Émilion
+33 5 57 24 28 53


フランス、特にボルドーのワインって高いし・・・
実はいままでそんな風に思っていたのですが、この旅行でそれが一蹴されました。

美味しいものは美味しい。
そして、この地が築き上げてきたワイン作りとその歴史を実際に垣間見ることが出来たことも有難く
とにかく感動の連続!!そんな旅行となりました。

ボルドー旅行記①「世界遺産『月の港ボルドー(Bordeaux, Port de la Lune)』」
ボルドー旅行記②「メドック地区『シャトー・コルディアン・バージュ(Chateau Cordeillan Bages)』に泊まる」
ボルドー旅行記③「メドック地区シャトー見学~ムートン、ランシュバージュ、他」
ボルドー旅行記④「世界遺産『サンテミリオン(Saint-émilion)、地下教会~散策』」


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ボルドー旅行記④「世界遺産の街『サンテミリオン(Saint-Émilion)』。地下教会見学、中世の街並み散策」

3日目、メドック地区を堪能した後は、
夕暮れの中車を走らせ、川を右岸へと渡り、サンテミリオンへと移動しました。

サンテミリオン(Saint-émilion)

ボルドーの旧市街から東へ約40㎞。
サンテミリオンは、聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼への街道沿いにあるということで、11世紀より教会や修道院などが建てられ、繁栄した時代もあったそうです。その中世からの街並み、歴史的建造物と周辺の村、ブドウ畑と共に、1999年世界遺産に登録されています。
赤ワインの産地としても有名ですが、メドックなどの左岸地域と比べ、ブドウの品種や土壌、気候なども異なるため、また違ったワインを楽しめるのだとか。

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到着したのは、夕ご飯の時間でした。
急いで宿にチェックインを済ませ、この日の夕ご飯は、宿の方おすすめの「美味しい店」へ

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見た目、ロンドンでよく見かけるパブっぽいんです。
出てきた料理も・・・パブめしっぽい。

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おやまぁ、どうしたもんだか・・・と思いきや、

めちゃうまでしたー!!

このぼてぼて写真では全く伝わらないかもしれませんが
焼き加減もさることながら、肉の味がいいのと、ソースの味がまたばっちり
この店がロンドンにあればまちがいなくステーキ部門で一番かも。
地元サンテミリオンのワインも、「超」をいっぱいつけたいくらい美味しかったです。

L'Envers du Decor
11 rue du Clocher, 33330 Saint-Emilion, France
+33 5 57 74 48 31

サンテミリオンで2泊、お世話になったお宿は、ちょっと変わったところにありました。
1階が、ワインセラー「マルタン(Ets Martin)」で、宿泊したのはその真上

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1階が店舗、2階が事務所となっていて、その3階が1グループ限定の宿泊施設になっているのです。
食事は付きませんが、キッチン付きのアパルトマンで格安(なのかな?)、広くてとても綺麗

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マルタンには、英語ペラペラの店員さんがいて、
ここれも予算と好みを伝えると、まさに的確に好みのワインを試飲させてくれました。

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ここだけでなく、ボルドーのワインやさんで試飲をさせてもらう時に「こりゃいい!!」と思ったのが
コルクを抜かずに、針(?)のようなものを指してワインを注ぐと同時にアルゴンガスを注入するシステムのこれ
酸化による劣化のない状態で飲むことが出来、その都度感激でした。
ほしいな~と思ったけど、一般家庭にはちょっと高いかな・・・(どうせ飲み切っちゃうし。笑)


翌日は、サンテミリオンの街を散策しつつ、予約していたシャトー訪問をすることに。
まずは、街の見どころをおさえつつ街並みを散策してみました。

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(前日夜に撮った写真と同じ場所)

石畳の曲がりくねった道や、急な坂、なだらかな坂、その両脇に並ぶ古い建物…
どこをどう撮っても絵になる素敵な街並みです。

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どの場所からも、見上げると街のシンボルである教会の鐘楼が目に入ってくるような感じ。

まずはその教会へ行ってきました。

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立派な鐘楼を有することの教会は、地下の石灰岩をくりぬいて作られた珍しいモリノス(一枚岩)教会としてその規模はヨーロッパ最大!!
8世紀ころ、この地の名前の由来となった、聖エミリオンがこの地に隠遁すべく地下を掘ったことに始まり、
以来彼の弟子たちによって12世紀にかけて、教会が作られたそうです。
(さらに鐘楼はその後の時代に増築されたようです)

私もそんな地下の教会を訪れるのは初めて
内部は有料ツアーでのみ見学できるそうなので、行ってみました。

写真撮影は一切禁止なので、ここにご紹介することはできませんが
中はとても広く、70ヘクタールにわたる空間が広がっています。
誰もいない時なんて、ちょっと怖いかも~

またこれは外観ですが、トリニティ礼拝堂

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聖エミリオンを称えて13世紀にたてられた礼拝堂で、復元されたというのフレスコ画が素敵でした。

さらにその地下にある聖エミリオンの洞窟

ここで聖エミリオンが隠遁生活を送っていたそうで、実際に使ったイス(のような岩の部分)などが残っています。
ガイドさんから「彼は目の見えない人を回復させたり、木をパンに変えたりと数々の奇跡を起こした」そんな逸話も聞くと
何やらこの空間がものすごく神秘的なものに思えてくるのでした。

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今回、鐘楼へは上らなかったのですが、その鐘楼がたつ広場から見た街の眺めをご紹介します。

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右側に見える四角い建物は、王の塔と呼ばれ、13世紀に建てられた城塞跡なんだそうです。
ここへ向かってみました。

その途中にも、素敵なワインやさんや、かわいらしい雑貨やさんなどがあって、ついつい寄り道したくなります。

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中でもこの雑貨やさんは、その品添え、センスが抜群!!
めっちゃ私好みのものがそろっていて最高でした

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サンテミリオンへ行かれる際はぜひ
L'ile EnchanTée
32 rue Guadet
33330 ST EMILION

王の塔 (Tour du Roy)

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(斜め下から)

13世紀当時、この地方も領地としていたイングランド王ヘンリー3世によって建てられた要塞で
その後は17世紀初頭まで市庁舎として使われていたそうです。

この塔がたつ丘からの眺めが、最高でした

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先ほど見学したモリノス教会の鐘楼と、サンテミリオンの街並みをまるごと一望することが出来ます。

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オートタイマーで家族写真を狙うのも、ちょうどいい高さの岩があったりして
記念の1枚を撮ることに成功♪

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街自体はとてもこじんまりとしていて、
多分徒歩でも30分くらいあれば一周出来ちゃうんじゃないかという。
街を囲む城壁は、12~13世紀ころのものだそうです。

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(その一部が残る城壁)

この城壁を出たところから、ブドウ畑が一面に広がっていたりします。

鐘楼の北側にある、コレジアル教会(Eglise collégiale)へ。
観光案内所やワイン博物館のすぐそばです。

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場所柄か、教会独特の厳かな雰囲気はほどほどで
よく言えば、とても入りやすい教会でした。

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その元修道院の中庭です。
観光案内所がある広場に通じているので、ここも時間があればサクッと見学できる場所かと思います♪

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と、どこを歩いても絵になるサンテミリオン旧市街。
この日ランチしたお店も、ちょうど色づき始めたアイビーの葉が建物にからむ素敵な建物でした。

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最近、旅先のレストランは、宿の方のおすすめだったり、トリップアドバイザーの評価を参考にすることが多いのですが
ここもしかり。
が、いざ来てみるとなんだかちょっと高級な雰囲気があって
入った瞬間「間違ったかも」と思ったけど・・・子連れウェルカムでした。ほっ

時間をかけたくなかったので、ランチコースをオーダーしました。

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かわいらしいアミューズからはじまって
前菜 カニとカブとの何か
メイン 鶏料理
デザート アイスと栗の何か どれも見た目通りの美味しさです。日本人に好まれそうな、少な目あっさりフレンチ!!

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もれなくかわいらしいプチフールもついてきて
思いのほか昼から食べすぎちゃった感・・・

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夜はもっとお高いのかもしれませんが、行く価値ありの美味しいレストランでした。

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Logis de la Cadene
3 place du Marché au bois
33330 Saint Emilion
+33 (0)5 57 24 71 40

サンテミリオン日記、続きます


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